うちにある一番古い本
鉄道ピクトリアル1960年
父が持っていた本です 譲り受け、私の本箱にあります。
カツミ模型 高校生の頃まで、高輪魚藍坂下にありました。
カワイモデル 神田須田町 交通博物館の帰りには良く行った模型屋さんです。
今でも同じ場所にあります。
東武ロマンスカー1700系が登場した頃です。
私は父からもらったこの本をキッカケに、鉄道にのめり込んでいきます。
幼稚園の帰りには、三田の札の辻陸橋から電車を眺め、父の仕事の関係で
神田に行く時は交通博物館へ行ったりした事が、知識の欲を掻き立て、
三食を忘れて夢中になります。
成長し成功するためには努力の前に夢中になれることだと思う。
夢中になることで成功の先にあるものを見つけだす可能性があり、
そここら努力と進歩が生まれると考える。
モチベーションが低く限界が見える部下には、部下を認めるためにも限界を見定め、
限界を超える仕事は考えてはいけない。それは失敗を恐れてしまい、
向上が途絶えてしまうからである。
数十年前にマネジメントの教育を受けた時の内容に「目に見える報酬」と「目に見えない報酬」の
二つの種類があるという事を聴いた。
目に見える報酬は、給料/年収/役職/地位
目に見えない報酬は、働き甲斐のある仕事/職業としての能力/人としての成長/仲間との出会い
現代は目に見えるものだけに目を奪われて、精神の成熟しておらず
目に見えないものが見えず、価値がわからない。
リーダの役割は目に見えない報酬を贈ること。
そして目に見える報酬を受けるための導きをすること。
見える報酬を受けるのは自分の努力を発揮する必要がある。
目には見えない働き甲斐 それは「ありがとう」からはじまる。
上司が部下への感謝、顧客が会社への感謝、社会からの感謝
能力を磨くと働き甲斐へつながり、可能性を引き出す
人間としての成長 技術では語れないマインドやスピリット、パーソナリティが欠かせない。
かんぽ生命CMの中のセリフからもそれが伺える。
大切なものはいつも目に見えない 今はそれが見えている
人生は一度きり 山と谷は交互にやってくる。
辛くなったら海に出よう そうしたら視界がきっと開ける
明日は今日よりきっと良くなる。
日本中を歩きなさい 人生は夢だらけ
今週はまた日本を歩く旅に出よう。
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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