赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

とある日曜日

2006-10-04 23:39:40 | Weblog
土曜日の夜、習字の練習をしているとすぐに次の日に、
なってしまう。

時々ではあるが、午前1時位になるとバイクの轟音がする。
国道に近いので、暴走族が一時とうりすぎてゆく。
「ヴワーアン。ヴワーアン」
「ウーウー。ウーウー」
ものすごーい爆音、何十台と走っていく。
その後ろからパトカーが追いかけて行く。
そのうちに浜のほうに走り抜けていった。

この音を聞いて、三十代の頃の事を思い出した。

その当時私は新聞配達の仕事をしていて、夜中の3時位になると
暴走族のものすごい爆音が聞こえていた。
「会わなければいいなー。」と思って、販売店を出て行くと
なんとある日、その列にでく合わさってしまったのだ。
国道をしばらく走っていると、ものすごい数の暴走族が後から
通り抜けて行くではないか!
しばらく一緒に走っていて、「どうしようかなー」と
思ってドキドキしていると、
無事通り過ぎて行ってくれたので「ホッ、」と一安心した。
女であると認識しなかった様でもある。

今考えると、こんな恐ろしい体験。
本当無事で良かったー。

コメント
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