私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







※一学期中間テスト後、期末テストに向けての
 勉強の仕方~理科・社会編~ですが、
 全般編を読んだ上で、参考にして下さい。


理科・社会の一学期中間テストを終えて、
いかがだったでしょうか。


大したことない・あった。
思ったよりは点数が取れた・取れなかった。
意外と(暗記の)量が多かった・少なかった。
教科書やノートに書いてないことが
(テスト問題で)出された。


このような感想を思われていると
思いますがどうでしょう。


そして、そんな感想をお持ちの皆さんに朗報です。


期末テストは、大したことのある、
思ったより点数が取れない、意外とどころか、
存分に暗記する「量」が増えて、
教科書・ノートに限らず、
参考書、授業中に話しただけのことなど、
あらゆるところから問題が出されます。


つまり、中間テストよりは
“確実”に難しくなります。


というよりも、“そう感じる”でしょう。


なぜなら、この一学期中間テストを
“そこまで”見据えて頑張っていない、
つまり余裕を見せていた、
暗記の量・質をナメていたからです。


「そんなことはない」が言えるのは、
90点以上、の高得点をとって、
期末テストに備えた・備えられた人だけです。


この中間テストで90点以上の点数を
取っている方は、期末テストで、80点以上で、
成績「5」、あるいは少なくとも「4」が確実でしょう、
仮に10~20点を“取って”しまっても、
成績「3」がもらえます。


普通にやって、普通に点数を取れれば、
つまり平均点「50~60点」を取れれば、
まず確実に成績「3」がもらえ、
平常点次第で、成績「4」になるでしょう。


この意味がわかりますでしょうか。


この一学期中間テストにおいて、平常点を取り、
かつ90点以上の高得点をとった方は
期末テストにおいて、何点をとろうが、
極端に言えば、仮に数点でも、
平常点が取れているならば、
「確実」に成績「3」となります。


これが「余裕」であり、「効率」が良い、
状況・状態と言えます。


社会・理科の場合、「覚えればいい」の
「努力」で、「頑張り」で、点数が取れます。


それをサボった結果が、テストの点数
と言えますが、いかがだったでしょうか。


冒頭にも嫌味な朗報を書きましたが、
期末テストはテスト範囲が広くなり、
暗記の量も増えて、問題数も増えてきます。


そうなってくると、テスト前までの
準備・用意が重要になってきます。



具体的な勉強の続きは・・・

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テスト後の油断と、テスト前の油断で似ているところがあります。


テスト後は「終わったばかりで、次(のテスト)まで、まだまだ時間があるから」
テスト前は「もうそこまでやれる時間がないし、失敗しても、次(のテスト)があるし」


学校の定期テストに慣れ親しむと、その感覚、その状況・状態なのでしょうが、
学校の定期テストといえど、「次」のテストは、そんなにありませんよ。


受験生は、そろそろ気付いているとは思いますが、
それとも夏休みが終わり、秋口にならないと気付かないのかもしれませんが。


「次の」、の感覚でいると、必ず失敗します。


これは、学校の定期テストで、それもなるべく早い段階で気付くことをオススメします。


部活動をやっている方は、定期テスト以上に感じているとは思いますが、
スポーツあるいは芸術活動、どちらにしても、大会・コンクールは、年に何回か、
そして3年次のある時点を持って、「次」はなくなり、もはや学生として、
その大会・コンクールに参加することは、今後一切、一生ありえません。


それだけの覚悟をもって、やっていた方が、悔し涙、うれし涙を流すのでしょう。


学校の定期テストにそこまでの覚悟を持て、涙を流せとまでは言いませんが、
いつまでも「次は」「次は」というのは、「次」を想定にしておく、期待しておくことは、
止めておくことをオススメします。


学生時代の定期テストは一年間で4~5回、3年間で11~14回です。
※3年次の学年末テストを除いて考えています。


「次は」、あと何回あるのか数えてみて下さい。


中学2年生、高校2年生は、「次の」一学期期末テストが、
中学・高校時代の定期テストの折り返し地点を迎えることになります。


1年次から、この一学期中間テストまでの5~6回のテストは、
“いかがだった”でしょうか。


「次の」テストを終えたら、残り、6~7回のテストとなります。


次のテストで、あなたの中学時代・高校時代の定期テストの半分、分岐点となります。


足りない・不足分をどうするのか、そろそろ真面目に考えておかないと、
帳尻合わせもできなくなりますので、気をつけて下さい。


「次は」あるいは「次で」を言う場合は、
「楽できる」となるようにしておくことをオススメします。


保障の無い「頑張る」を言っていると、人からの信用を無くすだけでなく、
自分自身の人生もまた、うだつの上がらないものになってしまいますので、
気をつけて下さい。


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