私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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┃二┃┃学┃┃期┃┃中┃┃間┃┃テ┃┃ス ┃┃ト ┃┃対┃┃策┃
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  進級・進学のかかってくる二学期本番、忙しい部活生も、
   自由にテスト勉強を計画できる2学期中間テスト講座

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多くの私立校・中高一貫校で、今週始業となったと思います。


と同時に、休み明けのテストやら、文化祭などの学校行事、
部活動の決め事、予定など、目まぐるしく、忙しかったと
思います。


だから、ちょっと勉強はお休み、後回しとなってしまったかと
思われますがいかがでしょう。


今週の忙しさは、今まで自由に過ごせた夏休みの日々と異なり、
自分の好き勝手に、自由に出来ない、相手、誰かの都合に、
振り回されることが一気に、多くなったためです。


そして、それが完全に落ち着くのは、12月の中旬です。


残念なお知らせとして、今週の忙しさは、
この二学期において、
二番目に『時間・余裕があった』と
言えるくらいの忙しさです。


一番は文化祭の後の秋休みなどですが、
それ以外の期間、週は、今週以上の忙しさとなり、
皆さんから時間を奪っていくことになるでしょう。


そんな今週に、勉強はお休み、後回しとしていると、
後の週に『出来ない』言い訳の土台、原典を作ることになります。


後から考えて、物理的にも精神的にも『時間・余裕があった』
始業の週ですら、『勉強出来なかった・しなかった』のだから、
忙しかった先週は出来なくて当然、忙しい今週はもう無理、
忙しくなる来週は出来るわけがない、となっていくことが
予想できます。


それに加えて、わかりやすい、現実的で物理的な、
正当な『理由』かのように、学校行事の文化祭、
体育祭があったから、部活動の大会があったからと、
『大義名分』『名目』が言えるので、
『勉強・宿題出来なくて』当たり前、
むしろ、出来ている、やっているほうがおかしいと
言わんばかりの言動、態度、姿勢を取られることでしょう。


そうなることを、“毎年”繰り返していると、
いつかどこかで、そのツケが回ってくることになります。


それが学校での点数、成績“ごとき”のことであれば、
進路を変えることで対応出来ますが、『基礎学力』が
そうなってしまった時、高校・大学への道は絶たれることに
なります。


そんなのは、一般の、言い方が悪いですが、
『偏差値の低い』学校の話と思われているかもしれませんが、
昨今、私立校・中高一貫校でも、『落ちこぼれてしまう』と、
そうなっていくようになっています。


自分には関係ない話と思っているかもしれませんが、
私立校・中高一貫校生は、特に内部進学生は
『潜在的』に、その傾向がありますので、
気を付けて下さい。


そうならないためにも、通っている学校で
学生生活を続けていられる間に、
事前事前の行動、準備・用意、
計画・予定の立て方、実行の仕方など、
学んでおくことをオススメします。


最後は宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
2学期中間テストに向けた講座を行います。


テスト前の最終確認としての活用も大歓迎です。


以下、ご確認下さい。

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  中高一貫校中学・高校 2019年2学期中間テスト対策講座
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【日時】 日程は各学校の中間試験の日程に対応いたします。

●10月上旬(1日の週)にテストがある場合

  9月17日(火)~9月24日(火)テスト対策(※1)
  9月25日(水)~テスト最終日前日まで テスト直前対策(※2)

●10月中旬前半(7日の週)にテストがある場合

  9月24日(火)~9月30日(月)テスト対策(※1)
  10月2日(水)~10月10日(木)テスト直前対策(※2)

●10月中旬後半(14日の週)にテストがある場合
  
  10月2日(水)~10月8日(火)テスト対策(※1)
  10月9日(水)~10月16日(水)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。
 ※基本的に日曜・祝日はお休みを頂いておりますが、試験前日のため、または
  どうしても他曜日で都合がつかない場合、ご相談下さい。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 2学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認
   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に講師と一緒に確認。


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校卒業のOB講師が指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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新座生は今週、中学では宿題試験、高校では認定試験が
あったと思います。


池袋校に比べ、問題数も多く、難易度も若干難しい
新座校ならではのことかもしれませんが、
普段の定期テスト以上に、再試、認定不可となった方が
多いかと思います。


“皆”、あるいは“多くの方”がそうなっているから、
相対評価的に『許される』と思って、毎回再試を
続けていると、いつか、どこかのタイミングで
制裁、断罪を受けることになります。


特に中学では、一昨年から、定期テストの再試と
なった方が過半数ほどから、過半数を超えるほどに
なってきています。


最近では、『再試になっても助かる』、むしろ、
下手に本試で、頑張るよりも、最初から、
再試でどうにかすると考える方が増えて
きているように思えます。


確かに、再試は、本試の類似問題、あるいは
本試の問題そのままが出されることが多いので、
事前に『テストで出題される問題を知っている』から、
点数が取りやすいようにはなっておりますが。


そうした綱渡りを続けても、学年が上がるごとに、
厳しさが増していくことになります。


高校生は、そのことを認定試験で痛感していると
思いますがいかがでしょう。


諸先輩からの伝統的なアドバイスとして、
『再試で何とかすればいい』というのを、
いつまでも盲信していると、
高校に進学してからの悲劇、不幸、地獄が
待ち構えていることになりますので、
気を付けて下さい。


また、皮肉なことに、そうした方、再試となる方が多くなった、
『普通』になってしまったがゆえに、再試にならない方は、
非常に成績が取りやすくなっています。


それでも再試となった方と同じ評価を受けている方がおりますが、
その場合は、平常点を落している可能性が高いので、
この二学期からでも平常点を取りにいくことをオススメします。


最後は宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
二学期中間テストに向けた講座を行います。


テスト前の最終確認としての活用も大歓迎です。


以下、ご確認下さい。

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  立教新座中学・高校 2019年2学期中間テスト対策講座
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【日時】

  10月2日(水)~10月8日(火)テスト対策(※1)
  10月9日(水)~10月16日(水)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。
 ※基本的に日曜・祝日はお休みを頂いておりますが、試験前日のため、または
  どうしても他曜日で都合がつかない場合、ご相談下さい。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 2学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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中学生は夏休み明けの実力テストも終えて、
結果も返ってきたと思います。


いかがだったでしょうか。


『実力』テストという言葉通りに、
その時、その場の、自分の“実力”を
量りにいったという方も少なくなかったと思いますが、
その『実力』はいかほどでしたでしょう。


夏休み明けての『実力』がわかったのであれば、
この中期は当然、その実力に見合った生活、勉強を、
していくことになると思います。


実際には、定期テスト一回分とされておりますので、
テストが行われた、数学、英語に関しては成績に
直結しています。


自分的にはまぁまぁ良かったで済ませていると、
その点数が、中間、総合テストにおいて、
足を引っ張ることになるかもしれませんので、
気を付けて下さい。


高校生は、そういったテストがなく、
夏休みを経ての自分の実力、学力が
わかりづらいかもしれませんが、
この二学期の授業によって、
知らしめられることになります。


特に高校数学は二学期から怒涛の
難しさとなっていきます。


一回の授業を聞いていない、ついていけないだけで、
あっという間に置いてけぼりとなります。


中間テストまで、“そこまで”難しくない、
範囲が進まないかもしれませんが、
気を付けていないと、二学期だけでなく、
それ以降の数学についていけなくなることに
なりますので、注意して下さい。


当塾においても、一昨年から、
中間テストを終えてからの入塾を
お断りさせて頂いております。


中間テストを終えてから、文化祭、秋休みまでと経て、
残り一ヵ月で、週に1回2回、1時間2時間の授業で、
総合テストにおいて、挽回するには、物理的、学力的にも
難しいと判断してのことです。


先を見据えてということでも、昨今の効率重視で、
文武両道を続けながらというのには、物理的にも、
精神的にも、限界がきていると思います。


授業でわからないことを、家で、自学でというのは
難しいことでしょうが、塾で、家庭教師でというのにも、
一定の物理的な時間、演習が必要となります。


そうなることまで見据えて対策・対応を
事前に考えておくことをオススメします。


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【日時】

  9月24日(火)~9月30日(月)テスト対策(※1)
  10月2日(水)~10月10日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
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【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 2学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

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 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


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二学期が始まって最初の週末を過ごされていると思います。


始業早々、余裕を見せている、部活動で忙しい方も
いるかもしれませんが、来週末、再来週末の連休の
計画・予定の確認と見直しをしておくことを
オススメします。


そして、その連休前後と、10月の連休の前後に、
予定されているであろう学校行事と中間テストの
日程を確認して下さい。


夏休みの時点から確認している方もいるかとは思いますが、
二学期になってみて、学校が始まってみて、また予定や計画が
狂い始めていると思います。


部活動の予定がやっと決まった、早速の宿題が出されたなど、
思い描いていたものとは若干でも変わってきていると思います。


そういった若干のズレ、歪みを確認し、予想をより現実的に
していかないと、思い描いていた予定や計画は、かけ離れて
いくことになります。


夏休みの時もそうだったと思いますが、確認と修正が
遅れれば遅れるほど、問題が大きくなっていきます。


夏休みは自由な時間もあり、宿題や休み明けテスト程度のことなら、
最後に、えいやで何とかなったと思いますが、この二学期は、
定期テスト、平常点と、常に成績に直結していくものが、
学校行事や部活動などお構いなしに出されることになります。


むしろ、学校の先生は、学校行事や部活動などで忙しくなることを
予想して、その分の宿題やプリントを作って、事前事前に、
配布してくれていると思います。


そういったものに対応するためにも、事前行動が大事に
なってくるのですが、昨今、『与えられること』と
その場その場で『こなすこと』に慣れた子供達にとって、
事前に準備することが『意味の無い』ことのように、
やりたがらないようになっています。


本来は、そのことを夏休みの宿題や普段の学校生活から
学べれば良いのですが、今や学校・先生はそうした指導を
口頭で行うことができませんので、記録された『結果』で
気付いてもらうしかありません。


そして、その気付いてもらうのは、生徒本人もそうですが、
親御さん、ご家庭の方にも、と意図しているように思えます。


パワハラ問題から、生活指導などが、学校・先生側からの
『強制』『規律』から『お願い』『注意喚起』に
成り下がった昨今、こうしたことを指導するのは
ご家庭の問題となっています。


学校・先生側が少しでも強く注意すれば、問題になる世の中に
なっておりますので、全ては『記録』による『結果』で、
事実をたんたんと通告していくしか出来ません。


そして、出来ないことを咎めることも出来ませんので、
出来ないのであれば、数字上のデータで平常点、成績を、
たんたんと決めていくことになります。


今後はこうしたこと、ちょっと注意して、
言ってくれればいいこと、細かいことを、
誰も何も言わなくなる、言えなくなる
世の中、社会となります。


そうなると、『言える』立場にいるのはご家庭の方のみと
なりますので、親御さんが『言っても聞かない』んですと、
どんなに嘆かれても、学校・先生、さらには社会は、
『そんなことは知りません』という対応になっていくと
思われます。


もちろん、そうした言動、態度、姿勢を示せば反感を買い、
さらには、そのことがパワハラだ、差別だとも
言われかねませんので、その場では、取り繕うように、
寄り添うように応援、手助けしてくれることでしょう。


しかし、改善されない限りは、その『改善されない』という
『結果』を『記録』され続けることになります。


最終的に、その『記録』がある一定に達した時に、
否定といいますか、否認、もう認可できないと
言われることになります。


これが、私立校・中高一貫校における、
進級・進学出来ないことが決まる時の対応です。


テストの点数、平常点、成績と、
“ただ”それだけのことのように思えますが、
もっと細かく、もっと根底に考えた場合、
こうした小さなことの積み重ねが、
それらに直結してしまっているように思えます。


うるさい説教に感じるかもしれませんが、
このことをよく考えておかないと、
後々になって問題が大きくなった時、
落胆することになると思います。


そうならないためにも、対応しておくことを
オススメします。


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地方、都会の私立校・中高一貫校において、
現在、完全中高一貫型にシフトしてきている
学校が増えてきております。


完全中高一貫ですので、高校からの外部生を入れず、
中学から高校までの6年間をかけて、教育を行い、
大学に進学するに相応しい学力を身につけられる
という理想が出来ます。


と同時にこれは、高校“入学”“1年”までが
義務教育化となり、よほどのことが無い限り、
ほぼ全生徒が高校まで内部進学していくことが
予想されます。


大学付属校の場合、もしかしたら、大学までもが
そうなるかもしれません。


子供達にとっては、喜ばしいことかもしれませんが、
このことによって起きる弊害として予想できるのが、
『留年者』の増大を引き起こすと思われます。


内部進学出来ない方が減ることは親御さん、ご家庭の方にとっては
安心が増すことになりますが、負担が増える可能性があることを
指摘しておきます。


高校、大学に進学するにあたり、それ相応の基礎学力、
知識、要領を持ち合わせていない場合、留年になる確率が
高くなります。


親御さん、ご家庭の方からすれば、『せっかく』入学した、
高い入学金、学費を払った私立校・中高一貫校で、
仮に『留年』したとしても、高校卒業、あるいは、
大学までの内部進学が約束されているのであれば、
もう一年、もう一年と留年してでも、進学・卒業を
諦めることはしないでしょう。


そうなると、高校時代は最大3回、大学に至っては、
4回留年することが出来ますので、多ければ計7年分の
負担をしても、大学を卒業できないという悲劇が生まれます。


そんな悪徳業者のような手段で、学費を搾り取ろうとする
学校はないと思いますが、私立校・中高一貫校で完全に
内部進学出来るということは、そういったことをすることが
出来る土台が出来ることになります。


現状の義務教育は中学までですから、高校生以降は
何人、何年留年させようが、学校側の采配次第で調整できます。


そうなると、仮進級できたとしても、修学が追い付かない、
基礎学力、知識、要領を持ち合わせていない方は、
いずれどこかで、その『何年か分』のツケを、
支払わなければ、学年を上がれないことになります。


高校付属の学校は、そのことに気付くのが、高校1年の
二学期、あるいは高校2年になってからですが、
その段階で、完全中高一貫校の場合、5年間で、
高校までの教育課程を履修する進度で授業を進めるので、
気付いた時に、中学1・2年程度の基礎学力、知識量では、
到底、留年を回避できるものではありません。


現状の内部生の『一部』の方においては、
中学1年次の基礎学力、知識を抜け落しているどころか、
小学生高学年からの基礎学力、知識すら危うい方もおります。


中学受験で入った方の中にも、算数が苦手で、国語、理科、社会で、
さらには今後、英語でカバーをして、あるいは算数以外の科目で、
逆のパターンでカバーをして、入学した・するという方は
少なくないと思います。


そうなってくると、内部生の一部の方はもちろんのこと、
中学受験組の方の中でも一定数の方が、言い方が悪いですが、
後々の『留年者』候補として、位置づけられることになると思います。


あくまでも予想、それどころか現段階では妄想に近い
悲観的な考えだとは思いますが、数年後、もしそうなった時に、
どう対応していくのかは考えられておいたほうが、
宜しいかと思います。


私立校・中高一貫校の内部進学・進級の問題を見てきた身として、
一昔前までは、内部進学、進級出来なくても、進路・人生の挽回をし、
返り咲いた方は多かったように思えますが、昨今は留年し、
通っている学校にしがみついたにも関わらず、結局、
中退・他校転校、あるいは卒業だけさせてもらう、
となってしまった方が増えてきているように思えます。


私立校・中高一貫校で、高校・大学まで“楽に”行ける、
それどころか、進学出来るのが『約束』されている、
『当然の権利』であると、勘違い・思い違いされたままだと、
上記のような悲劇を免れることが出来ない可能性があることだけは
注意しておくことをオススメします。


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カレンダー、学校から渡されている
年間スケジュールを見ればわかることでは
ありますが、二学期、9月以降は祝日・連休が多く、
また学校行事もこの時期に集中してきていることが
確認できると思います。


当然ですが、どちらも、事前に『予定』されているものであり、
確実に行われることとなりますので、なってみないとわからない、
どうなるかわからないものではありません。


一部、運動会や体育祭などは、天候によって、変動するかも
しれませんが、行われないとなることは少ないです。


自由な時間が与えられていた夏休みの計画もそうでしたが、
忙しくなる二学期の予定・計画は計画倒れになる可能性が高く、
すでに今週、今日の時点で計画が狂っている、つまり、
夏休みの宿題が残っている、休み明けテストは散々だったなど、
このことを予兆しているといっても、過言ではないでしょう。


そうなれば、夏休みの予定・計画同様、
『対応』『修正』しない方から、
なし崩し的に、ドミノ倒し的に、芋づる式に、
問題が問題を呼び、気付いた時には追い込まれることになります。


昨今、そうして追い込まれてから対応できるほどの、
基礎学力、精神力、集中力を持ち合わせていないにも関わらず、
短時間で効率良くと目指される方が多いですが、
その悪癖、悪習慣で何度か破綻することを経験して、
通っている学校から追い出されるようになると、
もう学業の道を進むことは困難になってしまうことになります。


二学期は時間的にも追い込まれることになりますが、
宿題の量や授業の内容的にも追い込まれていくことになり、
気付いた時には抱えきれないほどの問題となって、
『今回』は諦めるしかないという状況・状態になると
思います。


3年生は、その今回が『進学』に関わることになりますが、
残りの機会と時間を考えれば、いつまでも夢や理想を
言っている場合ではないでしょう。


現実的に、事前事前の対応をしておかないと、
最悪の状況・状態で、学校を卒業するだけの
結果になってしまうことになります。


新学期が始まったというのに、こうも悲観的なことを
書かれると、無限の可能性を信じている方にとっては、
憤慨されるかもしれませんが、記録される『結果』で
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校において、
学期が始まった時に『楽観視』しているのでは、
もう諦めたと同じになります。


学期が始まる前から入念に準備、計画、予定を立てて、
それをすでに実行し、準備万端、あとは、予定・計画を
こなしていき、都度都度、追加・修正・検討日を設け、
進捗を確認しながら、予定・計画を見直していくことが
出来なければ、九分九厘、上手くいくことはないでしょう。


そのことはこの夏休みにおいて、証明されたと思いますが、
いかがでしょう。


親御さん、ご家庭の方すれば、
“たかだか”学校の勉強、宿題、テスト“ごとき”のことで、
そんな大人顔負けの仕事、プロジェクトをするかのような、
進行をしなくても、何とかなると思われるかもしれませんが、
昨今の学生の忙しさは、大人以上にセルフマネジメントしなければ、
破綻するほどになってきていると思います。


そして、そのことによって、それが出来る素晴らしい方と、
出来ない方との格差が、社会や会社以上に激しくなっている
ように思われます。


『平等』、『公正』に記録された結果で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校では、そうなっている現状が、
より明確な格差を生んでいるように見えてきます。


出来ない方には、『機会』を与えるという名目で、
次々に課題を課して、その結果を『記録』して、
追い詰めるように、可能性を否定するように、
記録されていく結果、証拠をもとに、審査・評価を下し、
排除、制裁、断罪するかのように、進級・進学出来ないことを
決定していくことになると思います。


そうなった時に、いつ、どこで、どうすれば良かったかという
後悔の念は強く出てくることになるでしょう。


一学期からうるさく書いてきておりますが、この二学期“から”
頑張る、努力するということは、私立校・中高一貫校において、
かなりシビアに、自分自身を律し、だらける・サボる自分を
追い立てて、やっていかないと、思い描く結果になることは
ありません。


すでに、始業の今週において、余裕を見せている方は、
残念ながら、『成績』が上がることはないでしょう。


良くて、一学期の成績同様、あるいは何とか保つことが出来るか、
悪ければ、転げ落ちていくかのように、下がっていくことになるでしょう。


受験生並みに自分を追い込んで、勉強してとまでは言いませんが、
それに近いくらいの意識を持たなければ、部活動や学校行事、
宿題や、“たかだか”学校の勉強“ごとき”のことでも、
積み重なっていく問題に押しつぶされることになります。


そうならないためにも、事前に、準備、予定、計画を立てれるものは
立てておき、さらに、それが上手くいっているかどうか、
上手くいきそうかどうかの確認も、都度都度、少なくとも
毎週確認するくらいでないと、今日は忙しかったからが、
今週は忙しかったからとなり、今月は忙しかったから、
テスト前まで忙しかったから、今学期は忙しかったからで、
『今回』は仕方なかった、という結果になります。


これから年末にかけては、親御さん、ご家庭の方も
忙しく、お子さんのことを見ていられる時間も
少なくなることでしょう。


その目をかいくぐって、だらけ、サボり始め、
うまくやり過ごして余裕を見せていると、
あっという間に追い込まれて、もうどうしようもない、
手の施しようがない、救いようがないという状況・状態にまで
なってしまうので気を付けて下さい。


親御さん、ご家庭の方も、とりあえずは中間テストまでが
様子見かもしれませんが、この夏休みに『失敗』しているのであれば、
先日書いたように『出来ないこと(失敗すること)が許されない時』を
すでに迎え始めていることを意識されることをオススメします。


“たかだか”学校の勉強、宿題、テスト“ごとき”のことでも、
親御さん、ご家庭の方がしているお仕事同様、確認を怠れば、
そして、結果が伴わなければ、予定・計画は破綻して、
最悪の場合、契約破棄(進級・進学出来ない)とまで、
状況が悪化することになりますので、気を付けて下さい。


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一学期以上に、この二学期はテストまでの
カウントダウンに敏感になっていないと、
あっという間に追い込まれていくと思います。


部活動、学校行事と忙しくなってくると、
ついつい、“それら”が落ち着いてから、
宿題を、勉強をやり始めようと、なると思います。


その落ち着いた時が、テスト何日前となるのか、
そして、その時までに、自分が、自分の状況、環境が
どうなっているべきか、『確認』して下さい。


当然ですが、部活動、学校行事が活発になり、
それも連鎖的に続くというのであれば、
『落ち着いた時』というのが、結局、
テスト前で、その時になってみて、
いざテスト勉強しようと思ったら、
宿題はたんまり積みあがっていて、
一学期同様、下手をすれば、
一学期以下の勉強量で、
テストに臨むことになります。


それで、一学期同様の結果を得られれば、
及第点となりますが、以下の結果となった場合、
平常点が取れていなければ、成績が上がることは
もちろんのこと、保つことも難しくなっていくと
思います。


すでに、夏休みの宿題、休み明けテストで、
平常点、テストの点数を落してしまった方は、
中間テストの時点で、二学期の成績が、
3以上の成績が取れない、2以下の成績となると、
ほぼ決まってしまう可能性があります。


そして、多くの学校において、
その中間テストを終えて、期末テストまでの間に、
文化祭や修学旅行などの学校行事を迎えて、
中間テストを終えてからの期末テストまでの
約一カ月半から二ヵ月の期間の内、
2~3週間、長ければ一ヵ月近く、
『忙しくて』勉強が出来ないということになります。


そうして部活動も含めて、落ち着いてくる
11月下旬になって、“また”何の準備も出来ずに、
テスト前を迎えることになると思います。


予言のように、決めつけるかのように、書いておりますが、
『毎年』そうして、点数を、成績を下げる方、
さらには進級・進学出来ないことが決まった方を、
見聞きしての『現実』『事実』として、書いております。


それでも、一学期に貯金、保険がある方、
夏休みから生まれ変わった方、一学期同様、
要領良くやれる方の多くは、多少点数、成績を
下げようとも、進級・進学に影響することはありません。


しかし、一部の方は、この二学期で
止めを刺されるかのように、制裁、断罪を
受けることになります。


成績上、厳しい状況・状態に追い込まれるだけであれば、
三学期次第では温情、恩赦が与えられることになりますが、
学力的に厳しい状況・状態に追い込まれた方は、
学年末テストまでの残りの日数に間に合わなくなって
しまうことでしょう。


二学期を終えてからの年末年始は、イベント事で忙しく、
明けて1月は、中旬からの始業となり、
2・3週間ほど学校に行けば、受験休みで、
1週間から10日ほど休みとなり、2月中旬に
なったら、もう学年末テスト2・3週間前となります。


こう書かれて、勉強できる期間・時間を想定できますでしょうか。


今までサボった方が100時間ほど、それを主要5教科で割れば、
20時間ぐらいやれば、今年度一年間1000時間の内、
主要科目を800時間ほどとすれば、一教科160時間分の
知識、単語、演習を、20時間に濃縮して覚える、身につけると
いうことが、現実的かどうか、考えられると思います。


そこまで追い込まれることになるかどうかまで想定して、
テストまでをカウントダウンして、自分を追い込めとは
いいませんが、一回一回のテストまでの期間、自分の勉強時間と、
宿題などの作業時間等の想定をしておくことをオススメします。


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昨今の教育の『流行り』として、
無限の可能性を秘めた子供達を応援し、
個性を伸ばし、褒めて伸ばす、
できないこと(失敗すること)を許し、
何にでも挑戦する姿勢、心構えを芽生えさせることが
推し進められていると思います。


この教育は人間性、人格形成における教育として、
素晴らしい、推奨されるべき教育だと思います。


先進国の日本においては、10歳ぐらいまでは
この教育によって、伸び伸びと育っていくことが
可能だと思います。


しかし、10歳以降は急転し、学校教育、勉強においては、
弊害を伴うものとなります。


その原因は、学問の体系にあると言いますか、
勉強する過程において、できないこと(失敗すること)が
許されなくなっていくことにあります。


できないこと(失敗すること)を許して、挑戦することだけで
突き進んでいっても、できない(失敗する)壁が
やってくることになります。


小学校高学年においては分数の計算が出来なければ、
中学数学が出来るようになることはありません。


中学においては、方程式と関数(比礼反比例→一次関数→二次関数)、
そして、その基礎の概念となる正負の数、文字式が出来なければ、
中学数学はできず、当然高校からの数学においても
できないこととなります。


これは、無限の可能性がどうとかこうとかの問題でなく、
『出来ないこと(失敗すること)』が“許されている”限り、
出来ません。


勉強において、出来る出来ないがわかりやすいのが数学ですので、
例に挙げましたが、これに英語、さらには理科においても、
この傾向が強く出てくることになります。


数学、英語、理科においては、『出来ること』が前提に、
『次』に、『後』に続く、『上』に進む知識を得ることが
出来るようになっており、それを『出来ないこと(失敗すること)』が
許される前提で勉強しても、授業を受けても、テストを受けても、
身につくことはないでしょう。


むしろ、その時間と結果は苦痛の、屈辱の、苦悩の時間となり、
記録されていくことになります。


これは出来ないこと(失敗すること)が許されるものだと、
意識している、考えている限り、決して治らない病気のような
ものとなると思います。


そして、学校教育のシステム上、授業において
各個人に合わせて、進行を『止める』、
あるいは『遅らせる』ということが出来ませんので、
高校2年までの教育課程をどんどんおし進めることに
なります。


この状況下において、出来ないこと(失敗すること)が許されるのが
当たり前と考えている方が、学校の授業に、勉強についていけることは
ないでしょう。


少なくとも、どこかのタイミングで、出来ないこと(失敗すること)が
『許されない』こと・ものがあるということに気付かない限り、
現役で、高校、大学へと進学していくのは困難でしょう。


最終的に受験によって、高校・大学への進学が決まる学校においては、
その受験で、『勉強が出来ない』あるいは『テストで点数を取らない』と、
高校・大学へと進学『出来ない』ということを学ぶことになります。


しかし、この受験においては、自分の学力に合わせた『学校』を
選ぶことが出来るので、出来ないこと(失敗すること)があっても、
自分に合った別の道があるということも学べます。


前置きが長くなりましたが、高校・大学へと受験なく進級・進学できる
私立校・中高一貫校の場合、受験が無いということから、このことを
気付く、学ぶには、各学期の定期テスト、成績、最終的には
進級・内部進学の合否によって、気付く、学ぶ、いえ、
気付かなければ、学ばなければならないことになります。


さらに、通っている学校以外の学校を『選ぶこと』が出来ないので、
通っている学校が求めるレベルの『出来る』を示すことが出来なければ、
進級・進学が『許されなくなる』となります。


ここで、タイトルの、出来ないことが許されなくなる時となりますが、
受験無く高校・大学へと進学が決まる私立校・中高一貫校の場合、
進級・進学が出来ないことが決まる時、上記した学力的にも、
出来ないことが許されないこと、つまり、知識習得において、
なし崩し的、芋づる式に、ドミノ倒しのように、
『次』に、『後』に、『上』に進むことが出来ない
状況・状態になる可能性が高くなります。


そうなると、早ければ小学校、中学1年の段階で、遅くとも
高校2年の段階で、知識習得上においても、進級・進学の合否においても、
『出来ないこと(失敗すること)が許されない時』を迎えることに
なります。


この状況・状態になったまま、いつまでも
できないこと(失敗すること)が許されるものだと勘違いしている限り、
人格否定されているかのような、屈辱的な評価・結果、数字を
付けられることになります。


その結果、冒頭に書いた素晴らしい教育とはかけ離れたものとなります。


高校・大学へと受験なく進学できる私立校・中高一貫校の場合、
出来ないこと(失敗すること)が許されないということを、
いつかどこかのタイミングで、本人が気付く、あるいは
親御さん、ご家庭の方が教えなければ、悲劇へと突き進むことに
なります。


その出来ないこと(失敗すること)が許されない時を迎えた時に、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、進級・進学の合否“ごとき”の
ことだけで済めば、問題ありませんが、その後の進路、人生においても、
多くのことにおいて、出来ないこと(失敗すること)が許されないと
追い込まれていくことになると、社会生活が困難になっていくことが
予想されます。


幼いころから、出来ないこと(失敗すること)を許されてきた身において、
学校の勉強ごときのことだけでなく、社会においても、多くのことで、
出来ないこと(失敗すること)が許されないこと・ものを
経験していくのはより過酷な人生を歩むことになると思います。


これを防ぐためには、できないこと(失敗すること)を
出来るようになるまで、やらない限り、防ぎようがないと
なります。


各ご家庭において、どのタイミングで、どう教えていくかは
親御さん、ご家庭の方の方針があるとは思いますが、
少なくとも、“たかだか”学校の勉強“ごとき”においては、
小学校高学年、遅くとも中学時代までに、気付かせておかないと、
高校以降の学業に『現役』でついていくことは困難となるでしょう。


高校・大学へと受験なく進学できる私立校・中高一貫校の場合、
これを気付かせてくれる、学ばせてくれる『受験』がありませんので、
気付いた時には手遅れとなりかねませんので気を付けて下さい。


うるさい説教に思われるかもしれませんが、そうなった時、
学校も、先生も、他の誰も、社会も、『救いようがない』と
記録された結果のみで切り捨てられてしまうことを懸念しております。



出来ないこと(失敗すること)が許されないこと・ものが近づいてきた時、
結果として出てきた時、そのことが、お子さんの人生、家庭環境を
壊すほどのものとならないことを祈ります。



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記録された成績によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生にとっては、この二学期が
自分の進路、運命を決めるものといっても
過言ではないでしょう。


決められた回数のテスト、成績によって、
基準点、あるいはボーダーラインを
『越えなければ』ならないわけですから、
物理的、現実的、数字的に、残りのテスト、
成績では、絶対に超えることが出来ないと
なる時期が出てきます。


受験のように最後のテストで一発逆転合格ということは、
その基準点、ボーダーラインをギリギリで何とか
してきた方なら、あるかもしれませんが、
昨今、本当に、何ともならない、出来ないほどの
点数、成績を積み重ねてしまった方が
極端になってきているように思えます。


そうなると、ある程度、『予定されて』いたかのように
進級・進学出来ない方が決定していくことになります。


私立校・中高一貫校でも、学力格差が激しくなって
きていることを考えると、無理してまで、
学校に通うことになるくらいなら、
ある程度早い段階で見切りをつけるほうが、
今後は幸せになるかもしれません。


学年が上がるにつれて、難しくなっていく、
速くなっていく、(覚えることが)多くなっていく、
授業や勉強に押しつぶされたが最後、
もう学業の道を閉ざされるほどの
基礎学力が低下していくことを懸念しております。


皮肉なことではありますが、学校・先生側が
そういった方への対応として、補習や宿題の量を
増やせば増やすほどついていけない、出来ない、
やらないという『結果』が『記録』されていき、
進級・進学出来ないことが早く決定付けられて
いくことが予想されます。


根本となる問題を放置して、追加対応で、
課したことがかえって報われないという
最悪の結果になってしまうと思います。


基礎学力の低下は、まず授業についていけていない
根本にあり、それはイコール、ついていけない方にとって、
演習が足りない、勉強時間が足りない、さらには、
過去にさかのぼって、理解・習得していない知識が
あることを指します。


その状況・状態の方に、補習を増やしても、
宿題を増やしても、焼け石に水となっていると
思います。


先生自身も進めなければならない授業の範囲と
そういった方への対応のジレンマに悩まされることに
なるとは思いますが、もうこれは、時間外の対応でも
限界がきていると思います。


勉強、知識の習得が遅れた方にとって、
平日約5時間、土曜約3時間分の『授業』で、
一年間で約38週、約1000時間ほどかけて
習うはずだった『量』を、丸々取りこぼした、
抜け落とした状況・状態で、中学3年まで、
留年なく、学年が上がることになります。


小学校時代からでいうと、分数の計算、
中学校時代では、方程式、Be動詞や一般動詞など、
これらの勉強、知識がつまづいた、抜け落ちた場合、
上記した時間×年数分の『遅れ』を
取り戻さなければ、もう高校ではついていけません。


もちろん、テスト範囲も決まった、授業で、ある意味、
答えを教わっている“たかだか”学校の勉強、
テスト“ごとき”であれば、思い立ったその時から、
目覚めたように勉強するならば、取り戻せる可能性は
ありますが、昨今、その“たかだか”“ごとき”を
軽んじて、短時間で効率良く、出来る限り少ない労力で、
何とかしたいと考えられる方が多くなってきています。


その“たかだか”“ごとき”といえど、一年間で
約1000時間もかけてやってきたことを、
数時間で効率良く習得できるというのであれば、
学校や先生の存在意義は無いと言えるでしょう。


そういった意識がないまま、問題を抱え続けてしまう方から、
通っている私立校・中高一貫校から去っていくだけでなく、
その後も学業の道へとつながることが難しくなっています。


この二学期は、『言い訳』できることで満載になっています。


部活動は忙しいでしょう。

文化祭などの学校行事も盛りだくさんでしょう。

授業は難しい範囲になってきて、速く進み、
連休や学校行事がある分の宿題の量も多くなって
いくことでしょう。


一学期のそれらに対応できなかった、
そして、この自由な時間があった夏休みでも
対応出来なかったという方は、この二学期
死に物狂いで頑張らないと、あるいは生活を
一変するくらいの頑張りを見せないと、
今年度以降は、『もう(物理的、点数的に)無理』と
決定付けられることが早くなると思って下さい。


物理的に、現実的に忙しい、時間が無いに対する
他人がアドバイスできる対応策は、
『時間を奪っている』ことを、一旦止めるか、
睡眠時間などを削ってでも、根性論、精神論でやるかぐらいでしょう。


“たかだか”“ごとき”の学校の勉強でも、
最低限の、物理的な勉強時間、演習量が必要となります。


それを無視して、いつまでも短時間で効率良く、
効果抜群の『勉強法』を願う、思う、考える“だけ”では、
点数は、成績はまず上がることはないでしょう、
それどころか、下げ止まることもなく、そのまま、
急落していくことになるでしょう。


限りある学生時代の時間を、何に使うかは
生徒の皆さんの自由ではありますが、
この二学期において、自分の進路や運命が
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”で
決定付けられないことを祈ります。


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効果的勉強法を更新いたしましたことを
お知らせ致します。


塾のHPに掲載させて頂いております(ブログの過去の記事を一部編集したものです)


効果的・効率的勉強法の提案


掲載させていただいている勉強法は立教生に限らず、
中高一貫校生、公立・私立校生問わず、役立つと思います。
(受験生・進学校生は、成績を上げるための参考程度に役立ちます)


多くの勉強法を提案させて頂いておりますので、
ぜひご活用頂き、少しでも勉強のお役に立てれば、幸いです。


これからも、宜しくお願い致します。


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今日は日曜日でお休みですが、二学期が始まっています。


明日始業日の人もいれば、まだ数日夏休みが残っている人も
いるかと思いますが、『始業』してからが新学期スタートと
していると、スタートが遅れることになります。


4月前後にも書きましたが、学生の皆さんにとっては、
『始業』してから、さらには、『授業』が始まってからが、
新学期のつもりかもしれませんが、学校・先生側は、
もう今日から新学期のつもりで始めていることになります。


正確には、その前の段階から、スタートといいますか、
準備を開始しているので、これからやる予定・計画の
『実行』のスタートとして、始めているということに
なります。


片や、学生の皆さんはいかがでしょうか。


スタートといわれると、スポーツなどでは
試合が動き出すことを思い浮かべるように思いますが、
その以外のことや勉強などにおいては、
まず目標・計画を立てて、準備・用意して・・・
ということが『スタート』になっていませんか。


試合開始と言われてから、ユニフォームに着替えて、
準備を始めるなんてスポーツがありますでしょうか。


もし、相手がそんなことをしていたのなら、
『ルール』に則り、さっさと得点を決めに
いきませんか。


スポーツに限らず、他のどんなことでも、
『スタート』『開始』と言われたら、
『行動』をし始めるのが普通です。


目標や計画、準備や用意などは、もう事前に
『済ませておく』のが普通ですし、
そうでなければ、どんどん遅れを取ることが
感覚的、経験的にでもわかっていると
思いますがいかがでしょうか。


勉強に限って、そうでないと言われる、
思われるのでしょうか。


そう思っている限りは、どんどん遅れを
取っていき、さらに差がついていくことに
なります。


教育業界全体で、まだ間に合う、いつからでも
挽回可能、その気になったその時からと、
いつからでも、どんな状況・状態からでも、
『スタート』出来て、最終的に『ゴール』まで
導けると錯覚するような宣伝文句が横行しているためか、
『勉強』に限っては、ゆっくり、いつからでも
『スタート』出来ると、勘違いされている方が
多いように思われます。


スポーツなどと同様、勉強でも準備・用意が必要ですし、
基礎体力=基礎学力があって、スタートから頑張れる、
さらには才能ある方なら、適切なアドバイス一つで、
すぐに上達するということは変わりません。


それを勉強であれば、何の準備もなく、さらには
基礎学力が無くても、有名講師の魔法のような授業を
一度聞いただけで、たった数時間で、受験で出てくるような
問題をすらすら解けるようになれると思っていませんか。


業界全体の希望に満ちた宣伝文句も問題だとは
思いますが、そこまで、それほどまでに、
素直に勘違い、思い違いをしてしまうのは、
大問題になっていくことでしょう。


勉強はスポーツ同様、一定の体力=学力があって、
一定の練習=演習があって、それを一定の時間続けて、
初めて効果が出てくるものとなります。


効率良く、上手く要点を抑えて、たった数時間、数回、
数問解いて、ハイ終了で、試合=テストで、
高得点を取るという夢をいつまで見るつもりでしょうか。


業界の宣伝文句によって、この傾向になってしまったのか、
もしくは、そもそもそういった傾向があったから、
宣伝文句がそうなってしまったのかはわかりませんが、
『勉強』の『スタート』=思い立ったその時から、
目標・計画を立てて、準備・用意して・・・を
時間をかけてゆっくりとして、実際に行動を起こすのが、
テスト前、それも直前になってからでは、授業で習った、
範囲の狭い“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”でも
間に合うわけがありません。


そして、その遅れを、学期、学年と重ね続けて、
もう進級・進学の合否を決める時になってから、
『行動』『実行』しようとしても、
基礎学力不足、準備不足、何よりも、演習不足、
残り時間不足となり、いわゆる『詰み』ということに
なります。


このことからも、私立校・中高一貫校で、
進級・進学の危機になって、各学年の二学期
期末テスト前、3年次二学期になってから、
動き出したとしても、『もう遅い』ということが、
よくわかると思います。


もちろん、無限の可能性を秘めていることは否定しませんので、
その段階になって、目が覚めて、勉強以外のことを
一旦止めて、寝ても覚めても勉強をする、演習をすると
言うのであれば、先ほども書きましたが、授業で習った、
範囲の狭い“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”の
ことなら、何とかなる『可能性』はあります。


しかし、“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”でも、
部活動や習い事、趣味や遊びの空いた『時間』で、
『片手間』で、余力を残して、効率良くやってで、
効果抜群、高得点を取って今までの挽回をして、
逆転進級・進学ということは不可能でしょう。


かつては、進級・進学のラインをギリギリ行ったり来たりの方が、
そうした片手間の勉強でも、今までしなかった方が努力を見せた、
頑張りを見せたということで、進級・進学が許された
ということはありましたが、昨今は、ギリギリどころか、
もうボーダーを切って、高いハードルとなっているにも関わらず、
何の余裕なのか、片手間で、短時間で、効率良くの勉強で、
努力したから、頑張ったのだから、進級・進学を許せ
と言わんばかりの言動、態度、姿勢を示す方が
増えてきたように思えます。


いくら、教育機関、学校とはいえ、進級・進学させる、
つまり、そこまで甘い審査・評価を下す、ことはありません。


そのことを、よく考えた上で、二学期のスタートを、
ここでいう本当のスタート=『行動』を、
いつから行うのか、決めておくことをオススメします。


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