江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

自分用のポーチと

2016年12月07日 | 工房

 

おはようございます 今日は   雲がいっぱいです

 

      

 

昨日の朝 夫が耳が痛いから耳鼻科に行くって

駐車場が少ないので一緒に来て

車に乗って待っていて というので

 

少し待っていたら1台帰って行って

空いたので 車を入れて

久伊豆神社の近くまでブラブラ歩いて

写真を撮って時間つぶし していました

 

木々はほとんど葉を落として

ついこの間まで 美しい赤や黄色で彩られていた

町なかも すっかり初冬の感じになって

まじかに迫った冬の寒さを予感させられます

 

耳鼻科で2時間ほども時間をとられて

 

家にいたらあれもこれも出来たのに と

こういう待ち時間はとても もったいなく感じて

 

一昨日もピアノの練習をそっちのけにして

ポーチを2個作っていました

 

この赤い水玉模様 のポーチは

これから作るトートバックと一緒に

Sちゃんの音楽の大事なお客様の家の

お嫁さんに差し上げるために作って

 

前に作ったのと同じサイズで

20㎝のファスナーをつけて

ちょっと大きめのポーチです

 

これは自分用にしようかな

 

 

気に入って買った布をこれで使い切って

いい気分です

 

 

薄い布から形あるものを作っていく過程と

出来上がった時の喜びがうれしいですね~