自民党の小泉進次郎議員が原発廃止を訴える父親の元首相と原発再稼働を目論む自党との間に立たされ些か困惑気味だ。
昨日も衆院・経産委員会で野党議員から元首相の言動を引き合いに出され追及されていた。
ふと最近の某人気キャスターの番組降板騒動を連想してしまった(笑)。
しかし「不祥事を引き起こした子息の責任をどう考えるか」と「立場が変わって改心した(という)父親の行動をどう考えるか」では追い詰める材料として雲泥の差がある。
そもそも元首相の行動は法に抵触するわけでもないし、子が親の責任を取るというのもあまり聞いたことがない。
小泉議員の言うように「父は父、私は私」なのだ。
別人格論で突っぱねて何の問題もなかろう。
負い目に感じることもなければ変に縛られることもない。
野党もこんな次元の低い苛めは早々にやめた方がいい。
「税金の無駄使い」と逆に非難されるだけである。
昨日も衆院・経産委員会で野党議員から元首相の言動を引き合いに出され追及されていた。
ふと最近の某人気キャスターの番組降板騒動を連想してしまった(笑)。
しかし「不祥事を引き起こした子息の責任をどう考えるか」と「立場が変わって改心した(という)父親の行動をどう考えるか」では追い詰める材料として雲泥の差がある。
そもそも元首相の行動は法に抵触するわけでもないし、子が親の責任を取るというのもあまり聞いたことがない。
小泉議員の言うように「父は父、私は私」なのだ。
別人格論で突っぱねて何の問題もなかろう。
負い目に感じることもなければ変に縛られることもない。
野党もこんな次元の低い苛めは早々にやめた方がいい。
「税金の無駄使い」と逆に非難されるだけである。