休眠ブログ

(風信子) Hyacinthus orientalis

荒廃農地

2010年09月05日 | つれづれ
 我が家のピンチ。
 
 父の腰痛の悪化。とうとう手術をしないとだめになってしまって、
我が家の畑も草刈りができず荒れ放題。
 女二人だと、やっぱり、限界。

 週に1度野菜を採りに行くだけでやっとこさ。それでも、今日はネギの畝の草取り
を開始。それにしても、草の方がネギよりもの凄い。

 ようやくネギの草を取り終わったところに、隣のおじさんがトラクターで通りかかって
大変だから、耕耘機をかけてやるよと声をかけてもらった。

 猛暑の中、隣のおじさんが隊長になり、草ボウボウの農地の耕運作業開始である。

 まずは、草刈り。刈った草を一カ所にまとめての作業。そして、おじさんが耕運機を
かけてくれて、ものの15分でフカフカの土に復活。それでも3枚畑があったので、終わるころには、母と二人脱水症状。普段からやっているおじさんの指令に息絶え絶えでした。

 しかし、雑草だらけの農地が見事、綺麗なって、気分も爽快。

 隣同士のありがたさを感じた1日でした。

 やっぱり乗用は違うわ。この農地本当になんとかならないか。もっか我が家の最大の
悩みである。
 
  やっぱり機械化は大事。もうちょっと、小型の用トラクターがあれば、1台に欲しいなと思った今日この頃でした。










  そうそう、今年は、丸ナスがもの凄く採れました。


9月第1週。そろそろ涼しくならないかな。