私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

西部劇から抜だした機関車

2015-06-20 | 鉄道遺産道
小樽市総合博物館


旧手宮線の終わりには小樽市総合博物館があります

7100形「しづか号」(準鉄道記念物指定第1号)
義經、辨慶、比羅夫、光圀、信廣とともにアメリカから輸入された蒸気機関車
交通博物館にあった辨慶号は現在、鉄道博物館で展示されています。
京都鉄道博物館(建設中)には大阪交通科学館から運んだ義經号があります。
こちらは動態復帰の話があります。

開拓使号:1880年(明治13年)

内部には飲水器、水洗トイレ、ストーブ、ランプなどが備えられ
明治政府の高官、皇族などの専用車両として使用されました。

パノラマステッチで5枚の写真をつなげてみました
CANON G1X 2015.04.30 小樽
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら

☆ランキングに参加しています☆
   『ポチッとお願いします』
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へにほんブログ村

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小樽運河 BY 空倶楽部  | トップ | 思い出を持ち帰る By びみ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サイモン)
2015-06-20 23:29:08
こんばんは☆

現存するのは、弁慶、義経と、この静号の3台でしょうか?
旧国鉄時代に3台が対面した事が、鉄道ファン誌に載っていた事を思い出しました。50年近く昔の話だったと・・・
返信する
サイモンさんへ (上総介)
2015-06-22 23:38:15
コメントありがとうございました。

現存しているのは
しずか、弁慶、義経の3両だけですね。

しずかと義経が再開した時がありましたね。
返信する

コメントを投稿

鉄道遺産道」カテゴリの最新記事