ここまで来たら、シリーズ化してやるぞ
ほとんどやけくそ状態。びみょ~なる食べ物シリーズ 第3段は庶民の味方、納豆だ~い
カレーライスに納豆を入れるのは、かなり前から紹介され、実際に「CoCo1番屋」には「納豆カレー」があるし、私もチャレンジしている。
納豆カレーは、カレーのスパイスや香りで、匂いはほぼ消えている。
しかも、熱いカレーと混ざり合っているので、ネバネバ感は無い為すんなり食べられる。
今回は、納豆のたれがカレー味
ご近所のスーパーで、棚に座っている姿。3個入りで¥97。さすが庶民の味方の納豆ちゃん
しかし、肝心のお味は絶対気になる。そこで、賞味期限が迫った安売りのを買ってみた。
パッケージを気にしなきゃ、普通に納豆ですが…
斜めからのお姿。「おはよう納豆」でおなじみの「ヤマダフーズ」製。
写真ではわかりにくいですが、左上の「みんな大好き」の赤い文字の上には、納豆発祥 秋田の味」と書いてある。
そうなの?秋田が納豆発祥地? で、製造は水戸の「ヤマダフーズ」
それは、皆様で調べてください。ここでは、納豆の起源をたどるつもりはないので…
「ハウスのカレーを使用しています
」だって
異業種コラボの傑作になるか
「カレー納豆」
では、開けてみましょうかね。
パッケージは、ごく普通。納豆です。白い発泡スチロールのいつもの容器。
真ん中には「粒」と大きな表示。いざ、オ~プン
みんな大好き カレーたれ
う~ん、カレールーのような色合いのたれのパッケージ。
からしは付いていません。たれを取りだし、フイルムを取るといつもの姿の納豆ちゃん。
特に変わりません。では、注目のたれは?
プチっと、開けると プ~ンとカレーの強烈な香り。一瞬、目の前にカレーライスがあるがごとくの感じ。
しかし、納豆の独特のにおいも混じり合い、目をつぶると別々に出されたと思うほど、香りがぶつかり合う。
納豆を、1粒口に入れると…
そう、あの もわ~んとする食べなれた納豆の香りと、ねば~っとする食感。
何も変わらない。じゃあ、たれをちょっと舐めてみましょう。
一口入れると お口一杯にカレーの香りが。しかし、すぐあとから醤油のしょっぱさと、バーモントカレーのような
甘さが並んでやって来る。
甘口とうたっているだけに辛さは無い。お子様向けだろうか?
では、たれを納豆にかけて、まぜまぜ 混ぜるほどにカレーの香りは立ち上るが、しかし納豆も負けてない。
ほど良く混ざったら?「いっただきま~す」
カレー ど~ん 納豆 もわ~ん
ん~
びみょ~値絶好調
え~、わたくしの感想は… びみょ~値最高値で次回はパス。
カレー好きの、納豆嫌いの子供達にはいけるかも?
両方好きな方… カレーに納豆乗っけた方がいいかも
まずくはありません。お値段¥100切りでお手頃価格。損はしない庶民価格。
ただ、お店で扱っていない所や、値段は異なることをご了承ください。
勇気があったら、お試しくださいませ。
次回は… どうしようかな… やっぱり、止めようかな…
一つ、買っちゃったんですけどね。思い出しそうな、思い出したくないような…
そのうち、紹介しますね。
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