宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

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2008-12-27 23:58:40 | 日記・エッセイ・コラム
今日はちょいと寒い一日、仕事も年内最終日だったが、ちょこっと嬉しい一日でもあった。

 ウチの楽隊の吹き納めで初めて姪っ子と一緒に合奏することができた。母親である妹とは何度も一緒に演奏したが、まさかここまで現役でいられるとは考えもしなかった…

 これからも吹奏楽を続け、いつか我が楽隊に…というのが親バカならぬ伯父バカの願いである。

 一方で5年間一緒に演奏して来た大学の後輩Kクンが仕事の都合で本日付けで退団することになった。ローカルな話ができなくなるのは寂しい限りだが、また復帰する時が来ることを願って…

 そうそう、Kクンといえば初めて楽隊の選曲委員会に参加したとき、何も言わないでも自分が推す曲が入ったCDを持って来たのには驚いた。なぜなら、「やりたい曲は音源を準備して選曲委員会に参加」は、某大学吹奏楽団の伝統だったから