私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






昨今、ICT化などによって、先生が黒板に
字を書かない、生徒もノートではなく、
タブレットに直接データを入れる(文字を書く)ことで、
問題演習を行うことが出来るようになってきました。


さらには、授業中の説明などは動画配信されるようになり、
いつでもどこでも誰でも、それを見て、学ぶことが出来る
ようになってきています。


今後、これが進めば、自宅学習期間などでも、
『学ぶ』機会は増えて、さらには、環境が整っていくことに
なりますので、当然ですが、『ここまで与えてもらって』
やらない・出来ないという方には、より重い処罰が
下されても、文句が言えなくなることになります。


その上、宿題提出や家庭での勉強まで、
データ管理できるようになった場合、
学校・先生がどこまで介入するかはわかりませんが、
ある意味365日24時間の『監視』体制が
出来ることになります。


これに関しては、おそらく親御さんから要望が出る、
あるいは強い反発が出ると賛否両論になると思いますが、
学校や先生など、審査・評価を下す機関においては、
皆さん、公平性、平等性を求める傾向にありますので、
いずれは、上記のように監視する状況になることが
予想されます。


こうした環境が整った場合、これからは徹底的に、
やらない・出来ない方を差別化していくことになるでしょう。


先日も書きましたが、『恵まれた』環境下、状況下においても、
その環境、状況を、使わない、拒否するということは、
“許されない”こととなり、反発・反抗している限り、
どんどん追い込まれていくことになると思われます。


そんなことになった方、親御さん、ご家庭の方は憤慨されるかも
しれませんが、一方でこの恵まれた環境・状況をうまく活用し、
モデルケースのような成功例が生まれると、
これは一気にシフトされることになるでしょう。


そして、シフトされたが最後、もとに戻すことは難しいでしょう。


昨今のブラック部活などの問題もそうですが、過去において、
成功例、モデルケースとなった方がいる限り、
そして現時点でも、数%、たった一人でもいる限り、
学校・先生側は、いかなる批判や非難、文句を言われようとも
強気になれることになります。


特に私立校・中高一貫校の場合、言い方が悪いですが、
(こういった環境・状況になるのが)
 嫌なら、どうぞ他校へ(転校して下さい)
と言えますので、『ここまで』環境・状況を与えられて、
整えられて、落ちこぼれてしまった方は、救われない、いえ、
救いようがないと烙印を押されることになります。


さらに、一昨日書いたような、データ(記録)による理不尽が
当たり前となっていく世界になった場合、その記録は、
一生を左右するものになりかねなくなります。


今後、この傾向が進む、一気に加速していくであろうと
懸念しておりますが、そうなると、これまでの教育法や
教育方針、思想などは、通用しなくなる可能性があります。


このことが、勉強が出来ないことが悪いことなのかの
真理の問いかけに対する答えを出すとまでは言いませんが、
少なくとも、勉強『しない』=拒否すると、こうなるよと
指し示すことになると思います。


これが突き進めば、ある意味、学校の勉強の適性が
早くにわかり、向いていない、適性がないという子供には
早々に別の進路、生き方を導けるようになるかもしれませんが。


そこまでの未来になるのは、まだまだ先の話だとは思いますが、
その世界になった時、今、実験世代となる子供達の
記録された情報がどう扱われることになるのか、
計り知れません。


恵まれた環境下にいることにあぐらをかいて、
いつまでも待ってもらえる、与えてもらえると
思っていると、一気に権利を失うことになりますので、
気を付けておくことをオススメします。



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今月9月は、実質、来週で終わると言えると
思います。


30日はむしろ、もう10月の感覚でいないと、
中間テストに向けて、手遅れになることでしょう。


10月上旬、それもまさにその30日の週に
テストがある方は、そんな感覚で、来週を
過ごすことはないと思いますが、中旬以降、
10月第二週、第三週にテストがある方は
30日の週まで、二学期が始業した9月の
感覚で過ごしてしまう懸念があります。


月またぎの週はどうしても、そうなりがちですが、
それを防ぐためにも、来週で始業した9月が終わり、
もう『中間テストがある』10月になるのだと
意識を高めておくことをオススメします。


当然ですが、もう『中間テストがある』
10月になるのだとしたら、来週までに、
何をどうしたらいいか、何を終わらせておいたほうが良いか、
テスト勉強に向けての準備や用意はどうすべきか、
これらは『考え』『計画』し終えた上で、
『実行』し終えていなければならないことになります。


連休明けの今週、さらには来週もですが、
授業が減って、自由な時間が増えて、
ゆっくりできると優雅に過ごしていると、
10月になってから慌てることになります。


自由な時間が増えた時こそ、自分を律し、
事前事前の準備・用意を進めて、
余裕をもって、10月を迎えられるように
しておくことをオススメします。


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情報化、記録化が進む昨今、データ(記録)による
理不尽が増えていくことが予想されます。


といいますか、すでに、問題が出てきていると
思います。


例えば、最近話題になった、就職紹介サイトを
運営する某社のAIによるデータ管理が挙げられます。


この問題は、表層的には、そのデータ(情報)を、
個人の了解を得ずに、提示したことが
個人情報保護法に違反しているとされておりますが、
深層的には、将来、このデータ(記録)による理不尽、
あるいは『差別に近い区別』が生まれるであろうことが
危惧される問題だと思います。


これは、あくまでも、データによる『傾向』という形で、
提供されたものとなりますが、受け取る側、
つまりそのデータを審査・評価する側にとっては、
人物、あるいは物事そのものだと捉えることができ、
そのデータ(情報)が記録され、残っている限り、
その『傾向』、受け取る側からすれば『評価』は
決して覆らないものとなります。


現時点では、そこまで徹底したものになっていないことを
祈りますが、今後、そのデータ(情報)が詳細なものから、
精査できるものとなった時、経歴(記録された情報)は、
絶対的な指標となり、理不尽とも思える『決めつけ』が
増えていくことになると思います。


小中高、さらには大学時代において、
遅刻が多い、休みが多いと『記録』されている方が、
会社に入ったら、仕事をし始めたら、それらは
減るだろうと、『人』でも予想し難いことを、
AIが予想することはないでしょう。


何かをきっかけに、人は変われる、
無限の可能性があるという今の風潮に対して、
進んでいく情報化、記録化は逆行というよりも、
冷静にそれを『裁いていく』傾向にあると思います。


しかし、これ(記録されたもの)は
先日書いたように、精神的な正論ではなく、
物理的な正論として、相手が突きつけてくるものと
なりますので、誰一人として、文句を言えないものと
なります。


そうなった場合、というよりも、少なからず、
そして、遠からず、そうなっていく場合、
今後は記録(情報)を残したが最後、
二度と取り戻せない、変えられない、
可能性として、突きつけられることになるでしょう。


これからの世界を生きる皆さんは、
このことをよく考えた上で、
自分の言動、態度、姿勢を『作って』いく
必要があると思われます。


少なくとも、『データ(記録)』が残る、
対外的な物事においては。


その最たるものとなるであろうことが、
学歴、学校での『記録』になると思われます。


個人情報となるこれらは多くの方が『開示』することを
拒否されることでしょうが、一部の方、つまり、
『良い結果(データ)』を残した方は、自ら進んで
『提示』し、物事を有利に進めていくことになるでしょう。


そうして、まずは、そういった一部の方から
『開示』することが始まり、次に『開示』することによって、
ある程度有利になる方も、開示していくことになり、
最終的には『開示』しない方は、『開示』しないだけの
“理由”がある、つまり経歴に『問題』があると
思われるようになると思います。


今の若い世代の方は、ネットなどでも情報の開示に対し、
抵抗が少なく、むしろ、『隠す』ほうが、隠すなりの
『問題』を持っている人・ものとして、疑わしいという
思想・思考になっている方が増えてきているように
思われます。


そうなると、上記したように、経歴や個人情報を開示し、
そのデータ(情報)による、自分に対する評価を
甘んじて受け入れる人もいれば、それによって、
理不尽的に、差別的に、審査・評価を受けることに
なる人も増えると思います。


前者の方で、華々しい経歴を持つ方は
優遇されていくことになるでしょうが、
後者の方で、改善の余地なしと
判断されてしまった方は、
タイトル通り、データ(記録)による
理不尽によって、様々なことが決めつけられ、
可能性を奪われることになると思います。


“可能性を奪われる”と表現しましたが、
子供達の無限の可能性を信じ、様々なことが
許される今の環境・状況を生きている方にとっては、
その可能性を『自ら捨てた』、あるいは、
そこまで環境・状況が与えられたにも関わらず、
『やらなかった』という経歴、記録が、
データ(情報)として、残ってしまうことになります。


私立校・中高一貫校の進級・進学の問題や、
勉強、テスト、成績の審査・評価は、
こうなる将来・未来を示唆しているように
思えてきます。


空想科学の話かもしれませんが、自分の意図せずに、
データ(記録)が取られていく時代ですので、
そのデータ(記録)が、何にどう使われるように
なるのか、そしてその結果、どうなってしまうことが
予想されるのか、親御さん、ご家庭の方も含めて、
よく考えてみてはいかがでしょうか。



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夏休み明けに休み明けのテストがあった方も、
なかった方も、そろそろ、自分の今の実力、
学力がどうなったのか、どうなっているのか、
わからないまま、淡々と授業を、宿題を
こなしてきたと思います。


休み明けテストの結果も、“そこまで”
悪くなければ、そして、まだそれほど授業も
進んでおらず、ただただ日々を過ごしているのに
飽きてきていると思いますがいかがでしょう。


連休中ですから、そんな日々にリフレッシュをしたり、
英気を養うためにゆっくり休んだりするのも
良いとは思います。


ですが、もし、一学期の結果、休み明けテストの結果に
一抹の不安を覚えるようであれば、もう一度、
一学期中間・期末テスト、休み明けテストを
テスト形式で行ってみることをオススメします。


本来、テストは、本番に対してのテスト(=お試し)という
意味合いを持つのですから、『試す』のは、何回やっても、
何度やっても、良いはずです。


最終的に受験であれば、本番は『入試』の一回で
全てが決まることから、それこそ、
『学校の定期テスト』の結果すらも、
一切、左右されないといえます。


しかし、私立校・中高一貫校においては、
その学校での“定期”テストの結果が、
『記録』された上に、その審査・評価が、
進路、進級・進学に関わることに
なるのですから、学校での定期テストが、
ある意味『本番』だということになります。


そうなると、その本番に控えて、『模試』のように、
テスト(お試し)をしていかなければ、
自分の実力を図るのが本番当日、つまり、
定期テストそのものとなり、そのまま、
その実力、学力が審査・評価され、
さらには進級・進学の合否にまで影響することに
なります。


私立校・中高一貫校生の場合、『受験なく』
高校・大学に進学“出来る”ものという意識が
強いためか、夏休み明けのテストもそうですが、
こうした本来、本番のテストとなる
『学校の定期テスト』のことを、
受験生の模試感覚で、その時々の合格判定を
図るもの程度に考えているように思われます。


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”の意識からの
油断なのかもしれませんが、“たかだか”“ごとき”でも、
その一回一回が『記録』され、積み上げられ、成績が、
さらには進級・進学の合否が決まるという意識を
持たない限り、進級・進学の『本番』となる、
この“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”が、
なかなか点数が取れずに、進級・進学出来ないことが
決まっていくことになります。


そのことが、わかるのは、進級・進学出来ないと
『なってみてわかる』ことでしょうが、そうなったが最後、
もう、“通っている学校”での進級・進学を取り戻せることは
ありませんので、気を付けて下さい。


この夏休み、二学期と、『一学期の反省』をし、
自分なりにでも、自分的にでも、『頑張った』
『頑張っている』というのであれば、そろそろ、
その『頑張り』が本当に身についているものなのか、
足りているものなのか、『一度受けた・解いた・見直した』
一学期の定期テスト、休み明けのテストを、
もう一度、テスト形式でやってみることを
オススメします。


本当に、本気になっているのであれば、所詮は
『一度』やっているテストなのですから、
高得点はもちろんのこと、百点満点だって、
取れることでしょう。


なぜなら『一度』は“やっている”ことなのですから。


もし、それで取れないということであれば、
わかるとは思いますが、『一度』やる程度では
(点数が)取れない、足りない、
(問題が)解けない、答えられない
という、『自分の実力、学力』を証明してくれる
ものとなります。


『一度』はやった、見直した、解きなおした“程度”では、
出来ない(点数が取れない)ということがわかれば、
必然と、どうすればいいかはわかることでしょう。


一度で足りなければ、二度三度、それも、宿題のように
ただ、惰性的に、作業をこなすのではなく、制限時間内に
より多くの問題を、早く正確に解く演習、練習、訓練を
していかない限り、“たかだか”学校の定期テスト
“ごとき”でも点数が取れずに、苦しむことになるでしょう。


そのことを知るためにも、一度、過去のテストを
テストし直してみることをオススメします。


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多くの私立校・中高一貫校で、二学期中間テストの日程が
異なるとは思いますが、今年は祝日の関係で、
どの学校も例年とは若干ズレていると思われます。


そのズレが影響するとは思いませんが、日程の確認忘れが
この9月の連休、さらには10月の連休、祝日となった
下旬の10/22の過ごし方によっては、計画が狂うかも
しれませんので、気を付けて下さい。


また、一学期と異なり、二学期はこの連休・祝日の
過ごし方がテスト前、テストに影響が必ず出てくると
思います。


連休前となる今日、改めて、中間テストの日程を、
そしてテストまでの計画を見直して下さい。


できれば、その先の期末テストまでの日程も、
部活動や学校行事の日程も、確認した上で、
来月に『余裕ができるかどうか』、出来ないと
予想できそうならば、今月の連休中に、
何をどうしておくのか決めて、事前事前に
やっておくことをオススメします。


最後は宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
2学期中間テストに向けた講座を行います。

テスト前の最終確認としての活用も大歓迎です。

以下、ご確認下さい。

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  中高一貫校中学・高校 2019年2学期中間テスト対策講座
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【日時】 日程は各学校の中間試験の日程に対応いたします。

●10月上旬(1日の週)にテストがある場合

  9月17日(火)~9月24日(火)テスト対策(※1)
  9月25日(水)~テスト最終日前日まで テスト直前対策(※2)

●10月中旬前半(7日の週)にテストがある場合

  9月24日(火)~9月30日(月)テスト対策(※1)
  10月2日(水)~10月10日(木)テスト直前対策(※2)

●10月中旬後半(14日の週)にテストがある場合
  
  10月2日(水)~10月8日(火)テスト対策(※1)
  10月9日(水)~10月16日(水)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。
 ※基本的に日曜・祝日はお休みを頂いておりますが、試験前日のため、または
  どうしても他曜日で都合がつかない場合、ご相談下さい。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 2学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認
   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に講師と一緒に確認。


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校卒業のOB講師が指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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新座校は、『来月中旬』にテストだから、まだまだ先のことと
思っているところだと思いますが、来月の『今頃』は
テスト前の連休を迎えることになります。


『その時』どうなっていたいのか、よく考えておかないと、
この中間テストにおいて、実質、肩たたきの呼び出し・面談と
までなることがあるので気を付けて下さい。


池袋校よりも厳しく、難しくなってきている新座校は、
一昨年からの変革の結果が、この二学期において、
出てくると思います。


一昨年、再試験となる方が過半数に迫る厳しさから、
二年半経ったこの二学期で、その成果が、
どういう結果をもたらすのか、わかりませんが、
内部進学、進級率は、確実に変わると思われます。


数字上の『数』は変わらないかもしれませんが、
その内容、つまり、進級・進学出来なかった方の
基礎学力が極端に格差的になって、もう転校も受験も
対応が難しいという状況・状態にまでなっている方が
増えることが予想されます。


すでに一学期の時点で、肩たたき候補、あるいは、
一学期時点でほぼ決まってしまった方は、
その傾向にあると思います。


この二年半、うるさいことを書いてきましたが、
結果が全てとなりますので、そうなってしまった場合、
書いてきたような、うるさい・ウザイ説教・予想・妄想
『ごとき』のことでは済まない話になると思いますが、
頑張って下さい。


内部進学がほぼ決まる三年生はもう、期末テストまでを
見据えて、余力を残して、ギリギリを楽しむことが
出来なくなっていると思います。


この中間テストで、『決まってしまう』ことのないように、
今までの中間テストと同じと考えないでおくことを
オススメします。


また、進級・進学に若干の余裕がある方も、気を抜いて、
油断していると、期末テストまで審査がもつれ込むことに
なりかねませんので、この『二学期中間テスト』で
進級・進学を『確実』に出来るように、点数を取って、
12月以降を余裕を持って過ごせるようにしておくことを
オススメします。


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【日時】

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  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
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           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


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立教池袋校は、来月の今頃には、もう中間テストを終えて、
テスト休みとなる連休をゆっくり過ごされている頃だと思います。


ということは、もうテスト前一ヵ月を切っていることになり、
今週末と来週末の連休を終えると、テスト2週間前となります。


この連休をどう過ごすかによって、テスト前の生活は
一変することになりますので気を付けて下さい。


少なくとも、宿題やノート・単語まとめなどは
終わっているとなっていなければ、夏休みだった先月末の
状況・状態と同じようになってしまいます。


同じと書きましたが、実際は、自由な時間があった
夏休みと異なり、忙しく、時間がない状況・状態で、
夏休み明けの実力テスト前と同じになるということに
なります。


自分の状況・状態は先月より忙しくなっているのに、
テスト前の状況・状態は、変わらずに、それどころか、
宿題があるにも関わらず、日中は授業があり、
部活動があり、夕方から日が落ちるのは早くなり、
気付いたら、夜、もう寝る時間になっている。


それを数日繰り返して、10月になって、
テスト一週間前になってで、動き出して、
間に合うかどうか、よく考えて下さい。


先日も書いたように、こうした『物理的』正論は、
ウザい嫌味に聞こえるかもしれませんが、
徐々に、自らを苦しめるもの・こととなります。


時間やテストの機会は有限です。


その有限のもの・ことに、追い込まれていくことの
ないように、事前事前の対応をしておくことを
オススメします。


最後は宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
中期中間テストに向けた講座を行います。

テスト前の最終確認としての活用も大歓迎です。

以下、ご確認下さい。

尚、このお知らせをもって、募集の締め切りを
9/18までとさせて頂きます。何卒ご了承ください。


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【日時】

  9月24日(火)~9月30日(月)テスト対策(※1)
  10月2日(水)~10月10日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。
 ※基本的に日曜・祝日はお休みを頂いておりますが、試験前日のため、または
  どうしても他曜日で都合がつかない場合、ご相談下さい。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 2学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

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9月になって二週間が経ちます。


明日には半月経ち、明後日には
残り二週間となります。


毎月のことではありますが、
こうして、書かれると、
過ごしてきた日々を振り返ることが
出来ると思います。


今月2日から二学期始業となった学校が
多いと思いますが、いかがでしょう、
この二週間、『何』をしていましたか、
『何』をしましたか、そして、それは、
形として、あるいは目には見えないカタチでも
構いませんが、残してきていますか、
身についてきていますか。


別に勉強に限ったことではありません。


この二週間の『成果』『結果』としてのものを、
ことを、一度確認してみて下さい。


そして、これからの残り二週間をどうするのか、
どうしたいのかということを、10月の中間テストを
見据えながら、よく考えてみて下さい。


ただし、『考える』『思う』『願い』“だけ”で、
その二週間が充実したもの、ことには
なりませんので、注意して下さい。


どうしたいのか、どうなりたいのかが決まったら、
実行、実践して下さい。


もちろん、成功することも、失敗することもあるでしょう。


しかし、行動したことそのことに、必ず結果が
伴うことになります。


それは行動“しなかった”方の結果とは、
格差として必ず現れてきます。


たった、二週間ごときでと思うかもしれませんが、
今日までの二週間で結果を積み上げてきた方からすれば、
たった二週間“も”出来ないのかと思われることでしょう。


それで『何』が出来る、出来るようになるのか。


一か月後、二ヶ月後、三か月後と、
『なってみてから』『結果が出てから』、
考えて、過ぎた日々を後悔することのないように、
よく考えてみることをオススメします。


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昨今の流行りの教育、怒らないで褒める教育や
無限の可能性を持つ子供達を応援するという
本来、素晴らしい教育方針、教育法が、
歪んだ形で子供達を『過保護に守る風潮』に
なってきたことに警鐘を鳴らす意味で、
提言をさせて頂きたいと思います。


もちろん、何の権限も、影響力の無い人間が言う
妄言、戯言のようなものですが、非難・批判、
さらには中傷等、頂くことになっても、
甘んじて受ける覚悟で書かせて頂きます。


現在の、怒らないで褒める教育や
無限の可能性を持つ子供達を応援する、
頭ごなしに否定しないや、
できないこと(失敗すること)を許し、
挑戦すること(我を通すこと)を推奨するなど、
子供達にとっては、自主性を高められ、
一見するとやりたいことが、『何でも』『自由に』
できるかのように感じられることでしょう。


しかし、実際の社会、子供達にとっては、
学校生活がそれにあたりますが、そこでは、
学校での勉強、テスト、成績という『審査』によって、
『評価』が下され、『記録』されていきます。


上記した教育概念を穿ってみれば、
そんなこと=たかだか学校の勉強ごときのことで、
何で自分が審査・評価されて、さらには、
自分の進路までもが、将来・未来の選択肢までもが、
『決められなければ』ならないのかという考えに
行き着くことは当然のことだと思います。


ですから、
『学校の勉強が出来ないことが悪いこと』なのか、
『何で勉強しなければいけない』のか、
『学校で習うことを何でやらなければ、
 覚えなければ悪いこと』なのか、
本気で『考える』『考えている』方も少なくないと
思われます。


その先に、ソレらが『悪い』ことではないと
結論付けて生きている子供に、先日書いたように、
出来ないこと(失敗すること)が許されなくなる時に、
ソレらはできないと『悪い』と言われ(思わされ)、
まるで“ソレらが出来ない”『貴方』が悪いと
言われているかのように錯覚し、勉強に、
勉強することに反発心、反抗心を覚え、
より一層、ソレらから離れていくことに
なっているように思われます。


冒頭の教育理論、概念をもとに考え、さらに昨今の
歪んだ形で子供達を『過保護に守る風潮』から、
子供達はいかなることにあっても、悪くない、
許されるべき存在として、あることになりますので、
ここで矛盾が生まれることになります。


では、この場合、本当には、誰が悪いのかを考えてみましょう。


そうなってしまった子供達、つまり出来ないことが許されない時を
迎えても、出来ない状況・状態になってしまった子供達が
生まれてしまうのは、社会が悪い、学校・先生が悪いのでしょうか。


社会、ここでは教育の代表として、文部省としましょう、
文部省は『日本』の、『全国』の教育を担い、方針を掲げ、
子供達により良い環境を、学習を、勉強をしてもらおうと、
各施策、法令を定め、それを全国の学校に施行するように
指導、通達を行います。


ですので、その結果は、マクロなデータとして出てきますので、
各県単位、さらには、各地域単位ではいくつかの成功例が
出てきますので、仮に文部省が悪いとしても、『成功例があります』、
『失敗したのは、各地域、各学校の力不足です』と、言うことが出来ます。


まぁ、そうストレートには言わないと思いますが。


同様に、各地域、各学校においては、学校、あるいは、
学校内の一部の生徒においては、『成功例』が必ず
出てくるわけですから同じことが言えます。


そうして、問題追及が、下(個別)まで、降りてきた時、
最終的に言われるのは、『各ご家庭』、『親御さん』の
教育、躾けが悪いということになります。


ここ数年、皮肉交じりに、今の学校、特に、
絶対評価の私立校・中高一貫校などにおいては、
お子さんのテストの点数、成績の評価は、
親御さん、ご家庭の教育、躾けの評価となっていると
書いているのは、この考えをもとにしております。


子供達が、子供は『一切』悪くない、許されるべき存在という
考え、立場となりますと、では誰が悪いのかを突き詰めていくと、
“こう”なってしまいます。


親御さん、ご家庭、というよりも、子育ての多くを担っているのは
お母様でしょうから、お母様の教育、躾けが悪いということに
なります。


今までそうした書き方をしてきている手前、
信じてもらえないでしょうが、
これではあんまりにもお母様の負担、責任が
重すぎることでしょう。


個人的には、子供といえども、一定の年齢に達し、
自我を持ち始めたら、個(人)として認め、
子供でも、『貴方が悪い』と言う、するべきだと
思っております。


というよりも、今の親御さん世代以上の方なら、
思い出せることでしょうが、子供の頃、
学校の先生はもちろんのこと、周りの大人達からも含めて、
こう怒られたことは無いでしょうか。


『誰か(親、学校)や 何か(環境、物事)の
 “せい”にするんじゃない、出来ないお前が
 (一方的に)悪い』


今であれば、こんなことを個人に向けて怒声しようものなら、
一発で、パワハラ認定、差別発言などとなるのでしょう。


ほとんどの方が、そうして『理不尽』に怒られた
記憶が多いと思いますが、しかし、このことを
きっかけに個(人)としての失敗に対する責任を自覚し、
それで、どうしていくのか、どう生きていくのかと
考えるきっかけにはなったと思います。


さて、昨今の現状の教育の現場において、社会全体においても、
こうした教育はハラスメントとなりますので、認められません。


守られるべき、許されるべき子供達が、自ら気付き、
自ら律し、自ら変わるように、『導く』のが、
教育となっております。


では、その教育で、救われなかった(出来なかった)方は
どうなるのでしょうか。


結論から言わさせて頂きますと、学校教育、特に
その中でも記録された結果が進級・進学、さらには
進路、将来・未来まで決まる私立校・中高一貫校の場合、
『救いようがない』となります。


ここまで、過保護に機会も期間も環境も与えてもらい、
それでも尚、『出来ない』のであれば、それはもう
『(勉強に)適性が無い』と認められてしまうことに
なると思われます。


というより、記録されていく結果、データが、
それを指し示していくことになるでしょう。


そして、そうなったのは誰のせい? 誰が悪い?と
なった時に、白い目を向けられるのは、
親御さん、ご家庭の方となることでしょう。


このことをよく考えた上で、冒頭の教育理念、方針、
教育法と向き合わなければ、中学以降の
学校での勉強、勉学・学業の進路において、
悩むことが増えていくと思います。


学校での勉強、授業は今後、より複雑化、
さらには加速化が進んでいくと思います。


特に、私立校・中高一貫校の場合、
一般の学校よりも特色を、成果を出さなければ
なりませんので、その傾向が一気に突き進むことに
なると思います。


学校教育に何を求めるかは、親御さん、ご家庭で、
様々な思惑、要望があるかとは思いますが、
高校・大学に進学することを第一と考えるのであれば、
学校の勉強が出来ないことをどうするかを、
どう対応していくかを、お子さんとよく相談し合わないと、
通っている学校で進級・進学出来ないだけでなく、
勉強、勉学・学業の道は遠のくことになります。


現役時代、中高、それぞれ3年間、いえ、
内部進学を考えれば、2年間の内に、考え、
決断しなければ、最終的に受験をするとしても、
現役時代にソレを取り戻すのは難しいでしょう。


そのことをよく考えて、もう一度、
お子さんと親御さんとで学校で、勉強で、
将来・未来で、どうしていくのかを、
話し合っていくことをオススメします。



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基本的に面談や呼び出しといったことは、
学校内での暴力・問題行為などが減った昨今では、
『各学期の終わり』に、それも成績不審者、進級・進学が
危うい方が親御さんを伴って、面談・呼び出しと
なることが多いと思います。


3年次二学期を除く、『各学期の終わり』の
面談や呼び出しは注意喚起や過程報告、
学習面、学力面での『進捗状況』を、
相談・確認するものであり、その時その場を
取り繕っていれば、多少嫌な気分をするだけで
済みます。


ですが、年5・6回ある定期テストの内、
3・4回目の定期テストとなる二学期中間テストを
終えた時点で面談・呼び出しとなった場合、
『各学期の終わり』の面談・呼び出しとは
意味合いが変わってきます。


年に5・6回ある定期テストで、残りのテストが
少なくなってくれば、当然ですが、『物理的』に
『有限的』に、『数字的』に、結果が決まる可能性が
あります。


その結果とは、進級・進学の合否です。


これはうるさい説教でも嫌味でもなく、
現実、事実として、突き付けられる問題、
結果となりますので、決まったが最後、
もう残りのテストでは、『取り戻せない』と
いうことが数字上、示されることになります。


当然ですが、『決まって』からの学校、先生の対応は、
事務的になり、淡々と処理を進めてくることになります。


他校受験、転校するにしても、非協力的とまでは
言いませんが、そういったことを決めて、
必要な書類等用意するのかどうかも、
全て、生徒自身、ご家庭の方が『決めない』限り、
学校、先生は、何もしません。


それこそ、今の風潮として、下手に口を出せば、
嫌味なハラスメントになりかねませんので、
どうするのかの判断を、生徒自身、ご家庭に委ねて、
学校・先生は、一切手出しも、協力も、相談も、
『出来ない』となります。


そうなってからは、受験するのか転校するのかなどの
決断が遅れれば遅れるほど、対応が遅れる、最悪、
必要書類などの提出の期限を過ぎてしまうなど、
様々なことで、後手後手になりますので、
気を付けて下さい。


また、この時期まで、さらには二学期が終わるまで、
しがみつくように、最後の逆転劇を信じれている方は
少ないとは思いますが、意外に気付かないのが、
ギリギリの点数で、まだ、二学期期末テストまで
『数字上』の望みがある方も、一応呼び出されて、
注意されると思います。


それは、今までの、各学期の呼び出し・面談と
異なり、最後の忠告として、進級・進学の条件を、
真剣に聞いておかないとたった数点で、
二学期期末テストを『終えた』後に、
上記のような状況・状態になりますので、
最悪の結果、『卒業』はできるが『浪人』に
なることが決定してしまうことまでを、
リスク管理しておくことをオススメします。


ほとんどの方は、“そう”はならないとは思いますが、
普段から用意・準備しない方は、こういった予想をせずに、
予想通りになってから、慌てることになります。


まさにこれが、『なってみてわかった』の典型的な
悪い例だと思います。


進級出来ないことは、まぁとりあえずもう一年保留でと
考えられることでしょうが、進学出来ないことは、
進路に直結するだけでなく、その後の『経歴』にも
影響することになりますので、よく考えられておくことを
オススメします。


一昔前であれば、言い方が悪いですが、
海外に逃げる=留学するという選択を取る方が
多かったので、私立校・中高一貫校で、
『進学出来なかった』方の末路、その後は、
あまり話題にならない、いつの間にか消えていたと
なっていることが多かったです。


そのためか、国内でどうするかという話、対応の仕方が
あまり例がありません。


一昨年度から、私立校・中高一貫校の受験者数、入学者数が
増えてきているようですが、そろそろ、進級・進学の問題が
出てくると思われます。


今後は、転校するのが良いか、偏差値・レベルを下げた
学校へ受験するのが良いのか、そのためにどうするのか
という問題が多くなると思います。


今の私立校・中高一貫校の世代は、大学受験の改革もそうですが、
対応・対策が遅れると、進路に、将来・未来に、大きな影響が
出かねないので、気を付けておくことをオススメします。



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今週を終えると、来週頭は祝日で連休、
来週もまた終えると、再来週頭が祝日で連休となります。


部活動や学校行事によって、連“休”でありながらも、
休めないという方もいるかと思いますが、
学校行事はともかく、部活動は自己判断による
自主参加とみなされますので、『時間がない』
『忙しかった』というのは言い訳になります。


忙しければ応援してもらえる、手助けしてもらえることも
多いかと思いますが、『許される』ことは少なくなります。


学生の皆さんからすれば、理不尽に感じられることでしょうが、
学校での勉強、テスト、成績などがそれにあたります。


授業やテストでは、公平、平等に、同じ時間帯に、
同じ時間だけ、同じ授業を受けており、そして
テストも、同じ内容の問いを出されているわけですから、
『優劣』を決めるのはもちろんのこと、
一か月半から二か月間の学習の修得できたかどうかの
審査・評価を、公平、平等に下すことになります。


絶対評価の私立校・中高一貫校では、それが徹底的に
行われることになりますので、努力した分がそのまま
評価されます。


こう書くと、自分は努力した、頑張った、なのに、
たかだかテストで点数が取れなかっただけで、
宿題を出し忘れただけで、授業中ちょっと居眠りしただけで、
厳しい審査・評価を受けた、希望する結果とならなかったと
思われる人もいることでしょう。


他の学校形態では分かりませんが、少なくとも
私立校・中高一貫校において、そういった審査・評価をされた、
結果が伴わなかったというのであれば、それは、
通っている学校が『求めているレベル』に“そぐわない”と
言われている、示されている、何よりも『記録』されている
ことになります。


そのことに気付かずに、学校・先生の、『他人の』審査・評価など
気にしない、関係ないと、結果を無視して過ごし、『記録』が
積み重なってしまった場合、通っている学校での進級・進学の
権利がはく奪されることになります。


たかだか、通っている学校での進級・進学ごときのことであれば、
星の数とまでは言いませんが、現在の日本には、様々な形態の
学校があり、場所や環境、偏差値や進学率など、『選ばなければ』
高校、さらには大学までも行くことは出来ることでしょう。


そう考えれば、学校での進級・進学問題など、大した問題ではないと
言うことが出来ます。


ところが、多くの方が『そうは言っても』
『そういう状況・状態になっても』、
より良いものを、進路を選びたい、そして
あわよくば、今の学校で、進級・進学したいと、
『物理的』『時間的』『数字的』に追い込まれてもなお、
思うだけ、願うだけ、考えるだけとなっています。


昨今は、極端にそういった考え方、生き方に固執される方が
増えてきたためか、自分の思い通りに、願い通りに
ならなかったが最後、拗ねて、ふてくされて、諦めて、
相手が折れるのを、許すのを、待つかのような
言動、態度、姿勢を出す方が増えているように思えます。


これは、たかだか、通っている学校での進級・進学ごときの
ことよりも問題となると思いますが、仮に、それでも、
『許されない』(=進級・進学出来ない)ということがあると
学べるのであれば、そういった体験をしてみるのも
人生の勉強になるのかもしれません。


話が脱線しましたが、来週、再来週の連休は、公平、平等に
与えられた『自由な時間』となっています。


そして、同時に、その連休を『終えた後』、
9月も残り一週間を切り、中間テストがある10月を
迎えることになります。


連休を終えた後、テストまで残り何週、何日か、
さらには、その期間の内、『自由な時間』は、
何十時間か、よく考えて、この連休を過ごされることを
オススメします。


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先週からのうるさい説教よりも、説得力がある、
実感がわく、現実感があるのが、実際の学校の
授業だと思います。


いかがでしょうか。


始業してから、まだ一週間も経っていないかも
しれませんが、来週、再来週の連休、さらには
学校行事、部活動の大会などを踏まえて、
学校、先生も『授業の効率化』を図っていると
思います。


知識習得に必要な演習は連休前の宿題によって済ませ、
授業を円滑に進めるために、黒板に板書はせずに
プリントやタブレットなどによって、説明を突き進め、
授業の様子を動画に撮って、補習が必要だと思う人には
自らが補習を出来るようにしてなどと、
自学自習の『環境』が整ってきていると思われます。


しかし、これは『自ら出来る人』にとって、
あるいは、『効率、要領良く出来る人』にとって、
恵まれた環境となります。


一方で、“元々”あるいは“それでも”やらない、
出来ない人にとっては、『恵まれた環境、機会』を、
与えられたのもかかわらず(やらない・出来ない)の
『証拠』となるデータを『記録』されていくことになります。


個人的には、そこまで環境、機会が与えられたにも関わらず、
それも、勉強が強いられる私立校・中高一貫校に
入学したにも関わらず、やらない、できないという
結果を出したのであれば、それはもう、
通っている学校での進級・進学は諦めたと
言えるとは思いますが。


そうして、ばっさりと切り捨ててしまうのでは、
本当に、『救いようがない』となりますので、
外野から口うるさく『指摘』させて頂きます。


上記したように記載すれば、わかると思いますが、
こうすることによって、学校・先生側は、最大限の
努力をしたことになり、“ここまでやっても”
学校の勉強についてこれない、出来ないというのであれば、
進級・進学出来ないのは致し方ないという証拠を作れる
「土台」が出来ていることになります。


何かを学ぶ、得るために、常に向上心をもって、
まじめに取り組み、水を得た魚のように
活躍・飛躍する方がいる一方で、
ある程度の強制、理不尽を強いられながらも、
努力、頑張りを見せる方もいれば、
『言われなければ』『強いられなければ』
気付かない方もいて、さらには、
『言われても』『強制されても』反抗、無視する方が
いるのが、社会全般、世の中だと思います。


今までの教育は、この中でも
『言われても』『強制されても』反抗、無視する方を
排除するように厳しい規制、規律を虐げてきたと思いますが、
昨今は、ある程度の強制、理不尽を強いられれば、
努力、頑張りを見せる方も、
『言われなければ』『強いられなければ』
気付かない方も『記録』の上で、排除する傾向に
あると思われます。


しかし、今の社会情勢的に、ハラスメントの問題から、
権限を持つ人間が、『強制』『指摘』『指導』を行うにも
言葉選びから、その時の感情、気分まで
気を使わなければならない状況、環境ですので、
その矢面に立ちやすい教育現場が、こうした対応に
踏み切るのも仕方ないとは思います。


そういった環境下になりつつある中で、
ある程度の強制、理不尽を強いられれば、気付く方、
『言われなければ』『強いられなければ』
気付かない方も、『誰に』気付かせてもらうかが
問題になってくると思います。


先ほど書いたように、学校・先生は、
もう何も言いません、いえ、言えません。


そうなると、このことは全て、生徒自身、ご家庭の問題として、
学校・先生側は、静観する姿勢を取ることが当然だと思います。


ですから、今後は、学校内、授業中、およびご家庭においても、
勉強するしない、さらには宿題をするしない、それによって、
基礎学力が身につくつかない、進級・進学出来る出来ないの
一切は、生徒自身、ご家庭の問題となって、学校・先生側も、
非協力的とまでは言いませんが、『介入しかねる』という
姿勢、態度、立場を取ることになる、いえ、
もうなっているように思えます。


特に私立校・中高一貫校では、それを徹底できますので、
そのことに気付かずに、学校が、先生が、
『何とか』してくれると思い込んでいる方ほど、
思い描いていた理想とはかけ離れていくことに
なると思います。


より良い環境、機会が整っていくということは、
その環境、機会をうまく『使いこなさなければ』、
その恩恵からはかけ離れた結果になりかねません。


タブレット支給されているにも関わらず、
勉強以外のことに、それも将来・未来に関わることなら、
まだしも、何の生産性のないことに使っているようであれば、
言い方が悪いですが、その恵まれた環境、機会、時間の分だけ、
『損』をする可能性があるので、気を付けて下さい。


これからの世界、社会を生きる学生の皆さんは、
そのことをよく考えた上での、行動、生き方、考え方が
求められるようになると思います。


私立校・中高一貫校生は、今ある環境が、
本当に恵まれた環境、状況かどうかはわかりませんが、
それを活かせぬまま、学校を卒業する、
あるいは去ることにならないようにしておくことを
オススメします。


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日々進む時間、そして一年間、さらには、
小中高と、決められた学習カリキュラムを進める
学校の授業、勉強において、積み重ねて
いかなければならない基礎学力、知識を、
習得できずに学校生活を送ることは苦痛と
なると思います。


先日も書きましたが、学問の世界、その道に
進むにあたり、必ず『出来ないことが許されない』時が
やってきます。


“たかだか”学校の授業、勉強“ごとき”で、
その時々で、単純なミスで、度忘れで、
出来なかっただけであれば、修正を繰り返し、
直していくか、極端に言えば、『テスト』の時だけ
“間違えない”“気を付ける”ようにすれば、
(完全に)出来る(理解する)ことまで
求められません。


しかし、単純なミス、度忘れなどではなく、
基本概念として、基本理論として、そのことを
習得しえない、言い方が悪いですが、その考え、教えを
無視する、拒否する方は、学問の世界、道に進むのは、
現状の日本の進学・受験のシステムにおいて、
困難であると、断言します。


中世時代より、積み重ねてきた学問の礎を無視する、
拒否することは、ある意味、革新的かもしれませんが、
その礎をもとに、発展、進化してきた、さらには
今まさにしてきている学問の世界のおいて、
そういった方は門前払いを受けることになっています。


もちろん、そうした考え、生き方のもと、
革命的なことをやってのけた方が、近年にも
いるようではありますが、そういった方でも、
最低限、基本的な礎になっている、基礎学力、
基礎知識は、中世時代より積み重ねてきた学問の
知識となっています。


昨今の、考える教育やグローバル思考などを曲解、
さらには自分勝手な理解で、夢と希望と自信で、
現状の学問の基礎、つまり学校で習う授業や勉強を
否定するかのように過ごされる方が、
その“学校での勉強”を強いられることになる
私立校・中高一貫校でも増えてきているように
思われます。


本当に自由に、今の学問と自分の考えていることとを
向き合いたいというのであれば、まず『相手』を
知ることからオススメします。


そこまで素直な気持ち・意識になれない限り、
学校教育、今の学問、高校・大学へと進学するための
『基礎学力』はまず身に付きません。


基礎学力、基礎知識を取りこぼした、抜け落とした方の
根底には、この気持ちや意識、考え方、生き方があるように
見えます。


まずはこれを払しょくし、もう一度、一から習うつもりで
ない限りは、暖簾に腕押しではないですが、勉強にかける
時間と労力は、自分の思い描いている理想、効率は
もちろんのこと、現実的にもかなり厳しいものとなります。


そして、この気持ち、意識、考え方、生き方を改めて尚、
『最低でも』今まで授業でかかってきた時間分、演習分の
勉強、演習を行わない限り、学問の世界、道へとは
未来を切り開いていくことは難しいでしょう。


遅れをとった、ついていけないとわかった方ほど、
短時間で効率良くと求められやすいですが、
もうその時点で、取り戻すのが出来ない道を
歩まれていることになります。


私立校・中高一貫校の場合、このことに
気付くのが遅くなれば遅くなるほど、
もう『物理的に』難しいということが、
それこそ、昨日書いたように、
『物理的正論』としてのしかかることに
なります。


そうなる前に、“たかだか”学校の授業、
勉強“ごとき”のことかもしれませんが、
これは親御さん、ご家庭の方も含めて、
きちんと向き合うことをオススメします。


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この日記でも、正論を振りかざし、偉そうに
説教をしておりますが、正論には、精神的なものと
物理的なものがあると思います。


精神的な正論は、極端に言えば、正論を振りかざす人の
言い分、正義によって、相手を言い負かすかのようなもので、
その人にとっての正義、主張、意見は、『その人』にとって、
もっと言えば、その時、その時代に、たまたま、
合っているかのように聞こえるだけで、有名な哲学者の方が
言っているように、こんな説教、正論(大抵は非難、批判)は
聞き流しても問題ないとは思います。


ですからこの日記で書いてあるような大げさな説教、
余計なお世話のほとんどが精神的な正論にすぎず、
今を生きている、今学校に通っている学生が、
耳を貸す必要はない、といいますか、親御さんも
含めて、聞き入れている方は少ないと思っております。


聖人君主のようになれというくらいの正論を
振りかざしたつもりはないですが、そう感じられるほどの
うるさいことを書いていることは私自身もわかっています。


ですので、批判、非難、無視、静観、あるいは、
空想の馬鹿げた小論文のように見て頂いて結構だと
思っています。


しかし、これから書く、『物理的正論』に関しましては、
私の口うるさいだけのものと異なり、事実として、
現実として、皆さんを苦しめるものとなると思います。


物理的正論で、わかりやすいのが、この日記でも
よく書いておりますが、宿題などの締め切りの
『残り時間』だと思います。


これは、精神的なものでなく、実際に、事実として、
全世界共通で、『決まってしまう』ものだと思います。


あと、何日何時間で締め切り、それどころか、
何分、何十秒までと、細かい指定までされることも
あるでしょう。


この、あと何日何時間、何分、何十秒でとなってきたのは
情報化が進んできたためだと思われます。


今の大学生なら、このことをよく感じ取れると思います。


大学でのレポートは、今やメールで提出するように
なってきているために、締め切りは何分何秒までの
指定になってきていると思います。


さらには就職活動でのエントリーなども、
そうなっていることでしょう。


この、『あと何日何時何分何秒まで』という締め切りは
物理的な『正論』となり、これは精神的なものと異なり、
絶対に覆せないものとなっていると思います。


まぁ、何らかの障害が起きて、その締め切りを変更するなどの
対処、対応が行われることもあるかと思いますが、
基本的に、この締め切り時間を設定した時点で、
これは『絶対の正論』となると思います。


親御さん世代、さらにはその上の世代では、こんな感覚は
なかったと思います。


我々世代では、“まだ”固定電話やFAX、さらには手紙などでの
連絡・郵送手段によるものが多く、相手がその場に居なければ、
あるいは、郵送する人の時間帯によっては、何時何分何秒までなど
締め切りを決められなかったです。


ですから、締め切りに対して寛容で、多少前後しても、
そこまで気にも留めなかったことでしょう。


しかし、今や情報化が進み、多くの方が“忙しく”なった中、
便利なことに、いつでもどこでも連絡が出来るどころか、
書類を送ることも出来るようになったために、
締め切り時間という『物理的な正論』が成り立つことに
なったように思えます。


設定された締め切りに対し、提出期限・時間、
さらには残り時間も、誰でも、どんな人でも
『わかる』わけですから、わからなかった、
知らなかった、出来なかったということに対して、
『そんなことは知りません、設定された締め切り時間に
 出すのが約束です』と、絶対的な正論を言うことが出来ます。


これに対しては、親御さんの世代以上の方よりも、
これからの今の世代の方のほうが、より厳しく、
シビアになっていくことが予想されます。


といっても、我々世代のように、声を荒げて、
何でもっと早くに出さなかったんだ、
締め切りを守れなどと言われることはなく、
淡々と、出せなかったんだ、仕方ないですねで終わり、
それ以降、手助けも温情もなく、『終り』と
なると思われます。


絶対的な、物理的な正論なわけですから、
何らかの理由があって“出せなかった”方も含めて、
『出さなかった』という事実だけが審査・評価が下され、
一緒くたに公平、平等に審判が下されることになります。


そして、その『記録』、さらに『記録され続けていくもの』もまた、
今後は、『物理的な正論』となっていくと思われます。


データとして記録されるのは、出したか出してないか、
あるいはそれ以上のデータが付随されるかもしれませんが、
基本的には、0か1で表示される二進法で、『処理』され、
それが絶対的な評価、つまり『正論』となっていくことが
予想されます。


回りくどい書き方をしましたが、
これを実に簡単に出来る状況にあるのが、
学問の世界となります。


学問の世界は、できたかできないかを
採点するのが実に簡単です。


テストを行い、点数化し、覚えたかどうか、
知っているかどうか、解けるかどうか、
『答え』との整合性を取ることによって
行えます。


そうは言っても、今は人的な判断が必要なのもそうですが、
その『答え』に対しての『問い』の作成も、人が行っている
わけですから、まだまだ曖昧、あやふやな部分はあります。


しかし、それをもしAI(人工知能)が行うようになれば、
一気に加速するように、そのシステムが使われるように
なると思います。


実社会におけるAIの活用は、各人種や文化、宗教や考え方、生き方と、
複雑な問題に汎用するには、まだまだ時間がかかることでしょう。


しかし、学問の世界であれば、世界共通のもの(答え)が多く、
また、『違い』も『違い』として確立していることに
なっているために、審査・判定するだけでならば、
データ化するのは容易くなると思います。


長々と何を言いたいか、わかりづらかったかもしれませんが、
そうした世界、世代を迎えるにあたって、『物理的正論』から
逃げる方は、差別に近い区別をされていくことが
懸念されるということです。


これを、今の学校教育、学生生活に当てはめると、
『与えられた宿題・課題』に対する結果、
『審査されるテスト・成績』の結果、
そして、それが『積み重なった過程』の結果が、
当てはまることになると思います。


要は、今の学校での、自分の状況・状態が、さらには将来・未来が、
『物理的正論』=記録されたデータ、点数、成績によって、
決められていくことを示唆しています。


今でも、宿題を出したかどうかだけでなく、実際にやったかどうかまで
審査・評価され、テストにおいて点数が記録され、
平常点などを含む成績が記録され、進級・内部進学、あるいは、
受験時における合否が決められています。


これが、より簡易にデータ化されるようになっていった場合、
今現状で出来ていない方は、データ化によって、より『区別』
されるようになることでしょう。


空想科学のように書かせて頂きましたが、こうした思想、考え方の
土台が今まさに作られているのではないか、少なくとも、
『環境』は整いつつある状況を考えると、そうした結果に、
結論、結末に行きつくのではないかと懸念しております。


この日記で、大げさに書いている予言、私立校・中高一貫校での
悲劇、不幸=進級・進学出来なかったことが、その前兆とならないことを
祈ります。


また、こうしたうるさい『精神的正論』などは無視して構いませんが、
記録されていく点数、成績、テストまで、進級進学が決まるまでの
テスト・成績の残り回数、残り時間など、『物理的正論』によって、
追い込まれることにならないようにしておくことをオススメします。


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