解体の日

クハ４８１ボンネット特急

1964年に北陸本線金沢～富山間の交流電化にともない登場した４８５系交直両用特急電車が
今年３月ダイヤ改正で特急「雷鳥」定期列車から退く事となります。
勇姿の姿もあとわずかとなりました。
そして九州に残っている仲間達も最後の時を迎えようとしています。
雷鳥と言えばボンネット４８１系を思いだします。


クハ４８１－１１８
もう過去の記憶となってしまった４８１系ボンネット車


クハ４８１－１０１ この車両は学生の頃に北陸で乗った車両でもありました。
解体中の無惨な末路　なぜか悲しいです。

今走っている車両もいづれはこの様な道を辿ってしまうのでしょう。
数多くのSLは全国に保存されていますが、電車の保存はあまりありません。


2003.7.22撮影　JR西日本吹田工場（一般公開時）PowerShot A20

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