通勤に自転車を利用している。
駅の駐輪場までは15分位、仕事先まではそこから歩いて3分掛かる。
駐輪場は3階まである。
朝早いので、がら空きである。
着いてから100円を払う。
係りの人が「お早う」と言って、券を自転車のハンドルに挟む。
「1階が空いているよ」「ハイ、2階に持っていきまーす」と私が答える。
すると2階に上がる階段の途中で、
「人が親切で言っているのに、変わっているなあ」と言う声が聞こえる。
「イヤネー。そうよ私はオカシイノヨ!ナムアミダブツ、ナムアミダブツ」
と唱えながら上がる。
実は、以前その言葉に乗って置いて失敗しているのである。
帰るときに朝置いた場所をすっかり忘れてしまって、
あちらこちらを探すはめになってしまうのである。
「これなら場所も広いし、2階のほうが見やすくっていいな」と言う事で、
ある時から2階の一定の場所「消火器の側」と自分で決めたのである。
係りの人に拠っては「どうぞ」と言って呉れる人も居るので、
逆に感謝して2階に上がって行く。
駅の駐輪場までは15分位、仕事先まではそこから歩いて3分掛かる。
駐輪場は3階まである。
朝早いので、がら空きである。
着いてから100円を払う。
係りの人が「お早う」と言って、券を自転車のハンドルに挟む。
「1階が空いているよ」「ハイ、2階に持っていきまーす」と私が答える。
すると2階に上がる階段の途中で、
「人が親切で言っているのに、変わっているなあ」と言う声が聞こえる。
「イヤネー。そうよ私はオカシイノヨ!ナムアミダブツ、ナムアミダブツ」
と唱えながら上がる。
実は、以前その言葉に乗って置いて失敗しているのである。
帰るときに朝置いた場所をすっかり忘れてしまって、
あちらこちらを探すはめになってしまうのである。
「これなら場所も広いし、2階のほうが見やすくっていいな」と言う事で、
ある時から2階の一定の場所「消火器の側」と自分で決めたのである。
係りの人に拠っては「どうぞ」と言って呉れる人も居るので、
逆に感謝して2階に上がって行く。