追記あるいは訂正
奥さん大変です! さんぽうは、側面に3か所に穴が開いています。今回自作したのは、2か所なので にほう になってます 苦笑
ここは、側面に節穴があるので、無理くりですが、三宝 ってことで
どこかの国みたいに、ただ真似るだけだと齟齬が生じます。
さて!!!!!!!!!
追記の追記です
結局3個目の穴をあけました。加工の問題で円です
これで、三方(さんぽう 三宝)です
ちなみに、穴の意匠はないそうです。つまり、空いていればよい
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既出の お供え餅をかざるために、さんぽうを自作
さんぽう 三方 三宝
です。
自動カンナが、5mm程度まで削ることができそうなので、端材をバンドソーで薄目にカットして、自動カンナで厚みをそろえて各部品にしました
奥さん大変です。側面板に飾り穴を空けるときに割れてしまいました。苦笑
端材なので、板の色がまちまちです。なんとなく色をそろえています
左上 側面の広い方
右上 側面の狭い方
左下 上側の淵板 長い方と狭い方
右下 下にあるのが天板 その上にあるのが、割れてしまった側面(号泣)
板に節穴があるのはご愛敬!!!
合わせ面のカット角度は22.5度!!!!!!!
天板(と言ってよいのでしょうか?)に淵板を接着(画は乗せてみただけ) もうこれだけで完成的気分
奥さん大変です。下側の側面が大きすぎました。(太くなりました)
再度、細目になるように再カット
こんな感じです
接着できたとこで、マスキングテープを外す
いやーーー!それっぽいです。
餅を乗せてみました
とりあえず、お月見に間に合いそうです
役員あるある。
もっと足の部分は細い方がいいだろう!!!!!!
設計段階で言ってほしいですぅ
そんなもん、現物みなきゃわからんだろう
今日の格言 やってみなきゃわからない