古人曰く光陰矢の如し、今年もいよいよ残すところ一日になってしまった。
今年は3月11日に起きた地震・津波とそれに誘発された原発事故で散々な一年になってしまった。
残念ながら復旧に向けた道筋はまだ明確ではない。
それもこれも被害規模が甚大である上に政治の混迷が輪をかけているからだ。
よく外敵の襲来があったり大規模な自然災害が発生した場合は仲間内の結束が高まると聞かされていたがどうもわが国の政治の世界はそうではないらしい。
相も変わらず権力抗争やら自己保身、スタンドプレーばかりが目につく。
本当に困ったものだ。
それに災害復旧だけでなく少子高齢化社会の到来も気がかりだ。
難しいことかも知れないが真のピープル・セントリック・ソサエティ(国民中心社会)を築こう。
それには信念も行動力も乏しいノンポリ政治家に任せていてはダメだと思う年の暮れである。
今年は3月11日に起きた地震・津波とそれに誘発された原発事故で散々な一年になってしまった。
残念ながら復旧に向けた道筋はまだ明確ではない。
それもこれも被害規模が甚大である上に政治の混迷が輪をかけているからだ。
よく外敵の襲来があったり大規模な自然災害が発生した場合は仲間内の結束が高まると聞かされていたがどうもわが国の政治の世界はそうではないらしい。
相も変わらず権力抗争やら自己保身、スタンドプレーばかりが目につく。
本当に困ったものだ。
それに災害復旧だけでなく少子高齢化社会の到来も気がかりだ。
難しいことかも知れないが真のピープル・セントリック・ソサエティ(国民中心社会)を築こう。
それには信念も行動力も乏しいノンポリ政治家に任せていてはダメだと思う年の暮れである。