27日に東京湾の軍艦島 猿島にGO
猿島が沈みそうなくらいに大多数の観光客だったので、順不動、時間軸もバラバラになってしまいますが、人の少ないタイミングでの撮影 ご容赦
なにせ、案内の方も通常コースの逆回り、帰りの船便も臨時便が出たくらいです。
最初に目につく、発電所の建屋 現在もディーゼル発電機が設置されているとのこと(新しいやつだよ)
昔 煙突に蔦をはわせてカモフラージュしていたそうな
探照灯?等に配線するのに、土管の中を通したり、壁面に沿わせたりしていた
古い石の階段 昔はこれを上って砲台へ
大きい方の砲台の跡、四角い穴に砲弾を格納(周りに配置されてる 蒲鉾形の方は、先をまだ調査してないとの事
第二次世界大戦の時の物で、1万mまで届き、1機は落としたそうです 話の様子が、落としたのはその1機だけ????
反対廻りなので、延々と階段を下ります
2か所あったかな 6千m級の砲台の跡、前述の1万mのと比べるとだいぶ小さい これが届かなかったので、1万m級を設置したとのこと、砲台はまだ分解出来るから何とかなるか(か?)砲そのものは、継ぎ目ないのでどうやって運んだんだろうと 疑問が? 砲弾もどうやって運んだか?ですがね
結構密林状態です この奥の下の方に幕末、明治の台場跡があります
トンネルや通路 だいたいが砲弾や、機材の為の施設 兵隊は二の次って感じ
抜けるとこんな感じ 左奥が、抜け道のトンネル その右が兵舎
抜け道のトンネルの方
右側のトンネルの方 一度全部掘って、トンネルとその2階部分を作ってから埋め戻したそうです。壁は煉瓦積み、各場所、時代によって焼き方、積む方法が違う 例:フランス積み
天空の城ラピタ の世界です
抜けると
振り向くと
砲弾の倉庫 案内人が開錠しないと入れないです。過去は、管理出来てない時期もあり、いたずら書きもあちこちにあり、それも歴史ということでそのままであるとのこと
反響音がすごい
先の小さな部屋が
上に抜けていて、砲弾をウインチ等で揚げたそうです。この上に1万m級の砲台がある ぐるっと回って説明聞くと迷路です。
先に兵舎 兵舎も反響がすごい、住める環境じゃないです。トイレの跡は外にありました。風呂跡は見つかってないとのこと、5日交代だったようで、その間風呂なしか 風呂なし、海、海岸あり5日間住み放題!!!
この右側の壁に艦砲射撃の弾の後が、通路が曲がっているので奥まで届かない。
案内人居なくても楽しめますが、なにせ、なぜか簡単には行く気がしない場所で、ツワーだと楽です。日帰りですが、行って良かった!!!
こうして、帰路の船に
でっかい、こっぽり下駄?みたいな船 自動車の輸送用で丁度出ていくところでした
そして、帰宅の途に
数人のおじさんたちの団体は、呑んでて、途中で。。。。。。。。急遽コンビニにひとり行ったけど、使うだけ使い、何も買わずにバスへ、100円でも(108円か)何か買うのがお店への礼儀だろうに
と思った次第です