火事騒ぎも火災報知機の誤動作で終わりました。先月も誤動作で騒ぎになったのだけど。
消防車もサイレンは鳴らさず、現場確認のために1台到着。
まずは、何事もなく無事でした。
本題は・・・
お騒がせ一家の金沢ドライブで、帰宅中に起きたハプニングを「つづく」としめくくり、そのまま
でしたね。覚えていますか?
実は、金沢のおいしい物を堪能し帰宅の途について北陸道を快走中、ラジエターの水温警告
灯が「ぺかり~ん」と点灯 えっ?昨日ラジエターのLLC(冷却水)を補充したばかりなの
に?
とりあえず、80Km/hまで減速しSAまでは約2Kmの地点まで来ていたので、なんとかSAまで
走って行きましたよ。
で?
ボンネットを開けたら?
なんと、ラジエターのキャップが無い ど、どこに行ったの?
エンジンルームはピンク色のLLCでびしょびしょ。えええええっ?
ラジエターからは、時々間欠泉のようにLLCが噴出している
よく見まわすと、あった なんと、バッテリーの上にラジエターのキャップが、ちょこんと乗っていた。
前日のGSで、キャップを閉め忘れたようだ なんてことだ
どうする
どうしてくれる
とりあえずエンジンを止め、ウオッシャー用に積んである水道水4ℓをラジエターに注水し、それでも
足りないのでトイレでさらにペットボトルに水を入れて、ラジエターに注水。6~7ℓは入ったかも知れ
ない。予備タンクも空だ のこりわずかな量で走っていたのだった。
すぐさま、前日のGSに電話し文句を言ったのは当然である。
まあ、何をどう言ったかは書かないにしても、腹立たしいことだ。
結果として、緊急の水で冷却しながら帰宅し、点検・修理をディーラーに依頼。当然費用はGSに請求
となるが、幸いにも致命的な損傷などはなくLLCの交換とエンジンルーム内の洗浄で事は済んだ。
高速道だったために、風でエンジンが冷却されていたのが幸いだった。
GSなど旅先では信頼して、任せているのに今回は落胆しました。
でもね、恨んではいませんよ。まあ、オーバーヒートしちゃったら話は別ですけどね。
千葉は雨が降ってきて、気温も下がり冬の気配。
あったかいものが恋しいですね。
では、また。
いつものように、ぽちクリお願いしますね。
誤作動でよかったですね。^±^;
といいますか、思わぬ避難訓練になってしまいましたね。x±x
あまり誤作動が続くと、いざという時信用なくしてしまいますよね。
本当の火災の時はどうするのかな?
爆発しなければ、大丈夫な距離ですが。
ご心配おかけしましたが、何事もなく終わりました。
狼が来た!じゃないですが、何度も続くと本当の火事ではどうするのか心配です。