パッチワーク ＮＨＫ放送博物館（５）

ＮＨＫ放送博物館（東京都港区）


1996年放映　秀吉で「織田信長」役で渡哲也さんがお召しになった衣装　
かっこいいです


1985年放映　春の波涛で「川上貞奴」役で松坂慶子さんがお召しになった衣装
艶やかな黄色が印象的　松坂慶子さんといえば
ウルトラセブン第31話の「悪魔の住む花」に出演されていました


2006年年放映　功名が辻で山内一豊の正室「千代」役で仲間由紀恵さんが作った打掛
着物の端切れで小袖を仕立て上げたというエピソードから寧々に所望される打掛です


絹のパッチワーク　印象的でとても豪華　さすが一豊の妻　内助の功です。
元来、パッチワークは端切れで作るものと母が言っていました
物を大切にする日本人の心がこの様な一面にも現れていました。


2011.04.10撮影　東京都港区

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