金沢へ行ったあとは・・・

いきなりドライブの金沢でのお話で、つづく…

と、書きながらまだ記事を載せていませんでしたね。

おいしく、楽しく過ごして北陸自動車道を快調に走っていた、我が家の車。

私が運転していましたが、突如　ラジエターの水温計の警告灯が点灯

昨日、ラジエターのＬＬＣ（冷却水）は補充してもらったのに、なんでだ？

 

とりあえず、１２０Ｋｍ／ｈで走っていたが、８０Ｋｍ／ｈまで速度を落とし、

様子を見ると、警告灯は点灯から、点滅に変化した

おかしい。

幸いいもＳＡが１．５Ｋｍ先にある。そこまでなんとか行こう

警告灯は、相変わらずゆっくりとした点滅を繰り返している。普通じゃない。

なんとかＳＡにたどり着き、ボンネットを開けると

な、なんとラジエターキャップが付いていない？

えええええっ？ど、どこに？

エンジンルームはＬＬＣでピンク色になているし、ラジエターからは時々、間欠

泉のようにＬＬＣが噴出している。

すぐさまエンジンを止めて、自分なりに状況を把握する。

前日、ＧＳでＬＬＣを補給してもらったが店員がキャップを閉め忘れ、そのまま

私たちは走り続け、高速に入りラジエターの中は空に近いくらいにＬＬＣが無く

なって、警告灯が点灯した。

それしかない。

そのままでは、走ることは出来ないので緊急事態だから、やむを得ずウオッシ

ャーように積んでいる水道水４ℓをラジエターに補充するが、とてもじゃないけど

足りない。そこで、トイレに行き水道水を汲み更に注水。

計８ℓの水を注水したがまだ足りない。本当に空に近いくらいのＬＬＣがあふれて

いたようだ。

これで、気が付かずに走り続けていたら、オーバーヒートは確実だ

 

すぐさま、ＧＳに電話を入れ状況を説明し、怒鳴る

タイヤにエンジンオイルを交換し、ＬＬＣを補充してかなりの不要な出費をしたのだ

。文句を言うのは当然。

作業ミスなんだから。キャップがバッテリーの上にちょこんと乗っていたのだから、

弁解の余地はないだろう。

エンジンルームはびしょびしょだし、普通に走るには不安だ。

相手はただただ、謝るだけ。

おいおい、謝るのは当然だがなんとかするのが責任だろう。

自分たちが作業したんだから、せめてＳＡまで来るとか　それが、対応じゃないのか？

まあ、私が見てもダイナモに少々ＬＬＣはかかってはいたけど、それ以外は大丈夫そう。

ただ、電気系統が少々不安だが今時の車は防水もきちんと出来ているから、帰る分に

は問題なさそうだ。

で、とりあえず全ての責任と修理が発生した場合は、最大限の保証をさせることを約束

させ、再び帰路に付く。

しばし様子を見ながら…　大丈夫なようだ。液漏れも無いし、警告灯も消えている。

おかげで服も、手も油で汚れてしまった。

速度を控えめに１２０Ｋｍ／ｈに落として高速をはしってきたので、だいぶ時間がかかった

けど、無時帰宅。

翌日、ディーラーに連絡し点検をしてもらったが修理の必要な部分は幸いにもありませんで

した。

エンジンルームの洗浄と、ＬＬＣの交換（水道水を入れたため、さびの発生を防ぐ）で済みま

した。

当然費用はＧＳの支払いだ。エンジンルームはきれいになったが、気分は汚れた。

スタンドでの作業は以前から信用出来なかったが、今回でもうこりごりだ。

時間かかっても、自分で点検しよう。いつものように。

でも、タイヤの接地面の傷は難しいなぁ。

 

そして追い打ちをかける悲劇。

現金あんまりないから、カードでタイヤ代支払ったけど、手違いでリボではなく一括払いで請求が

来てしまう　な、なんで？

そのため、今月年末金欠貧乏暮らし。

今年の漢字は「絆」だそうで・・・　どこが・・・　我が家は断絶寸前・・・　

おかげで、年末恒例？一人旅はふっとんだ。

ふっ、こんなもんさ。私の人生は。

クリスマス？　なんやそれ。大晦日？大掃除だい！

三が日？いいことなんかあるわけないよ。

 

安酒飲んで寝正月。これ無難。

皆様が私のような人生、送らないように心から祈っていますよ。

お正月にお鍋はいかが？

「エースをねらえ」お鍋の元。

お蝶夫人のキラキラコラーゲン白湯鍋と岡ひろみのメラメラトマト鍋の元。

なぜ、エースをねらえなのか？わからない。

トップをねらえ　も、あったな。

サインはＶは無いのか？（古いか）

巨人の鍋とか、ドカ鍋とか…

やめよう、きりがない。いくらでも出てきそうだ。

シャア専用とか

もう、寝よ。

じゃあね。