江戸文字を習っている。
所用で出かけた帰り道、何気なく入った提灯やさんでの出来事から
始まったのである。
店の中の提灯などを眺めていたら、店のご主人が
「江戸文字の教室をやっているので、良かったら今度見に来て下さい」
「はい」と言う事で土曜日に伺った。
そのご主人が先生で、看板を書くのを生業としており、
最近江戸文字の教室を開いたとの事であった。
職人として何でもこなす現役の仕事師であるので、先生の一言一言に
含蓄がある。
習い始めて6年目になるが、江戸文字の歌舞伎文字は大変難しく
最初は全然書けなかった。
やっと最近筆を持って「動かせるかなー」、と言う所である。
では又次回まで
所用で出かけた帰り道、何気なく入った提灯やさんでの出来事から
始まったのである。
店の中の提灯などを眺めていたら、店のご主人が
「江戸文字の教室をやっているので、良かったら今度見に来て下さい」
「はい」と言う事で土曜日に伺った。
そのご主人が先生で、看板を書くのを生業としており、
最近江戸文字の教室を開いたとの事であった。
職人として何でもこなす現役の仕事師であるので、先生の一言一言に
含蓄がある。
習い始めて6年目になるが、江戸文字の歌舞伎文字は大変難しく
最初は全然書けなかった。
やっと最近筆を持って「動かせるかなー」、と言う所である。
では又次回まで
