しもちゃんのブログ(おやじブログ)

仕事に家族、趣味や料理など様々なテーマを
軽くさらりと時には愚痴るおじさんのブログです。

また不思議な写真が・・・

2012-05-09 13:54:29 | ドライブ

今月初め、

珍しく!

私から妻を誘い、ドライブに出かけた。

目的は内房線・久留里線開業100周年を記念してスタンプラリーが行われているのですが、その

スタンプを押すために誘ったんです。

列車で行くとスタンプは改札の外にあるので、改札を一旦出なくてはいけないし降りたら駅の外観も

収めておきたい。

しかし、列車は本数も無く一駅降りてはペタっとやっていたら1日で回り切れない。

だから、車でGO

となったわけ。

 

目的のスタンプは全て押して、写真も撮りさて帰る?

充分時間は間に合うけど、館山がスタンプの終点だったから泊まっちゃいました。

ビジネスに素泊まりの我が家の平均的なパターン。

でも、最近はエルも泊まれるホテルが多いですけど。

 

さて、本題は翌日特に行く場所はなかったけど館山市には戦争遺跡として地下壕があるのを思い出した。

そのようなものが以外と興味がある私ですが、私が記憶していたのは戦闘機が格納出来る地下壕。

海岸沿いで、斜面をくりぬいて作られていたのをテレビで過去に見たのでそれを思い出したんです。

なんとか探し当てて、行きましたよ。

でもね、違うものだったんです。

防空壕のような地下に掘られたトンネルで、資料がないため詳しいことは不明らしいんですけど、

第二次世界大戦の終戦直前から掘られたらしい。

これは館山海軍航空隊の軍事設備の跡です。

開館は10時からですが9:30に着いちゃって、15分前には入り口を開けてくれました。

受付をするとヘルメットに懐中電灯を渡され、セルフツアー開始です。

 

入り口はこんな感じです。

鉱山の入り口のようですが、中は全くアリの巣のような構造で、総延長は1.6Kmあり屈指の大きさだそうです。

 

内部は?

入ってすぐの様子。地面は結構でこぼこしており、何かの土台も所々にありました。

さて、本題の写真ですがここから先に進むと通路があちこち広がり音のない世界です。

通路は全て開放されてはなく、全体の1/5位が見学できます。

懐中電灯で足元を確認し、でも所々に電灯はありますから真っ暗ではありません。

メインの通路から、2~30m掘られてそれがいくつも魚の骨のように作られてます。

ある通路では、水がポタポタ落ちる音が。ため池のような物もあるみたいでした。危険な場所もあるので

制限されているのでしょう。

また迷路のようでもあるので出てこれなくなるかも知れませんね。

脇に掘られた部屋はその先にもつながっていますが立ち入りはできません。

 

ある所で写真を撮ってみた。

それには不思議なものが。

怪奇現象なのか?不明ですが、以前にもお話しましたが私は同じ物でも大体3ショットは撮影します。

まず3枚目の写真をご覧ください。場所はAとします。(特に名前はつけられていないので)

 

何やら縞模様が映ってますが、地層の関係でこのように見えます。

空中に何か丸い物が映っていますよね。

では、2枚目をご覧ください。

 

3枚目とそんなに違いはありません。

問題は1枚目、最初に撮った写真が謎。

3枚の撮影間隔は約4~5秒。約5秒で1枚撮っています。

構図も同じです。

では、問題の1枚目をご覧ください。

 

 

 

 

全体に映っている白い物。中央には何となく形になっているようにも見える。

空気中に漂う細かいほこりだとしても、我々が最初に入ったのだから舞い上がっているはずがない。

ましてこれだけただよっていたとしたら、わずか15秒足らずで消える訳がない。

ここの天井までの高さは2m以上あります。2.5m位はあるでしょうか。

この奥は行き止まりです。

どこが何の部屋だったのか、いまだ詳しいことはわかっていないそうですが、発電室、無線室、病室も

あったそうです。

ここから先へ進み、同じような部屋がいくつも並んでいますが別の所でも更に撮ってみた。

やはり3枚撮って、1枚目がおかしかった。今度はやや天井が低い部屋。2mあるかないか。

では、同じように3枚目から。

 

地層の模様で錯覚しますが、地面は平らで水平になっています。先には穴があり別の所につながって

いますが、その先はいけません。

 

では2枚目をご覧ください。

3枚目とあまり変わりません。

では、1枚目をご覧いただきましょう。

 

 

 

 

 

右側に空中を漂う丸い浮遊物。

撮影間隔は同じ5秒ほど。この地下壕は無風状態だからやはりほこりだとしても、我々が歩いてき

たからと舞い上がって流れてきたとは考えにくい。しかも最初と同じように10数秒で消えることはな

いだろう。

まして個体ならストロボの光が反射してはっきりとした光点になるはずだ。

みなさんはどう思うでしょうか?

懐中電灯を当ててみても、このような浮遊物は見えなかった。ほこりなら、懐中電灯の光で見えるはずですが。

 

20分ほどの探検はこれでお終い。途中まで行くと行き止まりで、別の入り口に当たりますがそこからは出られません。

折り返して帰ることになります。

 

ここを見てから、我が家はのんびり帰宅の途へ。

下道、山道を走り? おっ  キジが道路わきの畑に

 

野生のキジ。♂です。 ♀はじみ~な茶色。

だれ?おいしそうなんて言ってるのは。

途中で早めの昼ごはん

富津市の「竹岡ラーメン」が開いていたので、お立ち寄り。

今回は私はチャーハンセットを

小鉢も付いて、チャーハンが私好みの普通の味。

チャーハンは普通でよい。あんかけなんてもってのほか

あ、あくまでも個人の好みですから、お許しを。



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