縁を結ぶ

神田明神(東京都千代田区）
都内でも有名なパワースポットである最強神社
最も貴い縁　縁を結ぶことで、 商売繁盛として崇められています。
会社の娘、息子と明神さんへ参拝してきました。

人間関係の縁、仕事の縁



徳川家康公が関が原の合戦に勝守を授かり、勝利したことから勝負運としても有名

ラブライブの聖地とかしています。
中にはハングルの文字も

将門の首塚(大手町) 1/2
都市伝説としては有名な場所です。

No1とNo2は信頼と尊敬という縁で結ばれています。
No2はNo1の価値観・想い・目標を共有し共鳴し、組織を動かしていきます。
No2の役割の方が組織にとっては大事であると考えます。

三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城

島左近は石田三成のNo2　徳川家康は酒井忠次、本多正信.....
女性においても、ねね（豊臣秀吉正室）、まつ（前田利家正室）、千代（山内一豊正室）....
歴史を見ても、強い組織には、必ずNo1とNo2の理想の関係が成り立っいます。
強いチームはNo2が育てます。No2の意思や意識がNo3が
継承し、メンバに展開されていきます。

現代のNo2 ここ数年、もてはやされているのがサーバントリーダー
メンバを助けることで、部下や周囲の人の信頼を得てリーダーシップを発揮する人。
良い意見は取り入れて、合意を形成し、チームにやる気と活気を起こそうと考えます。
ヒューマンスキルを持ち個々の能力より、組織としてのアウトプットが大事になってきます。

人には多かれ少なかれ、野心や欲望があります。
信長が野心を持った優秀な武将を集め、
実力主義、成果主義の競い合いの中からNo2が生まれなかったのは何故でしょう。

野心が組織に向いていると、
チームワークで成果を出そうと思うものです
欲求も権力ではなく権威が必要になってきます。

野心が自分に向いていると
部下を育て成果を出し、伸びることより、
自分の成果にしがちです。
部下に経験させず、背中を見せることもしません。
失敗すると、部下の責任を追求します。

５年ぐらいになると部下の考え方に違いが出てきます。

ある子はそれを体得して、背伸びすれば実現可能な目標を立て、
部下を育てチーム力が１＋１＝３になるように考えています。
上司にも良いことも悪いことも伝えます。

ある子は、部下を育てることよりも、壮大な目標をたて、
自分の力を蓄え、自分の成果を考えます。
上司には良いことしか伝えません。

目標を定めて経験していけば、心を育て、人間力を高める事ができます。
常に部下の目線でやっていると、部下も何か問題が起きたら
すぐに相談するので後から問題が起きるようなことが少ないです。
その分、不満も減ります。

ロアーマネジャー(No3)に必要なものはテクニカルスキル
ミドルマネジャー(No2)に必要な物はヒューマンスキル
ミドルマネジャーが不足した組織はメンバを見ることが出来ず
機能不全に陥ると言われています。
No2育成は組織にとって重要なカギとなります。

部下のメンタルヘルスケアが必要な今の時代、メンバから
ロアーマネジャーへ、そしてミドルマネジャーに育てていくにあたり、
２人の子　どちらを信じて伸ばしていくかは考えの思案のしどころです。
It is up to you whether believe or not

1/11の歩数は21153歩 家から築地、月島往復
波除稲荷神社のパワーで人生の荒波を乗り切る為に築地へ行きました。
CANON EOS M3　2016/01/08
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう　さようなら

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