英国議会がシリアに対する軍事介入について僅差で反対を決議した。
なんと与党議員数十名までも反対票を投じたのだ。
ポイントはやはり政府軍の化学兵器使用に関する証拠が不十分だったことに尽きる。
これでイラクの時のような米英共同歩調は困難になった。
盟友英国が離反することになった米国は「国益に基づき行動する」として表向き強気の姿勢を崩していないが内心穏やかではないだろう。
一昨日の繰り返しになるが米国にとっても軍事介入を正当化するために明確な立証が不可欠だと思う。
化学兵器の使用に対し手をこまねいているヒマはないかもしれないが、かといって安易な決め打ちは禁物だ。
米国の情報収集力をもってすればさほど時間を要することではないと思うがどうだろう。
もし仮に反政府勢力が仕組んでいるとしたらこれは大変なことになる・・・。
なんと与党議員数十名までも反対票を投じたのだ。
ポイントはやはり政府軍の化学兵器使用に関する証拠が不十分だったことに尽きる。
これでイラクの時のような米英共同歩調は困難になった。
盟友英国が離反することになった米国は「国益に基づき行動する」として表向き強気の姿勢を崩していないが内心穏やかではないだろう。
一昨日の繰り返しになるが米国にとっても軍事介入を正当化するために明確な立証が不可欠だと思う。
化学兵器の使用に対し手をこまねいているヒマはないかもしれないが、かといって安易な決め打ちは禁物だ。
米国の情報収集力をもってすればさほど時間を要することではないと思うがどうだろう。
もし仮に反政府勢力が仕組んでいるとしたらこれは大変なことになる・・・。