LDG社のAT-1000Pro ATU⇒オートアンテナチューナ
オートでチューニングするも、あと少しってときがあるし、RTTY運用始めたら、無線機に負荷かけないためにもSWR=1に極力したい。SWR=1.5だって戻りは数Wなんですけどね。 ATUのL+、L-、C+、C-のスイッチを押したくなりますが、高いとこにあるし、いちいち立って操作しに行くのもめんどくさい!
エレキット社http://www.elekit.co.jp/にこんなの見つけました。自宅に余ってるTVリモコン等が送信機に使えるらしい(使えました)
2chなので2組購入し組み立てました 出力のとこだけ一部変更 リレーを介さないで直接ATUのスイッチを操作します。
2台分並べて設置 ケースインしないでシャーシにとっつけただけ! シールド付きのUSBケーブルを切って、左が電源12V、右がスイッチへの配線ケーブル(少し短かった) 5Vの安定化ICは大きいのに変更しました(左下)
スイッチ廻り
設置しました
固定はあとでってことで(爆笑) ケースの上は、ファンを2台かぶせて冷却してます。
電波の回り込みで誤動作が心配でしたが問題なく動作しているぽいです。余ってるTVリモコンでLとC の増減を切り替えてます。ATUまでは、電源もがちがちのフィルター、同軸側もコモンモード、ローパスとフィルターが接続されているので、電気的な取り回しの無い光コントロールは可搬性も含めて快適です。SWR=1~1.1にすることが可能になりました。ATUの動作はSWR=1.7以下でまあいいやってコントロールやめてしまいます。
秘密⇒詳細は記載しませんが、2台分でこんなことをすると、4ch分の主要部品が残ります。フレキ基板に多少の部品を足すと作れるぽいです。 次の秘密だと、1セット購入でフレキに部品たして作ると4ch分が作成可能です。 でも、キット構成ではなくなるので初見では難しいので、良い子はしないでね!
お約束、当然ですが自己責任で当該データをご利用下さい。記載間違い、そのた間違いがあるかもしれませんし、破損、爆発、地球消滅、一切の責任は僕にはありませんからね!