
今年も宴から10日が過ぎた…。
今年は、選曲の段階で新曲もしくは前回の演奏から時間が経っている曲が多くなってしまい、団員に対し非常に心苦しいものがあった。その上、アンサンブルによる演奏を取り入れ、GW直前になって曲目を変更しつつ賛助出演をお願いするなど、準備段階でここ数年で最も模索した感がある。
プレーヤーとしての自分にとっても、慢性的練習不足がわかっているだけに最後までハラハラであった。が、終わってみれば…全体としては何とか形にできたかな…と思う一方で、久々のソロはガタガタだったのが申し訳ない限りである。
初日でミスって自己反省、そのせいか2日目のリハは調子が良かったが、本番はなんと1曲前(プロ最後の曲)のコーダに入ったところで唇が「抜け」てしまった…。学生時代に高校野球の応援3試合目とか大学の合宿で12時間練習した翌日の午後とかに経験したことがあるが、社会人になって最初からメロメロはあっても「抜ける」まで吹いてしまったのは記憶に無い。それも前兆無く…。
日々の基礎練不足以外の何物でもないが、まだやることがあるなぁと思う自身31年目、現楽隊21年目の演奏会であった。来年も現役でいたいものである。(いるだろうけど…)ちなみに、定期演奏会の舞台でアンサンブル曲を演奏するのは実に26年振りのことだった…。
最後に、今年も一緒に舞台を作り上げた団員の皆さん、当日まで導いて下さった指揮者どの、アシストというより決勝ゴールを決めて下さった賛助出演「松風ミュージカル21」の皆さん、MCの長島さん、力強く演奏会を支えて下さった当日のスタッフの皆さん、家を空けてばかりの世帯主を練習へ送り出してくれる家族(笑)、そして台風接近をおして来場くださった観客の皆さんに心からお礼します。本当にありがとうございました。