洗面台のお湯は、薪と灯油併用の温水器からのです。お湯を落としてしまうと、水しか出てきません(あたりまえ)
数年、我慢しましたが、顔あらうの、ひげ剃るの、歯磨き等々ギブアップぎみです。苦笑
とっくに知ってたし、他の場所では導入していたのですが、自分の事になると気づかず!
水道屋さんに発注しました。
狭い場所で、6Lタイプの小型のを
持ってきて、取り付けを始めたら、どこかの家で、凍ってしまって緊急事態
まあ、こっちは急ぎじゃないから、そっちに行って稼いで! ということで、放置状態 笑
小型電気温水器を入れてみました。高さ的にギリです。
コード出しの穴を開けました
工事作業しちゃおうかと思ったら、現行の温水の配管の変更が難しい(工具とやったことないのは想像つかない)で、作業するのやめました! このまま月曜日まで放置
奥さん大変です!大問題発生です。
下手な画だけど
①が現行です。Hot(薪の温水器からのお湯)と水を混合させて使っています。薪の温水器なので全部落としてしまい水になってしまっているときに悪夢 冷たい水だけ になる訳です
②が今回の小型電気温水器の仕様です。これだと、薪の温水器からのお湯が使えない、薪の温水器からのお湯を小型電気温水器の中に通すことも出来ない。(小型電気温水器が壊れるから)
③が苦肉の策で考えた方法(笑)混合栓のHot側は、薪の温水器からの水(お湯)、混合栓の水側は、小型電気温水器のお湯を通した水(お湯)小型電気温水器の水の出る方はふさぐ! どうゆう事かと 説明は、画の下に続く
③の場合の動作
薪の湯水器にお湯がある場合:小型電気温水器は電源オフで水だけを供給し、混合栓で普通に温度調整できる
薪の湯水器にお湯がない場合:小型電気温水器の電源をオンし、お湯を作る。混合栓で左右逆になるが、温度調整できる なぜか?Hot側が冷たい水しかでないから
問題点は、両方お湯だったらどうなるって! そんな機会は少ないだろうと 苦笑
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しょせん、木に竹を繋ぐようなことをしているのでこなことに
ちなみに、風呂の方も、ガスと薪の併用になっているので、ガラン、シャワーも2セットあります(概出) 薪からのお湯は最高だと90度近いので、どうしても破損が早めになります。苦笑 それでも薪の方も使うのさ!
何度か記載してますが(たぶん)、ガスは過去のCO2を出しているので、地球のCO2が増えることになります。薪はせいぜい100年以内のCO2を出すのでゼロサムになるので地球のCO2は増ええません。
さらに、原発は、過去の毒を輩出するので始末が悪いです。
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まあ、日本中で湯水器をこんな方法で使う方はたぶんもう1件くらいでしょう(0件か)万一採用される場合は自己責任でお願いします。
注:2018年1月27日 湯沸器 を 正式名(たぶん) 温水器 に記載を変更しました。