栄冠ゼミ (著)、220円(税込) 私立校・中高一貫校生の冬休みの勉強の仕方を紹介
国語の冬休みの宿題は、テキストで出される場合が多いですが、
一部、読書感想文だけ、年始の書初めだけという場合がありますので、
全ての場合に対応できる勉強の仕方の提案が難しいです。
冒頭から、“言い訳”“逃げ口上”で始まりましたが、
国語の宿題に関しては、他の長期休みの宿題でも同様の、
共通の認識があると思います。
「自分は日本に住んでいて、普段日本語を使っているから、
“特別”に国語の勉強をしなくても、大丈夫」
「だから」
「なんで国語の宿題が出されるか、意味がわからない。
(自分的に、自分なりに)本はよく読んでいるし、読めるし、
テストの点数も、そこそこ、なんとなく、点数が取れていて、
“何”を勉強しろというのか」
いかがでしょうか。
“実際”にそう思って、そうして何もせずとも、“現実”として、
「成果」が出ている、テストで点数が取れている、成績は“普通”に取れているから、
上記の認識で“事実”としていませんか。
いきなりの決め付けで失礼しましたが、上記の認識がある限り、
国語の宿題は、後々でも“できる”から、最後の最後まで後回し、
そうして冬休み最終日に一気にやる、最悪、答え丸写しでも、
“テスト”では点数が取れるから、別にいいと考えてしまうと思います。
なぜ、そんなことがわかるのかというと、多くの先人が、先輩が、
私を含めた大人達が、思ったことだからです。
中高一貫校で、かつ、大学まで内部進学できる学生は、
その感覚、その意識でも、“成績”さえ取れていれば、
特に誰からも文句は言われないでしょう。
しかし、受験を控える方は、気をつけて下さい。
受験で最も点数が伸び悩むのが、国語です。
基本的に、上記の考えでいる限り、伸びないといっても過言ではないでしょう。
日本人だからできるだろう、普段使っているからできるだろう、
本を読んでいるからできるだろう、“学校”の定期テストで点数がそこそこだから、
できるだろう、は受験では通用しないことがしばしばあります。
これは模試や実際のテストを受けてみて、結果が出るまで、
あるいは結果が出ても悩むこととなると思いますが、
考えを改めない限り、変えることが難しいと思います。
具体的な勉強の続きは・・・
【電子書籍PR】私立校・中高一貫校生 冬休みの勉強の仕方
【Kindle版】 【楽天kobo電子書籍版】 【BOOK☆WALKER版】
【SonyReaderStore版】 【KDDIブックパス版】 【BCCKS版】
【BookLive!版】 【DMM電子書籍版】 【eBookJapan版】
【セブンネットショッピング電子書籍版】 【iBooks版】
【紀伊國屋書店電子書籍版】 【dブック版】
【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□
私立校・中高一貫校生の
進学の合否決定後の
勉強の仕方を電子書籍で提案!
栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の大学進学決定後の勉強の仕方を紹介
栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の高校進学決定後の勉強の仕方を紹介
栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の中学校進学決定後の勉強の仕方を紹介
栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生向け『中高一貫校生の受験勉強』を紹介
栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の留年者の勉強の仕方を紹介
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


|
|