始めに…昨年の定演は…総括はまた改めて…、
http://blog.goo.ne.jp/ecotubist/d/20080727
と書きながら書いていなかったことが判明懺悔します。(きっと清水屋のウナギの美味さと夜の2次会におけるゴーオンジャーの熱唱?で忘れたのだろう…)
さて、本年はついに20回を迎えた。気がついたら、第1回に乗ったのは自分を入れて3人。内2名は産休があるので、唯一の皆勤で演奏会を終えることとなった。
皆勤といっても現在の状況では、よく乗せて頂けたな、というのが率直な感想である。一方で、三田市吹でベッソン・ソヴリン994-2というじゃじゃ馬ながら素晴らしい側室に巡りあったことで自分の音が見えて来たのに加え、本妻のヤマハYBB-641を持ち込んで「補習」をしたのが効いたと思う。何より、この2~3年悩まされてきた「バテ」は生じなかった訳だから。
でも、サイレント・ブラス+iPodでアパートでの個人練習というのは…やはり寂しかった…。
選曲に関しては、よくある「回記念」を前面に出すのではなく、次 を見据えた形にしたつもりだったが…アンケートが概して好評だったので、意図は汲んで頂けたのでは?と思っている。
アンケートの中で、小学生が自分たちTubaのダイナミックスを評価してくれたのは、してやったり、だった。でも、これからも課題を持ちながら練習しないといけないな…と感じている。
そして、打ち上げで涙が出る嬉しい物を頂き、充実度では最高の1回になった。この気分、本当にやめられない…。
来年は…全く白紙である。こればかりは無期限休団中の身としては自分から切り出せないので…。でも…客席や袖には…居たくない…。
さて、今回の演奏会、自分的にはMVPがいる。それは我が息子である。選曲委員会にも参加(笑)し、自分の練習にも一緒に来る。みんなに可愛がってもらえるのが嬉しいのだろうが、一方で強化練習の時などはしっかり送り出してくれる。GWで三田に戻って以降は帰省しても練習やら準備のフォロー中心で満足に遊んであげられず、本当、ワガママな親父で申し訳ない限りである。
そんな息子が月曜の朝、自分が吹いた「メトロポリタン美術館」のフレーズを歌いながら打ち上げで頂いた「嬉しい物」を自分の所へ持って来た時には、本当、涙が出て来た。感謝の気持ちを込めて、欲しがっていた昆虫図鑑をMVP賞として贈呈することにした。
そして、もう一つ…彼も欲しそうだった(「例のアレ」に似ていたからかな?)「嬉しい物」をしばらくの間、託することにした。ただ、渡そうとすると絶対に持って行け、と言うから「忘れ物」のふりをして自宅に残し、戻った翌朝、電話で彼に託した。夏休みはこれまでの分、遊んでやらなくてはいかんな…。
#そんな訳で、コンクールまでの間は「嬉しい物」を封印して集中する…。
今回、こんな自分を今まで通りに舞台に上げて下さった袋井市民吹奏楽団の皆様、エキストラの皆様、そして指揮者どの、本当にありがとうございました。これからも末永くおつきあい頂ければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/ecotubist/d/20080727
と書きながら書いていなかったことが判明懺悔します。(きっと清水屋のウナギの美味さと夜の2次会におけるゴーオンジャーの熱唱?で忘れたのだろう…)
さて、本年はついに20回を迎えた。気がついたら、第1回に乗ったのは自分を入れて3人。内2名は産休があるので、唯一の皆勤で演奏会を終えることとなった。
皆勤といっても現在の状況では、よく乗せて頂けたな、というのが率直な感想である。一方で、三田市吹でベッソン・ソヴリン994-2というじゃじゃ馬ながら素晴らしい側室に巡りあったことで自分の音が見えて来たのに加え、本妻のヤマハYBB-641を持ち込んで「補習」をしたのが効いたと思う。何より、この2~3年悩まされてきた「バテ」は生じなかった訳だから。
でも、サイレント・ブラス+iPodでアパートでの個人練習というのは…やはり寂しかった…。
選曲に関しては、よくある「回記念」を前面に出すのではなく、次 を見据えた形にしたつもりだったが…アンケートが概して好評だったので、意図は汲んで頂けたのでは?と思っている。
アンケートの中で、小学生が自分たちTubaのダイナミックスを評価してくれたのは、してやったり、だった。でも、これからも課題を持ちながら練習しないといけないな…と感じている。
そして、打ち上げで涙が出る嬉しい物を頂き、充実度では最高の1回になった。この気分、本当にやめられない…。
来年は…全く白紙である。こればかりは無期限休団中の身としては自分から切り出せないので…。でも…客席や袖には…居たくない…。
さて、今回の演奏会、自分的にはMVPがいる。それは我が息子である。選曲委員会にも参加(笑)し、自分の練習にも一緒に来る。みんなに可愛がってもらえるのが嬉しいのだろうが、一方で強化練習の時などはしっかり送り出してくれる。GWで三田に戻って以降は帰省しても練習やら準備のフォロー中心で満足に遊んであげられず、本当、ワガママな親父で申し訳ない限りである。
そんな息子が月曜の朝、自分が吹いた「メトロポリタン美術館」のフレーズを歌いながら打ち上げで頂いた「嬉しい物」を自分の所へ持って来た時には、本当、涙が出て来た。感謝の気持ちを込めて、欲しがっていた昆虫図鑑をMVP賞として贈呈することにした。
そして、もう一つ…彼も欲しそうだった(「例のアレ」に似ていたからかな?)「嬉しい物」をしばらくの間、託することにした。ただ、渡そうとすると絶対に持って行け、と言うから「忘れ物」のふりをして自宅に残し、戻った翌朝、電話で彼に託した。夏休みはこれまでの分、遊んでやらなくてはいかんな…。
#そんな訳で、コンクールまでの間は「嬉しい物」を封印して集中する…。
今回、こんな自分を今まで通りに舞台に上げて下さった袋井市民吹奏楽団の皆様、エキストラの皆様、そして指揮者どの、本当にありがとうございました。これからも末永くおつきあい頂ければ幸いです。
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