今年は自宅の家電製品が実に良く壊れている。自宅を新築した頃、1998年から99年にかけて購入したものだから、仕方が無いといえば仕方が無いのだが…見事なタイマー状態である。
まずは2月の末、帰省する直前に洗濯機
が壊れた。自宅では恐らく稼働率が最も高かったため、大往生ということでペアで買った乾燥機も引退させ、新機導入、となった。
導入したのはこれ
日立ビッグドラム。前機種も日立だったが、干支一回りの間でいかに進化したかを思い知らされる1台である。
そして、7月に入ったところでリビングのエアコンが壊れた。ビーバーに代わって登場したのは…
日立「白くまくん」、edionバージョン。冷房性能は夏休みに驚いたが、暖房性能は年末年始の帰省時に…。
さらに先週、FAXの子機が壊れた。親機もノイズが入る、FAX受信後の排紙不調と末期状態だったため、こちらも新機導入…で、選んだのは
パナソニック おたっくす これまたedionバージョン。こちらはまだお目にかかっていない…。
かくて、今年の夏、冬賞与は住宅ローン+電化製品更新に消えていくのであった…。が…買って10年になったPowerBookG3"Pismo"の代わりにMacBookを導入…という話は、却下!であるのが悲しい…。