11を線路に見立てて、毎月11日に「鉄道写真の日」として発表します。
今日はポッキーの日でもあります。
試運転時 JNRのマークを付けて走っていた頃が懐かしいです。 尾久駅
185系は日本国有鉄道(国鉄)が1981年に運用を開始した特急形直流電車
185系0番台と185系200番台があり、後者は耐寒仕様。
国鉄末期の団塊の特急 特急としては窓の開閉が出来、通勤電車としても考慮したため
転換クロスシートとなっている(従来は簡易リクライニングシート)
登場間もない頃の185系 新幹線リレー号と12系金沢局お座敷 大宮駅
この頃は東北・上越新幹線共に上野まで来ておらず、大宮止まり。
大宮~上野はこの185系がアクセス列車として使用されていました。
臨時特急「白根」 尾久付近
上野口の185系は新特急として従来の急行列車に変わり
1985年3月14日ダイヤ改正から登場したもので「草津」上野駅 - 万座・鹿沢口駅間「谷川」上野駅 - 水上駅間
「あかぎ」上野駅 - 前橋駅・渋川駅間「なすの」上野駅・新宿駅 - 宇都宮駅・黒磯駅間が登場しました。
185系200番台踊り子号 田町駅
1995年以降にリニューアルされた旧 新前橋所属車も土休日を中心に踊り子に使用されています。
185系0番台踊り子号 田町駅
後方の付属編成は旧 田町所属車 塗装が異なります。
前方の基本編成が185系200番台 後方が185系0番台
157系カラーの185系
他にも特急草津号50周年で湘南色も登場したが、現在では一般色に戻されています。
185系が浜松まで回送されていることから「ムーンライトながら」も185系に変わるかもしれません。
登場から30余年が経過し、一部は波動用として残るようですが、
そろそろ置き換えの時期が近づいていると思われます。
2015年度末の北海道新幹線開業を控え、ブルートレイン「あけぼの」(上野-青森間)
2014年3月のダイヤ改正で廃止、「北斗星」(上野-札幌間)
「カシオペア」(上野-札幌間)と「トワイライトエクスプレス」(大阪-札幌間)も2016年までに
廃止とのニュースが流れ、また一つ思い出となってしまいます。
車両も標準化が進み、無機質なステンレスを中心とした同型車種が増えています。
個性的な車両は無くなり、画一化されたものばかり。
日本の中には変にグローバル化を意識したグローバリストが
国や文化を前面に出さず、効率と世界標準ばかりを推し進め
英語を必死で身に着けて意識的に国際人となろうとする。
効率の追求はコミュニティを破壊し、個性も奪う結果になってしまうのでは
無いでしょうか。
けしてグローバル化が悪いわけではなく、その前に
日本人の個性・文化・歴史を見なおして、
その土台の上に置く
必要があるのでは無いでしょうか。
忙しいとは心を無くす
心が無くなれば、
人を気遣う心も
慈しみの心も無くなってしまう。
温故知新 ここらでスローライフを考えるのも良いかと思われます。
CANON A-1,Ft-b,G1X
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185系は日本国有鉄道(国鉄)が1981年に運用を開始した特急形直流電車
185系0番台と185系200番台があり、後者は耐寒仕様。
国鉄末期の団塊の特急 特急としては窓の開閉が出来、通勤電車としても考慮したため
転換クロスシートとなっている(従来は簡易リクライニングシート)
登場間もない頃の185系 新幹線リレー号と12系金沢局お座敷 大宮駅
この頃は東北・上越新幹線共に上野まで来ておらず、大宮止まり。
大宮~上野はこの185系がアクセス列車として使用されていました。
臨時特急「白根」 尾久付近
上野口の185系は新特急として従来の急行列車に変わり
1985年3月14日ダイヤ改正から登場したもので「草津」上野駅 - 万座・鹿沢口駅間「谷川」上野駅 - 水上駅間
「あかぎ」上野駅 - 前橋駅・渋川駅間「なすの」上野駅・新宿駅 - 宇都宮駅・黒磯駅間が登場しました。
185系200番台踊り子号 田町駅
1995年以降にリニューアルされた旧 新前橋所属車も土休日を中心に踊り子に使用されています。
185系0番台踊り子号 田町駅
後方の付属編成は旧 田町所属車 塗装が異なります。
前方の基本編成が185系200番台 後方が185系0番台
157系カラーの185系
他にも特急草津号50周年で湘南色も登場したが、現在では一般色に戻されています。
185系が浜松まで回送されていることから「ムーンライトながら」も185系に変わるかもしれません。
登場から30余年が経過し、一部は波動用として残るようですが、
そろそろ置き換えの時期が近づいていると思われます。
2015年度末の北海道新幹線開業を控え、ブルートレイン「あけぼの」(上野-青森間)
2014年3月のダイヤ改正で廃止、「北斗星」(上野-札幌間)
「カシオペア」(上野-札幌間)と「トワイライトエクスプレス」(大阪-札幌間)も2016年までに
廃止とのニュースが流れ、また一つ思い出となってしまいます。
車両も標準化が進み、無機質なステンレスを中心とした同型車種が増えています。
個性的な車両は無くなり、画一化されたものばかり。
日本の中には変にグローバル化を意識したグローバリストが
国や文化を前面に出さず、効率と世界標準ばかりを推し進め
英語を必死で身に着けて意識的に国際人となろうとする。
効率の追求はコミュニティを破壊し、個性も奪う結果になってしまうのでは
無いでしょうか。
けしてグローバル化が悪いわけではなく、その前に
日本人の個性・文化・歴史を見なおして、
その土台の上に置く
必要があるのでは無いでしょうか。
忙しいとは心を無くす
心が無くなれば、
人を気遣う心も
慈しみの心も無くなってしまう。
温故知新 ここらでスローライフを考えるのも良いかと思われます。
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