私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







来週、中間テストがある方は、問答無用に、
テスト前の週末となりますが、再来週、さらには翌週に
テストとなる方は、“まだ”テスト前の意識がなく、
普段通りの『週末』の意識が強いと思います。


そこで、来週、再来週になって、いきなり、
『テスト前』の週末になって、慌てることのないように、
今週末から『テスト前』、それも『テスト前の“週末”』を
意識しておくことをオススメします。


『テスト前』の週末は、一週間の中で、
自由な時間を“長く”“続けて”取れる
唯一の時間となります。


平日の細切れの自由時間と異なり、
数時間、十数時間と、ぶっ通しで、
使える時間となりますので、
その時間を、どう使うのか、
よく考えておきましょう。


受験生であれば、その土日に、
塾や予備校にこもって、ひたすら自習といった
経験をしてきたと思います。


“たかだか”学校のテスト“ごとき”のことでも、
その経験を活かして、高得点、満点を取ることを
目指してみて下さい。


“たかだか”“ごとき”のものに、
『あの受験勉強、入試対策』と同じ手法で対応すれば、
間違いなく、高得点、さらには満点を目指せます。


この一学期中間テストで、そうして、
高得点、満点を取ってしまえば、
気持ちが良い、爽快感があると思いますので、
ぜひオススメします。


そして、その逆に、この一学期中間テストで、
点数を落してしまうと、期末テストで挽回するためには、
『あの受験勉強、入試対策』を“もう一度”、
『やらされる』ことになります。


そんな苦労をしたくないと思うなら、
この一学期中間テストと期末テストで、
『あの受験勉強、入試対策』ほどではなく、
“何を”“そこまで”やらなくてもいいか、
時間をかけなくても良いかを『知って』、
二学期以降を“効率良く”テスト勉強
していくことをオススメします。


受験生、特に中学受験生の週末の時間の、
勉強に対する姿勢、スケジュール管理は
脱帽致しますが、それを学校の定期テストにも
活かすと、“楽に”高得点を取ることが
出来ます。


もうテスト前の週末を迎えた方も、
もう一度、あの頃を思い出して、
やってみることをオススメします。


さて、内進生はそういった経験がないと思いますが、
テスト前までに溜め込んだ“宿題”を、週末に
一気にやる経験はしてきていると思います。


その経験をテスト勉強に置き換えて、
“同じように”『宿題』を、もう一度、
やり直してみて、テストに対応してみて下さい。


内進生の成績優秀者の方から、よく聞きますが、
授業を普通に聞いていて、宿題をやって、
テスト前に“その”宿題を、二回、三回、
ここでいう二回三回は、二周、三周、
つまり、『全部』『全問題』を“繰り返し”
二回三回やるということですが、そうすれば、
『普通に』点数が取れると、当たり前のように
言われます。


受験勉強ほどではないですが、
同じ問題を繰り返し、ひたすらやることで、
いえ、やるだけで、十分、『学校のテスト』に
対応出来るということだと思います。


いずれにしても、この週末で、テストに向けて、
対策をし始めておくことをオススメします。



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この一学期から、勉強に効率を求める方が少なくないと
思いますが、ソレ以上に、『テスト』で、『テスト勉強』で、
効率を求める方は非常に多いと思います。


と言いますか、それは『効率』という名の『サボり』であって、
要は、最初のテストだし、(勉強に)『手を抜きたい』、
そこまで、『頑張らなくても大丈夫』でしょう、
点数が取れるでしょうと、タカをくくっているだけだと
思います。


こう思われるのは受験外部生に多く、
あの“受験勉強”を経て、“入試問題”を解いて、
『合格』した自分が、たかだか『学校の定期テスト』、
それも、事前に授業で教わっていて、宿題などをやってきて、
その上で受ける、つまり『出される内容、問題』が
ほとんどわかっている上で、受けるテストに、
そこまで対策を立てたり、演習したり、する必要は
ないでしょう、と、思われていることでしょう。


失礼ながら、これは、親御さんもそう思われているからこそ、
中学生に、高校生になったのだから、とお子さん任せに
されているかと思います。


実際に、それでも“ソコソコ”の点数、平均点、合格点を
取る方が多いので、そこまで『問題』にしない、そして、
気付きにくいと思いますが、この意識のまま、
この一学期を終えると、二学期以降、暗雲が立ち込める
ようになっていきます。


また、“中学校”の『定期テスト』というものを、
初めて受ける内進生は、小学校時代の小テスト感覚で、
テスト前、一時間二時間、勉強して、テストを受けて、
玉砕する方がおりますが、こちらもまた、
たかだか『学校の(小)テスト』と、
『結果』が『記録』されることに、
危機感がないことが挙げられます。


中学校以降の『“定期”テスト』は、
小テストと異なり、『成績点』の大部分を占める、
『記録』される『結果』となります。


もちろん、小テストの結果も、『平常点』として、
『結果』が『記録』されることになりますが、
その『結果』以上に、『定期テスト』の『結果』が、
『成績』に影響してきます。


これは受験外部生もそういう方はおりますが、
受験勉強、入試を経験した方であれば、
仮に、この一学期中間テストを落しても、
このことに気付いて(ヤバいと思って)、
期末には、軌道修正してくることが多いです。


しかし、内進生の方は、そのことに気付かず、
“今まで通り”、多少点数が悪くとも、
学期終わりに、学校の先生からの忠告、説教、小言を
聞けばいいだけでしょうと思って、そのままの
生活を続けられます。


さらに、その状況・状態のまま、
楽しい『夏休み』を過ごして、
すっきりすっかり、一学期のことは
『過去のこと』として、消去、リセットして、
二学期を過ごすと、もう『記録』される『結果』への
危機感が持てなくなってしまいます。


以前にも書いておりますが、中学校以降の『成績』は、
小学校時代の『通知表・通信表・通知簿・通信簿』とは異なり、
「担任の先生の感想」のようなものではありません。


高校への進学を、その合否を決定する、
審査・評価の対照、基準となる『結果』として、
記録されることになります。


進級・進学要綱を熟知しており、一年次、二年次の成績は、
高校進学に関わってこない、つまり、高校受験の時の
内申点は中学三年次の一学期、二学期しか見ないというような、
『進級・進学要綱、基準』であれば、この一学期からの
成績をそこまで気にする必要はありません。


ですが、一年次からの成績は、二年次にも引き継がれる、
例えば、不合格、成績1になったら、二年次に再試となり、
合格、成績3にしないといけないなどといった条件があると、
その不合格、成績1の『累積』で、進学出来ないことが、
三年次になった時点で、ほぼ決定するということも
あったりします。


こういった進級・進学要綱、条件は、
私立校・中高一貫校各校で、異なりますので、
一概には言えないため、口酸っぱく、
進級・進学要綱、基準を確認しましょうと
書いております。


それも各学年各学期、さらには、
各定期テストごとに書いているのは、
それぞれの『機会』の時で、確認しておかないと、
残りの『機会』で挽回、軌道修正出来なくなる
可能性が高くなるからです。


何度も書いておりますが、記録される結果で、
高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校では、
2年9ヵ月の間に、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テスト“しか”
『機会』はありません。


この一学期は、その『機会』の、1年生は1回目、
2年生は4回目、そして、3年生は7回目、
一学期中間テストは、1年生は1回目、
2年生は6~7回目、3年生は11~12回目、
であることを、意識していないと、残り機会で、
どうしていくのか、どうしないとならないのか、
わからないまま、日々を過ごすことになります。


大変失礼ながら、これは親御さんにも、
そうした意識が抜けており、進級・進学要綱を
確認しないまま、次頑張れば、何とかなるでしょうと、
過ごされる傾向があります。


特に呼び出し・面談となっていないようであれば、
その通り、多少点数・成績が悪くなっても、
次頑張れば、何とかなりますが、
呼び出し・面談が続いた場合、
目を覚ましておかないと、後々になって、
青ざめることになります。


と、ここまで書けば、わかると思いますが、
この一学期中間、期末テストも、『一回』の
『結果』として『記録』されることになりますので、
よく考えて、対策もせず、効率良く(手を抜いて)
挑むことのないように、オススメします。




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詰め込み型の勉強は、昨今、科学的にも
否定的なデータや意見が出てきているようですが、
『一定の範囲』内の内容が出される
『テスト』においては、残念ながら、
これ以上に効果的な勉強は無いと思われます。


いずれ、スマホなどを持ち込める、
脳に直接知識(データ)を詰め込めるといった、
非現実的なことが出来るようになった場合、
詰め込み型の勉強は『意味がない』と
言えるかもしれませんが、今のところ、
学校教育や資格などの審査機関においてのテストにおいては、
それが出来ないのが現状です。


そんなことは言われなくともわかっていると思いますが、
詰め込み型の勉強をすることを否定する方は、
ソレはわかっているけど、(詰め込み型の)勉強は
したくないから、何とか、効率・効果的な勉強をと、
求められていると思います。


学生にとって、自分に合った最高の勉強法を
見つけられたら、これほど幸せなことはないと
思いますが、ソレをいつまでも、求め続けると、
迫ってくる、限られてくる、減ってくる
『時間』と『機会』に苦しめられることになります。


このブログでよく書いておりますが、こうした
『時間』と『機会』が限られている場合、
先々を見通して、『事前に』準備・用意を進めておき、
『時間』と『機会』が迫ってきた時に、
集中できる『時間』と『ツール』を使って、
要領・効率良く、効果的に勉強をすることが、
最も『効率・効果的な勉強』となります。


『記録』される『結果』で合否が決まる、
私立校・中高一貫校のテスト、成績、
さらには、進級・進学の合否は、これに
非常によく当てはまり、これを拒否、無視、
反抗すればするほど、状況・状態は悪化します。


何度もうるさいかもしれませんが、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムでは、
残り『時間』と『機会』が少なくなればなるほど、
一発逆転が厳しく、難しくなります。


このテスト前に当てはまれば、テスト一週間前になって、
宿題が終わっていない、テスト勉強用のツールがない、
わかっていない、で、迫ってくるテストに向けて、
一夜漬けのような対応を行うことになります。


一夜漬けに関しても、昨今は、科学的にも、
あまり効果がないというデータが出てきておりますが、
個人的には、『学校や資格などのテスト』においては、
ある程度、有効だと思っております。


それは、“たかだか”数点、十数点しか上がらないくらいの
効果かもしれませんが、『学校や資格などのテスト』は、
そのテストを、乗り切ってしまえば、つまり、
終えてしまえば、後は結果を待つだけとなる。


言い方が悪いですが、『その場』しのぎでも、
数点、十数点上がるのであれば、それで、
数点、十数点を『稼いだ』ことになると言えます。


他のテストに影響が出る、あるいは、
全体的に点数が悪くなるということもあるかもしれませんが、
ある特定の教科において、『点数』を、『成績』を、
“取らなければならない”のであれば、一夜漬けでも、
詰め込み型でも、やってやりきったほうが、効果(点数)は
高くなると思います。


その判断、すなわち、各教科のテストの力配分は、
各個人で行うことになると思いますが、いずれにしても、
コレラは、テストなどの『機会』の前に、
『徹底的に』行えば、有効だと思います。


それが本当の勉強か、学力となるのか、
知識や技術を習得したことになるのかなどといった
議論は、ひとまずおいておかせてもらいますが、
『テスト直前』に“そう”ならないように、
二週間前、さらには、その前、始業時から、
やりましょうと、提案してきたつもりですが、
『その結果』はいかがだったでしょうか。


散々サボってきて、テストで点数を取るために、
必要な演習量、時間の『借金』の返済を
渋るつもりでしょうか。


もちろん、別にその『借金』の返済も、
強制されるわけではありませんので、
やらない、やりたくないという『判断』『決断』を
下すのは、皆さん、貴方自身となりますが、
その『結果』を、審査・評価するのは、
学校の先生、さらには、親御さん、果ては、
世間、社会となります。


話が長くなりましたが、いずれにしても、
『記録』される『結果』で合否が決まる、
私立校・中高一貫校では、『結果』さえ出せば、
何も問題がありません。


普段、散々サボって、ちゃらんぽらんでも、
『結果』で、『数字・数値』で、
実力、学力を示すことができれば、
誰からも文句や説教、忠告を受けずに
済むでしょう。


ただ、『平常点』という努力点を落してきた方は、
『テスト“のみ”』で、その実力、学力を示すためには、
相当の『結果』『数字・数値』で示さないと、
認められない可能性がありますので、
気を付けて下さい。



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もううるさいくらい書いてきておりますので、
耳にタコかもしれませんが、改めて、
この一学期中間テスト、なぜ、これを、
頑張らなければならないか、なぜ、
そこまでしつこく、点数を取れというのか、
書かせて頂きます。


まず、これは、『記録』される『結果』で、
高校・大学への進学が決定する私立校・中高一貫生に
向けての話ではありますが、推薦受験や特待生、
内申点を上げたいと思う方も、少しは気にされたほうが
宜しいかと思います。


さて、学校教育に限らず、『記録』された『結果』で、
合否が決まるシステムでは、一番初めから高得点、好成績、
高評価を取らないと、後からの挽回が難しいということを
前提とさせて頂きます。


もっと正確に言えば、“限られた”『時間』『機会』内で、
“絶対に変えることの出来ない”『記録』される『結果』によって、
審査・評価が行われ、合否が決まる場合、上位下位の方はもちろんのこと、
中位の方も、なかなかその順位や点数を変えがたくなっていく傾向が
あります。


これは一発逆転やポイント倍アップというものがないため、
学校のテスト、成績で言えば、基本的には、100点、
成績5以上の数字・数値が付けられないことを意味します。


そうなると、初めから借金を背負ってしまうことが、
どんなに大きな負債であるかはわかると思います。


その初めの『記録』される『結果』、こちらも学校で言えば、
一学期中間テストとなりますが、ここで、点数を落すことは
借金、負債を抱えることと同じになります。


いやいやいや、『次』『期末』で、挽回すれば、
借金帳消し、全てチャラでしょうと思われる方は、
もうこの時点で、上位を目指すことが難しく、
それは『下位』に落ちないだけであって、
『次』『期末』という不確定なものに、
依存していくことになります。


その『次』『期末』、さらには、二学期、三学期、
二年、三年と過ごしていく中、落すのが一回二回で、
済めばまだ良いですが、三回、四回となってくると、
その『挽回』の“回数”が、借金となった回数を、
下回ってくることになります。


そうして、挽回できない状況・状態にまで、
追い込まれてしまうと、残り『時間』と『機会』では、
もう“絶対的に”取り戻せない、取り返せないとなります。


学校のテスト、成績は、これに細かい点数と
進級・進学の要綱、条件が関わってくるので、
“そこまで”追い込まれることなく、仮にギリギリでも、
綱渡りしていくことが可能ではあります。


しかし、“そこまで”追い込まれる、あるいは、
そこから挽回するだけの基礎学力、基礎知識、
何よりもそれまでサボってきた演習時間と量が、
残り時間と機会では間に合わなくなっていくと、
かなり厳しい状況・状態になります。


加えて、学校の勉強、授業、テストは、
進んでいる、あるいは、止まってくれないので、
“その分”まで追いつくための勉強、努力を
する必要が出てきます。


ですので、対応が遅れれば遅れるほど、
つまり問題を後回しにすればするほど、
この状況・状態は悪化していくことになります。


記録される結果で合否が決まるがゆえの、
まるで、救いようのない状況・状態に
感じられるかもしれませんが、
勉強そのものは、いつでもいつからでも、
どんな状況からでも『出来ますし』『やれます』


ですから、そこから別の道(受験や留学など)に
進むことも出来ますので、そこまで絶望的に
考えれる必要はありません。


ですが、残念ながら、記録される結果で
合否が決まるシステムの中では、
厳しい結果を突き付けられる可能性が高くなります。


長くなりましたが、“その”危険性、可能性の初め、
始まりが、この一学期中間テストとなります。


ここまで書かれれば、この一学期中間テストで、
『点数』を取っておけばの利点、メリットが、
わかると思います。


ここで、点数を取っておけば、そして成績を取っておけば、
こういった不安からも解放され、保険や貯金が作られ、
もしもの時には、そこから切り崩していけば、
ゴール(進学・卒業)を迎えられることになります。


加えて、この一学期中間テストは、比較的簡単な単元、範囲で、
学校の先生も手心を加えてくれる、そして、周りの友人知人、
クラスメートが油断していることが多いことから、
ここで、点数を取っておけば、頭一つ抜きんでることが出来ます。


絶対評価の私立校・中高一貫校では、他人との点数差は、
あまり関係してこないですが、(過去の)自分自身との
点数差は、楽しめると思います。


すでに100点満点、高得点を取り続けているという方も
いるかもしれませんが、一度徹底的にやってみて、
この比較的点数の取りやすい一学期中間テストで、
100点満点、高得点をとることを目指してみては、
いかがでしょう。


そうすることで、気分も良くなり、
『次』『期末』で、“点数を取り戻す”努力を
強いられるのではなく、次、期末“も”、
100点満点、高得点を目指す、挑戦する、
やりがいを得られると思います。


それを、何回か続けていれば、いつの間にか、
8回の学期、14~16回のテストも終わり、
無事、高校・大学へと進学、それどころか、
指定校推薦などで、志望校を選び放題と
なっているかもしれません。


と、そこまでを目指すのはさすがに難しいかもしれませんが、
上記したように、救いようのない状況・状態にまで、追い込まれ、
勉強を、結果を、点数を強制、要求されることのないように、
この一学期中間テストで、取れる限りの点数を取っておくことを
オススメします。



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5月も二週が過ぎ、半ばにさしかかってきましたが、
いかがでしょうか、中間テスト何日前でしょう。


“まだ”一週間、二週間以上ある、余裕でしょう。


わからないところはないし、
宿題は(終わってはいないが)一応やっている、進めている、
授業もそれなりに聞いているし、今は学校行事や部活動が
忙しくなってきたから、“そこまで”気にする必要はない、
そんなに焦らなくても、何とかなるでしょう、一学期の、
それも中間テスト、初めてのテストなんだから、
仮に失敗しても、“次”“期末”に頑張ればいい、
一学期がダメなら、二学期に挽回すればいい。


これもまた、それを本当に、体現される方が多いので、
馬の耳に念仏かもしれませんが、“その”綱渡りを続けることで、
臨機応変に対応しているつもりであれば、
『記録』される『結果』で合否決まるシステムでは、
非常に危険なので、考えを改められることを
オススメします。


“次”はいつまでも、何回でもくるわけではありませんし、
この一回一回のテスト、成績は、“確実に”記録に残り、
後々に影響してくることになります。


そして、そういった生活、考えを、いつまでも何度も
続けられるわけではなく、限られた『時間』と『機会』は、
刻々と減っていくことになります。


一発逆転の勝負がしたいのであれば、大学受験を
オススメしますが、学部や学科、制度などによっては、
高校時代の内申点も見られることがありますので、
気を付けて下さい。


こういったことも、後々になって、わかっても、
記録を変えることが出来ないので、本当に、
『記録』される『結果』に関しては、
感覚を研ぎ澄まし、毎回、最高の結果を出せるように
しておくことをオススメします。


さて、長い前置きになりましたが、実際のところ、
いかがでしょうか、中間テストまであと何日でしょう。


10日以上あると思っている方が多いかと思いますが、
10日って、240時間、14,400分ですが、
大丈夫ですか?


それも、その内の1/3ぐらいしか、学生の皆さんには、
『自由』に出来ないのですから、80時間、4,800分ほどと
なりますが、どうですか?


その時間を全て勉強にあてるなんて、現実的ではないと思いますから、
さらに、そこから『時間』が減っていくことになりますが、
“まだ”余裕ですか。


先月の始業から、うるさく言ってきておりますが、
学校が始まった時点から、テストや成績といった、
『記録』される『結果』のカウントダウンが
始まっております。


どんなに、後回し、先送りにしても、
まだまだや次々、と思っていても、
ソレラは迫ってくるので、気を付けて下さい。


そういった迫ってくるものに対して、
スケジュール管理し、いつまでにこれをあれを、
どうする、こうするといったことを予定、計画しておけば、
今さら、慌てることはないでしょうか、
予定や計画はおろか、確認すらしていなかった方は、
今日、今、改めて確認し、そして、現状を見極めて、
行動(軌道修正)し始めておくことをオススメします。



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5月の第二週が終わり、GWのリフレッシュ、喧噪も、
すっきり、すっかり色あせてきたと思います。


学校行事や部活動の大会などのイベントがある方は、
まだまだ忙しい、むしろ、GW明けからのほうが
やることがいっぱいあって、つらいとなっているかも
しれません。


そんな生活も、あと8週過ごせば、
期末テストも終わって、あっという間に、
夏休みを迎えることが出来ます。


特に中間テストを終えて、『結果』が返ってくると、
思ったよりはの結果から、また、学年初めてのテストの
緊張感からも解放され、ついつい、勉強は後回しにして、
気付いたら、期末テスト二週間前、一週間前となっている。


ちなみに、この一学期に、中間テストと期末テストがある方は、
その間の期間は、大体4~5週間ほどであることを、
学校から渡されている『年間スケジュール』で、確認し、
都度、見ておかないと、そのスケジュール感と
日々の日常の進み方がズレてきます。


“テスト前”じゃないのだから、そこまで頑張らなくともと、
普段の勉強はおろか、宿題や課題をサボりはじめ、
授業中もこっくりこっくりとしはじめ、一日一日を、
ボケっーと、スマホを覗き込んでいたことしか、
思い出せない日が多くなると思います。


いやいや、今や、スマホは、ネットは、
ボケっーと眺めるものではなく、
サクサク情報を集め、タイムパフォーマンスを
上げるものだから、様々な、色々なことを吸収し、
身につけているという方もいると思いますが、
ソレは、未来や将来に役立つ、あるいは、
趣味や娯楽として心身をリフレッシュさせる
ものかもしれませんが、目の前に迫ってくる
『記録』される『結果』に結びついていますか。


“その”時間は、学生時代の貴重な時間を、
使ってまでするべきことですか。


『記録』される『結果』で高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫生、そして、
その親御さんに向けて、よく書いておりますが、
通っている私立校・中高一貫校での、
進級・進学の合否は、2年9ヵ月、
8回の学期(成績)、14~16回の定期テストという、
『時間』と『機会』内で、決まることになります。


正確には、その『記録』される『結果』の積み重ね、
あるいは、平均、合算などにより、進級・進学の合否の
審査・評価が下されるわけですが、『望まない“結果”』、
つまり、進級・進学出来ない、となった時、
その『時間』は、その『機会』は、一体何のためだったのか、
考えさせられることになるでしょう。


元気に明るく学生時代を謳歌してくれればいい、
高校・大学に進学することが全てじゃない、
別の道に進むことだっていいじゃないか、
最悪(また)受験すればいいじゃないか。


まだ、その『時間』と『機会』、そして何よりも、
進学の『権利』を有している今なら、
“そう”思い込むことも出来ると思いますが、
『時間』と『機会』を失ってから、
『“そう”なってみて』から、
後悔することのないように、最低限、
進級・進学要綱を満たすだけの、
努力と結果を、『時間』と『機会』がある内に、
記録しておくことをオススメします。



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学校行事や部活動の大会、さらに、
テスト前、テスト期間中などあるので、
実際には、“今週”のような一週間とは
ならないとは思いますが、少なくとも、
授業の進み具合や、心身の疲れなどは、
あと8回、今週のような一週間が続くと
思います。


いかがだったでしょうか、
この一週間。


GWで心身共にリフレッシュし、
今週を頑張れた、乗り切った、
来週も同じような日が続いても、
何の問題もない、順調に進んでいる。


となっていますでしょうか。


少なくとも、今現時点で、問題を抱えていないことを、
自身でわかっている、つまり、『宿題』などの
提出物は出せている、先々のものまで終わっている、
授業や課題などでわからない・出来ない・苦手なところを
“わかっている”、そして、それを対応しているのであれば、
まだそこまでは困っていないと思います。


ただ、現時点で、宿題を出せていない、溜め込んでいる、
授業や課題などでわからない・出来ない・苦手なところを
わかっていない、『確認していない』という方は、
どんどん、中間テストに間に合わなくなります。


といっても、毎年、ほとんどの方が、
それなりの点数を取るので、一見すると、
『間に合っている』『間に合わせている』ように
思われることでしょう。


しかし、実際は、高得点、好成績を取れる機会を逃しており、
ソレに間に合わせられなかった、間に合わなかったとなります。


そして、それは、特待生や指定校推薦などの『権利』を
手放したことになり、単位制『絶対評価』、つまり、
他人の評価と“相対評価”されることなく、自分の評価を
高めることが出来る機会を自ら手放したことになります。


また、現状においても、すでに『平常点』において、
差がついてきているため、テストにおいて、
ちょっとの差、それこそ数点、十数点の差で、
成績の明暗を分けることになります。


この平常点も、相対評価ではありませんが、
テストなどでなかなか結果が出せない方が『頑張っている』、
あるいは、結果が出せてもいないのに、『サボっている』方は、
先生の印象点として、差がつくことになるでしょう。


当然、前者には温情や加点が入り、
後者には厳しい制裁、断罪として、
無情の減点となる可能性があります。


そのことまで気にしながら、毎日を過ごしたくないかもしれませんが、
テスト前になってきて、あるいはテスト後になって、
焦ったり、油断したりすると、おろそかになりがちなのが、
授業中の態度、姿勢、宿題や課題提出などの『学校内』での
生活です。


ソレに加えて、テストでもやらかしてしまうと、
相乗効果で、成績が下がることになりますので、
気を付けておくことをオススメします。



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今週から、祝日・連休無しの週を過ごしているわけですが、
この『祝日・連休無し』の土曜から半休、そして、日曜の
過ごし方をよく考えておくことをオススメします。


多くの方は、『平日』そして、土曜も午前の授業を
“頑張った”のだから、唯一の休み、日曜はもちろんのこと、
土曜の午後から、休ませろモードでだらだらと過ごす。


片や、部活動をやっている方、特に三年生は、最後の大会を
控えていて、この土曜午後、日曜も、部活動三昧となっているかも
しれませんが、どちらも共通して注意喚起を促しますが、
“いつ”宿題をやりますか、そして、“やっていますか”


昨今の私立校・中高一貫校での宿題は
多量大量になってきており、
平日、家に帰ってから、いくら効率良くやっても、
一日やそこらでは終わらないようになっていると
思いますが、いかがでしょう。


“やる気になれば”、週末、日曜の空いた時間で、
一気に、さくっとやって、出来ているという方も、
そろそろ、間に合わなくなってきていませんか。


特に先週までのGWの宿題に苦しんだ、
さらには、それを溜め込み、持ち越してしまった方は、
そろそろ、『各教科』『各種』の宿題が、
とんでもない量に積みあがってきていませんか。


受験外部生からすれば、こんなの、
あの(受験勉強)時の宿題に比べれば、
まだまだチョロい、やろうと思えば、
一日で終わると思っている方もいるかと
思います。


実際に、終わっている、終わらせている方もいると
思いますので、一概に決めつけられないですが、
その宿題にかけている、あるいは、かかっている
『時間』は、いかがですか。


想像、想定の範囲内で、自分の決めた、あるいは、
思っていた時間内で、終わっていますか。


もし、その『範囲内』『時間内』で終わらず、
思ったより時間と手間がかかっているようであれば、
そろそろ、平日の学校からの帰宅後の生活を見直して
おかないと、週末も予定通りにならなくなります。


これから、先、中間テスト、期末テストを
迎えることになりますが、『テスト前』の週末、
そして、部活動が休止となるテスト一週間前の平日を、
どう過ごすのか、どう過ごすつもりか、よく考えておかないと、
『宿題をやる』を『テスト勉強』とすることになります。


さらにその宿題すらも、時間が足りなくて、
『答えを丸写し』にするなどやってしまうと、
この中間テストから、点数が下がっていくことに
なります。


入学、始業してからうるさく書いてきておりますが、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムでは、
後々になって一発逆転が難しく、厳しくなります。


そして、この一学期は、
『最も点数、成績が取りやすい学期』であることを考えると、
ここで、点数、成績を落すのは、「もったいない」となります。


合格点、平均点を取れればいいやの勉強、意識、姿勢では、
その合格点、平均点すらも取れずに、赤点ギリギリ、
さらには、もう赤点、数点、十数点なんて点数を
取ってしまうことになります。


受験外部生には、今までの人生で
“そんな”点数を取ったことないと
思われているような点数を、
私立校・中高一貫校では、取る可能性、危険性が
ありますので、気を付けて下さい。


そして、もし、仮に、“そんな”点数を取ることはもちろんのこと、
自分の想定、想像していた点数をはるかに下回った場合は、
期末テストに向けて、一日も早く、、平日の学校からの
帰宅後の生活を見直し、週末をどう過ごすのか、
よく考えておくことをオススメします。



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多くの私立校・中高一貫校で、
今月末にはテストがある、あるいはテスト前を迎える、
さらには、早い学校だともう終わっているとなると思います。


学校の年間、学期スケジュールを確認し、
これが『事実』『現実』かどうか、知って下さい。


大人達は大げさに物事をいう、それも、
感情論、人情諭、根性論、理想論で言うことが多いため、
感受性豊かな中高生は、『事実』『現実』から逃げるように、
拒否、反抗しがちだと思います。


うるさいくらい書いておりますが、
最終的に大学受験で一発逆転をするつもりであれば、
高校3年二学期までのテストなどの結果、成績は、
終わってみれば(合格すれば)、各学年各学期での
学力確認模試のようなものですし、『良い思い出』となり、
人によっては笑い話、逆転劇の美談となって、
『過去のこと』として、“無かった”ことに出来ます。


しかしながら、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校では、『記録』された『結果』が、
進級・進学の合否を決めるものとなり、その『時間』と
『機会』の期間・回数が、限られています。


これもよく書いておりますが、記録される結果で、
積みあがっていく評価は、“後々に”『なってみて、わかった』で、
ひっくり返せる、取り返せるわけではありません。


ですので、都度都度のテスト、成績で、きちんと現状を見極め、
今後をどうするのか、本気に、真剣に考えておかないと、
『なるようになる』で、『なってみて、わかった』で、
もう遅い、手遅れ、追い詰められ、追い込まれ、
結局、受験勉強並みの勉強(一日の学習時間と演習量)を
強いられることになります。


ソレラを無視して、拒否して、効率良く、効果的な勉強を
求めれば求めるほど、圧倒的な量と質と進度で進む授業と
出される宿題に忙殺される、片手間では間に合わないと
なります。


新入生は、この一学期で、ほとんどの方が、中学・高校の
授業、勉強、定期テストの『洗礼』を受けることになりますが、
その中の多くの方が、「思ったよりは出来た」あるいは、
「(受験勉強などに比べれば)、短時間で効率良く、
 “ソコソコ”の点数、平常点、合格点が取れた」と、
『油断』し、3~4週間後に控える『期末テスト』で、
点数を少しづつ、あるいは、一気に落すことになります。


学校での定期テストは、『入試』に比べ、
簡単だと思われがちですが、『私立校・中高一貫校』の
定期テストは、最終的には、高校・大学に進学出来るように、
つまり、その『入試』に対応出来るように、作られている、
または、大学まで内部進学出来る大学付属校の場合、
『大学に入ってからも“困らない”ように』
必要な学力、知識、勉強、学習習慣が付くように
作られています。


今回の中間テストで、わかると思いますが、
教科や先生によっては、30~40問、さらに
それ以上の問題を用意している、簡単な選択問題、
単語の穴埋め、計算問題などだけでなく、記述させる、
あるいは『授業で説明された』『プリントに書かされた』
口述問題、解答を書かせるということもあるでしょう。


このテストを、『50分』の制限時間内で、
解くとなった場合、最低でも1問1分から1分半で、
考える、解く、書くを行わなければならないことに
なります。


これは、各教科・先生から出される『宿題』を、
“そうした”感覚、つまり、『50分』で、
30~40問以上、あるいは30~40個の単語を
解く訓練(演習)していないと、どんどん対応
出来なくなっていきます。


その傾向が分かりやすく出るのが、
『テストの解答用紙』です。


新入生の一年生は、この一学期中間テストで、
『そこまで』空欄、無回答が目立たないとは思いますが、
受験で、入試で、難しい問題で、手が出せない、出ない
というほど問題ではなく、単純に『間に合わなくて』。
つまり『テスト時間が足りなくて』、空欄、無回答に
なったという箇所が出てくると思います。


それが徐々に、何を書いていいかわからない、
『解答』出来ない、仮に、解答が間違っていたとしても、
自分がテスト勉強して、覚えた、身につけたこと、単語を、
解答欄に書いて、解答欄を全部『埋めよう』ともしなくなります。


こうなると、もう百点満点を取る土台が出来ていない、
その挑戦すらしていないということになりますので、
高得点はもちろんのこと、合格点、平均点も
危うくなっていきます。


それでも“ソコソコ”の点数を、この一学期に、
『取ってしまったがゆえに』、その勉強で、やり方で、
テストの結果で、『効率良く』勉強出来ていると
勘違いされる方、それを二学期も三学期も、
そして二年次もと『続けて』しまう方の中から、
私立校・中高一貫校での勉強に、何よりも、
『記録』される『結果』(テストの点数、成績)に
苦しめられていくことになります。


勉強そのものは、いつでも、いつからでも、どんな状況からでも、
始められる、やり直せる、取り戻せることが出来ますが、
進度が早く、どんどん突き進んでいく
私立校・中高一貫校での勉強に付いていくには、
相当の時間と量が要求されることになります。


そして、その過程で、『記録』される『結果』は、
無情・非情にも、『ソレ』『努力』が足りないと、
数字・数値で示してきます。


そのことに気付けずに、危機感を持てずに、
頑張っているのに評価されない、
周りの環境・状況は待ってくれない、
その上で、まだ頑張れ、もっとやれ、
サボるな、遊ぶな、真面目にやれと、
“直接”言われることはないでしょうが、
“間接的に”そう思わされる、感じることでしょう。


そこからさらに落ちこぼれる方の中から、
“本当に”進級・進学出来ないと、
『なってみて』わかったで、学校を
去っていくことになります。


その始まりだと、脅すつもりはありませんが、
そういう最低最悪のことになる『可能性』『想定』を
考えておき、今回のテスト勉強、そして、
その結果から、次の対応・対策を“すぐに”取る、
実行できるようにしておくことをオススメします。



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5月上旬はGW連休のため、
“あっという間”感だったと思います。


5月も残り“3週間”となりますが、
いかがでしょうか。


多くの学校で、その間に、あるいは、その日に、
中間テストを迎える、テスト一週間前を迎えると
思います。


新入生の中には、
「やっとテストか」あるいは
「まだ3週間ほどあるのか」と、
まだまだ余裕を見せている方もいられると
思いますが、残り期間で、怒涛の授業となり、
大量の宿題が出され、テスト範囲もとんでもなく
広くなると、身構えておくことをオススメします。


もう学校が始業して一ヵ月経ちますし、
学校の先生も“慣れて”きています。


それは授業の進め方もそうですが、
生徒の皆さんの“反応”“言動”“学習意欲”も、
わかってきていますので、これから先、
『出来る方』『やれる方』、何よりも、
『ついて来れる方』に合わせて、
授業が進められることが予想されます。


教科、先生にもよりますが、基本的に、
私立校・中高一貫校ですから、
“そう”して、授業を早める、内容を進める、
質を高めて、量を増やしても、『問題無く』
することが出来ます。


生徒の皆さんからすれば、ふざけるなよ、
と思われるかもしれませんが、昨今は
この傾向が強まっていると思われます。


ここ最近で、目立ってきているのが、
一年次一学期の時点で、『複数教科』で、
成績1や2、不合格といった『結果』を、
示される、“知らしめされる”方が
増えてきてます。


これは、学校・先生側が意図してなのかはわかりませんが、
かなり厳しい『忠告』『警告』だと思われます。


親御さん世代でも、一年次一学期からそうなった方は、
少ない、いえ、不登校などの特別な理由がない限りは、
そこまでの審査・評価を受ける方はいなかったことでしょう。


しかしながら、これはおそらく、下手な口出し・手出しが、
パワハラ、虐待と言われる昨今の風潮から、徹底的に、
『結果』(数値・数字)で、“わかってもらう”ように
なってきているからだと思います。


授業中騒いだり、邪魔をするといった問題児の方を、
排除しよう(転校を促す)ということなのかもしれませんが、
これによって、ただただ単純に、なかなか『結果』が出せない、
授業についていけない方が、とばっちりを受けることに
なります。


宿題や小テストなどの『平常点』を取っていれば、
そこまでの結果にはならないと思いますが、
定期テストの結果によっては、『平常点』で
カバー出来ない場合があります。


そうなると、二学期以降の『結果』もそうですが、
進級・進学の先行きも危ぶまれることになります。


一年次一学期で、『複数教科』で、
成績1や2、不合格となるということは、
それほど、厳しい忠告、警告を兼ねていることになります。


点数・成績のために、学校、先生に、
こびへつらえとまでは言いませんが、
その厳しい忠告、警告を、『結果』として
『記録』されることのないように、
この一学期、まずは中間テストにおいて、
“最低でも”『問題の無い』点数を取っておくことを
オススメします。



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内部生、2・3年生の中には、
3月の春休みからGWまでを、
『勉強はお休み』とされてきた方も
いると思います。


最低限、宿題さえやっていれば、
そして、それでも『問題無く』
点数・成績を取れているのであれば、
こうした期間を、勉強以外の何かに
集中、熱中できるのが、私立校・中高一貫校生の
特権とも言えます。


『結果』さえ出していれば、
“自由”が許されるということではありますが、
その反面、『結果』が出せていない、伴っていない場合、
『強制』が強まっていくことになります。


最初の内は、口で注意される程度ですが、
『結果』が『記録』として残り、積み重なっていくと、
最終的には進級・進学させないというところまで、
『強制』されることになります。


そういう意味では、私立校・中高一貫校では、
『勉強すること』(=結果を出すこと)を、
ある程度『強制』されていると言えます。


しかしまぁ、『結果』さえ出しているのであれば、
今この時期に、休みボケでいようとも、何をしようとも、
自由です。


ただ、問題になってくるのが、まだ『結果』が
『記録』されていない、新入生です。


受験合格した、内部進学した、出来た
実績、実力、能力がある、これを、
『結果』として、考えられている方が、
まだ多いと思います。


ソレラは、入学し、始業した時点で、
『リセット』、あるいは『消去』されています。


もう、そんな『(過去の)結果』は、今の学校、学年に
関係してきません。


実力・能力=学力という意味では、
“まだ”残っている(結果が出せる、点数が取れる)と
思われている方、これは失礼ながら、受験外部生の方が
多いと思います。


実際に、この一学期を、それなり、ソコソコの点数、成績を
取ってしまうため、『この程度の勉強、学習』で、大丈夫、
やっていけると思い込んで、勘違いされやすいですが、
苦労してまで入った私立校・中高一貫校のことを、
そして、『学校の』授業、勉強、定期テストを、
甘く見積もるのは止めておくことをオススメします。


以前にも書きましたが、授業の進度が早い、
宿題や小テストなど、大量多量に出される、
私立校・中高一貫校においては、“まず”
『進度の早い授業、勉強、大量の宿題をこなす』耐力が、
求められることになります。


その上で、『記録される結果に対して、結果を出す』努力が、
必要になります。


受験時代の勉強に比べれば、
『そこまで』のものではないかもしれませんが、
2年9ヵ月、8回の学期、14~16回の定期テストという
長いスパンで、限られた『機会』の中で、
その耐力と努力を身につけることはもちろんのこと、
『結果』で示さなければならないことになります。


示せなかったら、進級・進学出来ないとなります。


最終的に、『大学受験』で、一発逆転するつもりであれば、
学校内での『結果』、テストの点数、成績は、
『卒業要件』を満たす程度に取ってしまえば、
『過去の思い出』とすることが出来ます。


ですが、受験無く高校・大学に
『内部進学』していくつもりであれば、
進級・進学要件を満たさなければならないことを、
意識・自覚しておかないと、落ちこぼれ、
転落していくことをになります。


内部進学生も、そのことは、“すでに”知っている、
つまり、進学出来なかった友人知人、クラスメートのことを
見聞きしてきたと思いますが、自分もそうなる可能性があることを、
危機感を持っておかないと、徐々に追い詰められることになります。


まだ『結果』が出ていない
(具体的な数値・数字で示されていない)のに
うるさいなと思われるかもしれませんが、
『結果』が出てからは、もうこの限られた『機会』を
取り返せない、取り戻せないとなりますので、
気を付けて下さい。


この一学期中間テストも、3年間の学生生活の中で、
14~16回あるテスト(結果)の一つとなります。


とりあえず“今回”は様子見で、“次回”から頑張る、
挽回するといった形で、限りある『機会』を、
無駄にしないようにしておくことをオススメします。




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いよいよ、今週から7月中旬まで、
祝日・連休無しの毎日が始まります。


と、同時に、中間テスト、期末テストまでの
連続カウントダウンが始まることになります。


実際には、始業した時から、
カウントダウンが始まっていたわけですが、
今日までは、“そう”は言っても、
『実感』がわかなかったと思います。


しかし、GW連休も終わり、5月中旬が近づき、
“カレンダー上”でも、中間テストまでの
日程、日数も、目に見え始め、気付いた、
嫌でも気付かされた、気になり始めたと、
思います。


先月うるさいくらい、年間スケジュールを
確認しましょうと書いてきましたが、
いかがでしょう、実際に『なってみて』、
今日からの学校生活、勉強、授業は、
まだまだ余裕、順調、楽勝ですか?


事前事前の対応、対策として、
宿題を終わらせておくことはもちろんのこと、
ノートやプリントまとめなど、面倒で、
『(物理的に)時間がかかる』ことを
GW連休“前”に、あるいは“中”に、
やっておけば、今日からの生活に、
特に勉強に、支障が出ないでしょう。


昨今の私立校・中高一貫校での授業の
進度、内容、質を考えると、そうした
対策、対応をしていても、『間に合わない』
『ついていけない』となってしまう方は
少なくないと思います。


親御さん世代の方からすると、
“たかだか”学校の勉強、授業やテスト“ごとき”に、
『そこまでする』なんて、そんなのは、
『特待生』や『推薦受験』を考えて、
“内申点”を稼ぐ人がやるもので、
普通の点数、成績を取って、
普通に進級・進学していくのであれば、
そんなことまでする必要はない、
と思われている方が多いと思います。


私立校・中高一貫校で、
“普通の”点数、成績を取るというのは、
“普通に”授業を受けて、宿題をやって、
テスト前に、テスト勉強すれば、
『できはします』。


ただ、それを、2年9ヵ月、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テストにおいて、
『続けていく』、さらには、『保持する』ことは、
学年が上がるごとに難しく、厳しくなっていきます。


とはいえ、6~7割の方が、
その“普通”を行っており、
続けて、保持していれるので、
(成績上)問題無く、
高校・大学に進学していきます。


ただ、自転車操業のような、その場しのぎの、
勉強、学習習慣で、乗り切っていこうとすると、
高校以降、必ず、どこかで、『引っかかり』ます。


その時に、軌道修正出来るだけの、
“残り”『時間』と『機会』、
そして何よりも、“記録”された『結果』が、
進級・進学の条件、基準に間に合うのであれば、
高校・大学に進学“する”だけなら、
何とか出来るでしょう。


進学した後のことは、そこまで考えていないと、
まさに、今、そうなっている方が多いと思いますが、
中学以降、特に高校以降は、『記録』される『結果』で、
進路が大きく変わってしまう、関わってしまうので、
よく考えておくことをオススメします。


よく書いておりますが、『記録』される『結果』で
合否が決まるシステムは、後々になってからの、
一発逆転というのが難しくなります。


ギリギリ滑り込みセーフで、進級・進学することを
一発逆転というのであれば、そうした逆転劇を
見せる先輩もちらほらいると思いますが、
基本的に“ソレ”は、何度も続けることが
出来ません。


いずれ、どこかで、制裁・断罪を受けることに
なるでしょう。


わざわざ、私立校・中高一貫校に入学したということは、
もちろん、高校・大学へと進学することを念頭に、前提に
されていると思いますが、そうしたギリギリを続けている限り、
一歩踏み間違えれば、即、谷に落される(進路が断たれる)
ことになります。


この一学期から、それも中間テストから、
そうしたギリギリの道に進むことのないように、
事前事前の対応・対策を進めておくことをオススメします。



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