スキャンダルが報じられてから当女性タレントのメディアでの露出がすっかり減ってしまった。
既にCMの契約も大半が打切られ、家族などによれば当人は食欲もなく憔悴しきっているとのことだ。
全くお気の毒としか言いようがないが自ら蒔いた種であることも事実である。
それにあの記者会見はいかにも中途半端だった。
疑惑発覚後速やかに行ったことは評価できるが質問を全く受け付けず一方的に切り上げてしまったことにCMスポンサーをはじめメディアや視聴者はかえって不信感を抱いたようだ。
併せて相手の男性ミュージシャンの対応も拙かった。
その後のコンサートの冒頭で簡単に謝罪したものの反省は感じられなかった。
二人とももう立派な社会人でかつ有名人なのだからそれなりの説明責任が求められると思う。
それにしてもSNS内容はその後も漏れっ放しだが出所は相変わらず不明のままである。
利用者も取締る側も情報セキュリティに関する能力と対策をさらに高めていかなければならない。