あのね、いくら当初計画した材料の手配ができないからって、補強も入れずに外径は同じでも肉厚が半分の鋼管で部品を作ったら、そりゃ強度が出ませんって。
部品評価中に問題が出て図面をチェックしていたところ、生産前に気付いて良かった前任者のミス、と、いうかこれは明らかな過失でした。
さあ、補強をどう入れようか…。悩める夜です。確実性を取って、他の部品との関係を見ながら筋交い(クロスメンバー)を追加して薄くなった肉厚をカバーすることにしましょうか。
そうそう、どこかの誰かさんなんか、バイクのフロントフォークの外径だけ見て太いものほど強度がある、なんて信じるんでしょうね。それも某社の御印があればなおさら…。
部品評価中に問題が出て図面をチェックしていたところ、生産前に気付いて良かった前任者のミス、と、いうかこれは明らかな過失でした。
さあ、補強をどう入れようか…。悩める夜です。確実性を取って、他の部品との関係を見ながら筋交い(クロスメンバー)を追加して薄くなった肉厚をカバーすることにしましょうか。
そうそう、どこかの誰かさんなんか、バイクのフロントフォークの外径だけ見て太いものほど強度がある、なんて信じるんでしょうね。それも某社の御印があればなおさら…。
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