古いものから新しいものへ継承

銀座周辺ではでは大規模再開発が進んでいます

服部時計店時計塔（現・銀座和光）
言わずと知れた銀座のシンボル

東急プラザ銀座　2016年3月開業
数寄屋橋モザイク阪急の跡地に銀座5丁目プロジェクトとして竣工した商業施設
その他に松坂屋銀座店跡地も建設が進行中です。

古いものが無くなるわけでなく、
古いものから新しいものへ継承されて、進化していきます。
数年後には随分と変わるのでしょう

組織も同様で、数年後を見据えた後継者作りも大事な仕事であり、自分の成長とともに部下を育てて
いかないと数年後、企業競争力の大きな違いなるはずです。
それには自分を超える後継者が必要です。
継承していくことをしないと若い人材が成長するうえでの障壁になりかねません。
ドラッカーは、リーダシップをとって言われたことをきちんとこなす部下をサービス労働者、
何が必要か、自分で考えて問題が解決でき、次の後継者になっていく部下を知識労働者と呼んでいます。
これまでの時代のように、ある年齢がきたら必ず管理職をやっていけるように育てていく、
というものではダメでサービス労働者と知識労働者に分けて育てていく必要がだと言っています。

私は父の会社を次ぐべきものですが、父の背中を見ていないので、仕事に携わる事はできますが
継承していくことは出来ないでしょう。古いものから新しいものへ継承が必要なんだと感じます。

1/13の歩数は4506歩
CANON EOS M3　11～22mm
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう　さようなら

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