私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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GWも終わり、嫌な宣伝広告に思われるかもしれませんが、
新座校、池袋校、両校共に、『今月末』に中間テストを迎えることに
なります。


また、来週、テスト2週間前に、学校行事の修学旅行などがあり、
一部の学年を除いて、その週はほとんど勉強が出来ません。


そうなると、楽しい学校行事から帰ってきてから、
テスト10日前、一週間前をすぐに迎えることになります。


その時になって、宿題が終わっていない、
テスト範囲がわからない、
『わからないところがわからない』、
とならないように、来週中に備えておくことを
オススメします。


先月、年間スケジュールを確認した方は、
そんなことはわかっていると思いますが、
頭の中で、わかっていることと、実際に過ごすことは、
必ず『誤差』が出てくることになります。


このGWまでは大丈夫、余裕だと思っていたのに、
今週一週間で、さらには、修学旅行から帰ってきた
翌週一週間で、それがひっくり返されることになるでしょう。


これから三週間は、かなり忙しくなると思いますが、
事前事前の行動と準備を怠らず、今学年初の、
『定期テスト』で、最高のスタートを切れるように、
しておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けての
テスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に
利用したいという方も、大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教池袋中学・高校 立教新座中学・高校 2023年1学期・前期中間テスト対策講座
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【日時】

 ○立教新座
  5月20日(土)~5月24日(水)テスト対策(※1)
  5月25日(木)~5月31日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月20日(土)~5月24日(水)テスト対策(※1)
  5月25日(木)~6月1日(水)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書、宿題の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認、過去問での対策

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

 テスト全教科対応
 ※高校理科・国語専門科目(化学・物理・生物、古典)を除く
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【費用】

 1時間 3,850円(10%税込み)から
 (×ご希望の日数・時間=総費用となります)

 ※受講される日数・時間数は、ご希望に対応致しますが、
  日時、時間帯を限定的に指定されますと、受講が
  難しくなることがございます。ご了承下さい。


【対象】

 立教池袋中学・高校1~3年生
 立教新座中学・高校1~3年生


【お問い合わせ】

 立教専門塾池袋栄冠ゼミHPより、
 メール下さい。



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確認、確認とうるさいなと思われることでしょうが、
学校のスケジュールは、おそらく、皆さんの一生の内で、
これほど、“スケジュール”通りに、進められること・ものは
ないでしょう。


ある意味、頑ななまでに、愚直に行われる予定、計画に、
融通が利かない、何でそこまでやることにこだわるのと
思われることもあるでしょう。


これは、『ある一定の結果、成果』を出すためには、
非常に効果的な、効率的な方法なのですが、
同時に、イレギュラーなことが起きた時に、
脆い反面があります。


三年前の事態がわかりやすい例ですが、
それよりも“毎年”起こっていることなのに、
皆さん、なかなか気付けないことがあります。


それは、単位制絶対評価の私立校・中高一貫校で、
『進級・進学出来ない』ことです。


学校・先生は、高校・大学に進学してもらおうと、
各学年の年間スケジュールもそうですが、
入学から卒業までのカリキュラム、スケジュールを決めています。


言い方が悪いですが、ただ“ソレ”に『従っていれば』、
難なく進級・進学、卒業出来るようになっています。


特に、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、高校・大学まで、
“スムーズに”進学できるように、予定・計画されています。


その点において、『エスカレーター式』という表現は、
正しいと言えますが、“ただ”ソレに『乗っかっていれば』、
高校・大学まで進めるというわけではありません。


『従っていれば』と『乗っかっていれば』という表現で、
分けましたが、この差は、その『エスカレーター』のことを、
システムを、スケジュールを、“知っているかどうか”、
そして、“対応しているかどうか”で、変わってきます。


また、ソレを『知った上で、うまく利用出来れば』
より上位を目指せるということもできます。


その『エスカレーター』のことが、『進級・進学要綱』であり、
システムが、『成績の付け方』『授業カリキュラム・シラバス』であり、
スケジュールが、そのまま『年間スケジュール』となります。


4月の始業時から、うるさく書いておりますが、
これらをないがしろにして、ただ、学校に通っていれば
(乗っかっていれば)、高校・大学に進学出来ると、
思い込んで、勘違いしていると、そのエスカレーターから、
踏み外すことになります。


まずは、そのことを、この一学期で確認し、
その時々の現状=『結果』と照らし合わせ、
二学期以降、二年次以降と、先々のことを、
『確認』しながら、軌道修正していかないと、
いつでも、どこからでも、そのエスカレーターから、
踏み外してしまいます。


そこから這い上がることもできますが、その時に
残された『時間』と『機会』、そして、
それまでに抜け落としてきた、基礎学力と演習量、
学習習慣が、対応出来るものかどうか、が問題になります。


昨今、“そう”なってしまうと、なかなか這い上がれないと
なってしまう方が多いため、この一学期の嫌味な予言、
この一学期で『落ちこぼれていくこと』が
予想(予言)されてしまうことになります。


そんな嫌味な予言通りにならないように、
この一学期、明日から期末テストまでを、
走り抜けられるように、よく確認しておくことを
オススメします。




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先月からうるさく書いてきましたが、
いよいよ、連休・祝日無し8週間を
迎えることになります。


カレンダー上では10週ですが、
学生の皆さんは、9週目に期末テストを迎え、
その週の終わり、翌週はテスト休みとなると
思いますので、この8週間を乗り切って、
走り切ってしまえば、後は待ちに待った
『夏休み』になります。


こう書かれれば、楽勝だと思われると思いますが、
その合間に中間テスト、さらには学校行事や部活動の
大会などがあることを考えると、『連休・祝日無し』が
肉体的にも、精神的にも、重荷になってくると思います。


部活動によっては、先ほど書いた通り、
大会がある、特に三年生は、『最後の大会』と
なることから、唯一の休みである日曜日も、
練習漬けとなることも予想されます。


すでに、このGW連休中も、休み無くとなった方は、
これから先、『待った無し』の『文武両道』の道に
進むことになりますので、『お試し』のつもりで、
『挑戦』のつもりで、“失敗”した時の『代償』は、
成績、さらには、進級・進学という進路に関わるものに
なります。


私立校・中高一貫校、それも、受験無く
高校・大学に(内部)進学出来る
私立校・中高一貫校に入学、進学したのは、
高校・大学に進学することを前提、あるいは、
目標にしてのことだと思いますが、その条件は、
一部の特殊な推薦を除き、『学校の勉強』、
あるいは『その結果(成績、学力)』となります。


そのことを無視、拒否し、忘れようとしても、
学生である限り、私立校・中高一貫校に通う限り、
付きまとう(悩まされる)ことになります。


本当に文武両道出来ている成績上位者の方は、
何の問題無く、それこそ、不安や葛藤、悩みなど
微塵も感じられず、学生時代、青春を謳歌される
ことでしょう。


しかし、成績中位者、下位者となっている方は、
文武の『文』が負担だと、思われることでしょう。


好きなこと、やりたいことに集中したいのに、
『社会に出て、役に立たない、あるいは、
 自分の将来・未来に、意味のない』ことを、
やらされて、さらには、“勝手に”評価されて、
それを理由に、学校から締め出されるなんて、
ふざけるなと思われることでしょう。


三年生は、2ヶ月後、7ヶ月後、
高校生はさらに9ヶ月後も、
そんな悲劇、不幸を迎えることのないように、
来週から、努力を、学力を、何よりも、
『結果』を“積上げて”おくことをオススメします。


中学三年生になった今頃までは、
こんな風に“脅し(説教し)ても”
どうせ、進級、進学させてくれるんでしょう、
進級、進学出来ないっていうなら、今すぐやってみろ、
学校を『辞めさせる』ことなんて、出来ないんだろうと、
タカをくくっている方は、少なくないと思います。


失礼ながら、これは親御さんも。


『結果』が『記録』されていない以上は、
ソレは絶対的な事実ということが出来ますが、
『結果』が『記録』されてからは、
一気に現実味が増してくることになりますので、
覚悟しておいて下さい。


単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では、
『記録』された『結果』で、進級・進学の合否が決まります。


後々になって、今までの(過去の)ことは、“無かった”ことに、
出来ませんので、気を付けておくことをオススメします。




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うるさいくらい書いておりますが、
『宿題』を終えた方は、この連休を、
優雅に、有意義に過ごすことが出来ていると
思います。


宿題が終わってないという方も、
親御さんも、まだ始業したばかりなので、
“まさか”宿題をやっていないと思っていないでしょうから、
そこまで、うるさく言われてないと思います。


しかし、言われていないことをいいことに、
サボる癖を身につけてしまうと、
今後の学校生活において、損をする、
追い込まれる、不遇な扱いを受けることになります。


特に、私立校・中高一貫校では、もう、
これから先、宿題に関してはもちろんのこと、
授業中のことも、“うるさく”言って(指導して)は
こないでしょう。


ガイダンスは、先月までに終わっていますし、
これから先は、まさに学生の皆さんの『自由』『自主性』に
任されることになります。


しかしながら、その『自由』『自主性』には、
『責任』が伴うことになります。


『記録』される『結果』で、その『責任』を取らされる
私立校・中高一貫校では、一つ一つのことに、細かく、
審査・評価されることから、その『自己責任』を
重く、厳しく、取らされることになります。


学生の皆さんからすれば、『“そんな”こと』
勉強そのもの、さらには、学力や知識、技術習得に
『直接』関わるものじゃないだろうと思われることでも、
“視られ”、審査されています。


昔であれば、都度都度、小言や忠告、説教で注意を促してくれる、
果ては、若気の至りで致し方なし、げんこつ一発で、
その場、そのことは、不問としてくれるということもありましたが、
今や、ソレら全て、パワハラ、虐待、体罰となりますので、
制裁・断罪は、『記録』された『結果』で、『数字・数値』上で、
“処理”されることになります。


そうなると、少なくとも『結果』が『記録』されるものに対しては、
過敏なまでに対応・対策しておかないと、いつ、どこで、何に対して、
『刺される(審査・評価される)』か、わからないことになります。


少なくとも学校に居る間は。


学校に居ない、つまり、休み中は、
そうした審査・評価から解放されることになりますが、
『宿題』などを溜め込んでしまうと、休み中でも、
ソレらに縛られることになります。


このように表現されれば、いかがでしょう、
休み中に『宿題』などをやりたくはないでしょう。


個人的には、『休み中は(本当に何もしないで)休むべき』
だとは思っておりますが、“その”ために、普段の平日を、
どう行動するのかを考えず、やるべきことを残し、
休みの日にまで、“持ち越して”しまうのが、癖、性分、
習慣、生き方、やり方だというのであれば、
休みの日に(やらざるおえない)宿題などをやるのも、
学生時代、青春時代の一興かと思います。


最終的に、大学受験で、一発逆転するつもりであれば、
“こんな”細かいことまで、気にしながら、
学生時代、学校生活を送る必要はありませんが、
『記録』される『結果』で、高校・大学に
“楽に”進学していきたいというのであれば、
最低限、『結果』が『記録』されるもの“だけ”には、
注意を払う、気を付ける、ことをオススメします。



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『精神的な』不安や悩みなどは、時間が経てば、
自然に忘れる、解決されるものかもしれませんが、
『物理的な』課題や宿題などは、時間が経てば経つほど、
解決するのが困難になっていくことは、
誰もが一度は経験していることだと思います。


しかし、多くの方は、その苦い、苦しい経験を、
何度も繰り返してしまい、その度に、次は、次こそはで、
目の前のことを後回し、先送りにすることが多いです。


次は、次こそはと、反省し、決意をすること自体は
悪いことではありませんが、その後に、
『具体的な』行動を、“すぐに”実行しなければ、
決意虚しく、また『次の締め切り』まで過ごすことになります。


このGW連休中の宿題・課題に関しても、
実際の締め切りはまだまだありますが、
4月の時点で、そして、宿題が出された時点で、
誰もが思ったことでしょう、『こんなもの』は、
“休み中”にはやりたくない、出来れば、
“休み前”には終わらせておきたい。


そうして、今、実際に休みを漫喫されているところだと
思いますが、いかがでしょうか。


宿題が終わっている方は、“わざわざ”『こんなもの』を
休み中にやらずに済んで、それよりも、もっと大事な、
学校の勉強以外の、将来・未来に役立つこと・もの、
人生を謳歌できる趣味や好きなことをやれる、出来ていると
思います。


実際に、“そう”やれているかどうか、出来ているかどうかは、
別として、そうすることが出来る『時間』と『機会』『選択肢』が
あると言えます。


しかしながら、宿題を残してしまった方は、そのやり残したこと、
やるべきことが、目に見えない重荷となって、“やらざるおえない”
『時間』『選択肢』に、ウザったく感じていると思います。


まだまだ休みの時間はありますが、それでも、
なかなかやる気になれない、やる気が起きない、
もうこんな面倒なもの、嫌なものには、蓋をして、
隠して、放り投げて、忘れたいと思っていませんか。


そして、普段の勉強同様、理由(言い訳)として、
『休みは休むべきだから』
『(家族との予定や部活動などで)
 忙しいから、時間がないから』
『最終日(週末)に一気にやるから』
『そもそも、こんな(単純作業の)宿題、
 やっても意味がない、勉強にならない』
『最悪、一回二回、出さなくても、平気でしょう』などと、
自分を許すための、言い訳をし始めていませんか。


宿題そのもので、勉強するかどうか、いえ、
ソレ(宿題)が、貴方の勉強に、学力向上に、
なるかどうかは、個人の気持ちの持ちよう、
やり方次第となりますが、審査・評価する側、
学校・先生は、『やったかどうか』しか、
判断することは出来ません。


そして、その『記録』もまた、提出したかどうか、
答えを写さず(自分できちんと)やってきたかどうかの、
審査・評価しか行われません。


どれだけ一生懸命、時間をかけてやろうが、
(その時間・やる気に対して、)評価されない
ものとしてみれば、そこまで本気で、必死になって、
宿題をやる気にはなれないと思われるかもしれませんが、
『結果』が『記録』される、そして、その『結果』が、
成績、さらには、進級・進学の合否に関わってくると
いうことを考えれば、『やらざるおえないもの』となります。


長期休み中だけに限らず、普段から大量多量の宿題・課題が
出される私立校・中高一貫校生には、ある程度、同情致しますが、
その『結果』が、一つ一つ、審査・評価して“もらえる”と、
考えれば、やっておいて損はないでしょう。


そして、そうわかっていれば、事前事前にやっておけば、
今日のような『休みの日』に楽が出来ることも、
わかった、わかっていると思います。


このブログでは、私立校・中高一貫校での
勉強や成績に関して、『貯金』や『負債』
という表現をよくしますが、この宿題に関しても、
平常点における『貯金』や『負債』ということが出来ます。


早め早めに貯金をしておけば、
後々(休みの日、テスト前など)に
利息(時間)を得られるということが出来ますし、
その逆に、負債として溜め込めば、
後々に、利子として、時間とやる気を強制させられることに
なります。


今回のGWの宿題までで、そのことを学び、
GW明けから、貯金生活にシフトしていかないと、
この一学期はもちろんのこと、夏休み・二学期以降と、
負債、借金は膨らんでいくことになります。


これを機に、そのことをよく考えて、
これからもギリギリまで負債・借金を抱えて、
返済日(提出日)前日に、一気に返す生活を、
見直しておくことをオススメします。



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GW後半を迎えましたが、一昨日、昨日と学校に登校した
学生の皆さんは、これからが連休本番といったところでしょうか。


すでにGW前に出された宿題を終えている方にとっては、
この連休、有意義に、優雅に過ごすことができると思います。


『記録』される『結果』で審査・評価される
私立校・中高一貫校においては、
『結果』を出す、出した方に
とやかく言う、忠告、説教するのは、
本当に無粋なことであり、そんな忠告、説教は、
聞く意味はないと言えるでしょう。


というよりも、どんなにうるさく言われようとも、
『結果』を出せている事実がある限り、
そんな忠告、説教など、古いしがらみを持った
頭の固い方の戯言にしか聞こえてこないでしょう。


ただ、一つだけ、これは忠告や説教ではありませんが、
事実として、こういうことになる、こういう人もいると、
いうことを知っておいてください。


『結果』が出せている内は、忠告、説教を、
“善意”の気持ちで言っている方が多いですが、
『結果』が出せなかった、出なかった時、
「それ見たことか」と、今まで以上に、
どや顔で、得意げになって、嫌味ったらしく
言ってくることが多いです。


まぁ、まさにこのブログのことではありますが、
そういった方の忠告、説教を、さらに無視する、
拒否する、そして、頑なに現状維持をしようとすると、
そういった方を、さらに喜ばせる、得意げにさせる、
ことになります。


その姿を想像してみて下さい。


ムカつきませんか?


2・3年生の中には、もうすでに、そういった経験を
何度かしてきていると思いますが、こういった方を
黙らせるには、『結果』で示さない限り、その相手を
さらに喜ばせる、得意げにさせるだけになります。


皆さんの中には、そういう方の忠告や説教を聞いて、
“ソレ”に従って、『結果』を出した場合、
その方が、さらに得意げになって、
『(自分の)忠告、説教のおかげで』
貴方が『結果』を出せた、出したと、
自慢するように思われるかもしれませんが、
大丈夫です、そんなことを言っている方の周りの人、
そして貴方を見てきた周りの人は、
『そんな風に』見ることはありません。


むしろ、
何言ってんだ、こいつ、
実際に努力したのは、結果を出したのは、
(結果を出した)本人なのに、
自分の手柄のように振る舞うなんて、
人としてどうなのか、
と思われます。


こういった忠告や説教は、『聞き入れた側』が、
その方に感謝を示せば、美談になりますが、
示さなければ、ただの戯言で済ますことが出来ます。


実際に同じような忠告、説教をしている方は
ごまんといますので、その方に感謝を示さなくとも、
別の誰かの言葉に感銘し、努力したということに
出来ます。


学生の皆さんは、これから先、私も含めて、
こうした忠告、説教をする人が、
増えていくことになりますが、
その人“自身”は、無視、拒否して構いませんが、
その人の言っている内容に関しては、
取り入れられる点は取り入れ、
自分の成長に繋げていき、しれっと『結果』を出して、
忠告、説教してくる方よりも、上のステージ、立場、
さらには世界に向かって、進んでいくことを
オススメします。


これもまた、私も含めてですが、
偉そうに忠告、説教する人ほど、
その内容を、そのやり方や方法論、精神論、理想論を、
“やりきれなかった”、そして何よりも、
それに伴った『結果』を出してこなかった方が、
多いです。


そんな人に、「それ見たことか」と
どや顔されるほうが、よっぽどムカつくことでしょう。


“学校の”勉強の場合、先々まで含めて、
『習うこと』が決まって(わかって)おり、
テスト(審査)される『範囲』も狭く、
何よりも、事前に教えて(授業で説明して)くれるために、
比較的、『どうすればいいか』というのが、
対応・対策が立てやすいものとなります。


そのため、多くの方が、貴方に、“色々と”
忠告、説教してくることが多いと思いますが、
ほとんどのことが要約すると以下のようなものとなります。


授業(学校の先生の説明)をよく聞け、
ノートを取れ、宿題をやれ、復習しろ、
出来る限り予習しておけ。


ソレを“普段から”、そして出来る限り“事前に”、
やっておけ。


これらをやってもらおうと、細かい方法論で、
あーだこーだと言われることになります。


受験と異なり、『学校の勉強、テスト』は、
これらを、“それなりに”あるいは“徹底的に”
出来れば、問題の無い点数、成績を取ることが
出来ます。


“それなりに”と書いたのは、すでにそれなりの
結果を出している方は、『そのまま』でも大丈夫
ということですが、“徹底的に”と書いたのは、
結果が出せていない、伴っていない方は、
『一度』でも“徹底的に”やってみることを
オススメするためです。


うるさい忠告、説教となりますが、
一か月後、中間テストを終えて、
二か月後、期末テストを終えて、
その翌週、翌々週に、成績(結果)が出て、
このブログに書いてある内容がドヤ顔で、
「それ見たことか」のように
感じられることのないように祈ります。



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チョロかったというのはもう死語かと思いますが、
要するに、(思ったより)簡単だった、楽勝だったと
いうことですが、実際に、授業の進度、内容、量と、
“まだ”易しかった、そして、優しかったと思います。


ほとんどの方が、“そう”勘違い、思い違いをしている中、
すでに、ついていけない、わからないことが
続出しているという方は、ある意味、ラッキーです。


言い方が悪いですが、過半数以上の方が、
そのついていけない、わからないことが、
『わかっていない』からです。


それを、『今現時点』で、わかった、気付いたのであれば、
後は、どうするかの対応をすれば良いかを考えればいいのです。


まずは、学校の先生に相談し、補習や補講、さらには、
追加課題などをもらえるのなら、もらっておきましょう。


まだ、始まったばかりの『今なら』、学校の先生も
親身になって相談にのってくれますし、色々と
教えてもくれるでしょう。


これが、テスト前になって、それこそ一週間前の直前になって、
聞きに来る、それも、初歩、基本となる箇所を、
『わからない』=『忘れた』から、もう一度教えろ、
説明しろといった態度、姿勢では、学校の先生も、
今更感から、無下に扱うようになるでしょう。


私立校・中高一貫校の先生に限らず、社会に出てからも、
基本的に、“普段から”、わからないことがあったら、
すぐに聞きにいく姿勢、態度を示しておかないと、
他人からは呆れられる、嫌われることになります。


そして、“ただ”『何も考えず』『理解しようともせずに』
わからない(自分が理解・納得できない)から、わからないという、
言動では、相手からの答えはおろか、詳しい優しい説明、解説も
期待できなくなります。


『具体的に』『何が』『どの箇所・部分が』
『どうなることが』『どうしてこうなるのか』が、
わからないと言えて、さらに、自分ではこう考える、
自分の考えの、やり方の、どこが違うのか、
どうすべきなのか、を聞かない限り、
相手も、答えようがないとなります。


こういったことは、社会に出てからも“役立つ”勉強であり、
今後は、こういった質問をする側、つまり質問者の質、レベルが
問われるようになっていくことでしょう。


4月の授業、勉強、宿題で、ついていけてない、
わからないと感じられた方は、『このこと』に
いち早く気付き、GW明けから行動し始めれば、
中間テストまでに間に合い、この一学期を乗り切ることが
出来ます。


さて、問題になってくるのは、といいますか、
ほとんどの方は問題になってはいても、
中間テストで、『思い知らされる』ので、
そこまで問題にならないのですが、
中間テストを受けても尚、頑ななまでに、
『ソレ』を受け入れない方は、
かなり厳しい状況に陥ることになります。


失礼ながら、これは親御さんにも、
見受けられることですが、
最初の、一回目のテストであろうと、
“たまたま”“今回は”で、済ませて、
“次は”“何とかなるだろう”と楽観視し、
対応が後手後手に回り、ズルズルと
『結果』を『記録』してしまうと、
私立校・中高一貫校での勉強、テスト、成績、
そして、進級・進学問題の沼に
ハマっていくことになります。


先月からうるさく書いておりますが、
学校から、『進級・進学要綱』『年間スケジュール』
『成績の付け方』が、渡されている以上、
ソレらに『従い』、学校生活を送ること、
正確には、『授業』『勉強』をすることに、
了承したことになっています。


中間テストを受けても尚、頑ななまでに、
『ソレ』を受け入れないということは、
その、契約、約束を軽んじ、甘く見積もって、
一回目の『結果』が『記録』された、
“その”『結果』すらも、軽んじて、
甘く見積もっていることになります。


この一学期までは、様子見されても、
“まだまだ”大丈夫、次があるかもしれませんが、
何度もうるさいくらい書いている通り、
この一学期、『最も点数・成績がとりやすい』テスト・学期で、
点数を落し、(点数・成績の)『保険』『貯金』無く、
学校行事、部活動で“忙しくなる”二学期に、
『何とかなる』『何とかしよう』と考えることは、
リスクが高いです。


その上、さらに、長期休みの夏休みは、
『休み』だからということで、勉強から離れ、
思い出作りに満喫し、すっきりすっかり、
リフレッシュしたつもりで、二学期を迎えて、
授業が始まり、『なってみて、わかった』で、
テストの結果を積み重ねていくと、
もう後が無くなります。


それも今年度、今学年“だけ”のことで、
次年度、次学年からはと、思われると思いますが、
学生時代、学年が上がるごとに、勉強も、『部活動も』
内容、環境、状況、難易度が変わります。


運動部の方はわかりやすいですが、
レギュラーになったりすれば、
当然、その責任とまでは言いませんが、
役目、役割、義務が発生し、
時間的、体力的にも、強制されることに
なります。


『ソレ』をうまくやる、こなすことが、
『文武両道』の始まりなのかもしれませんが、
すでに『文』において、マイナス、借金、負債が
あるのに、『文武』両方からの負担が増えると、
いかに体力がある中高生といえど、
耐えられないことでしょう。


まだ、学校が始まったばかりで、そこまでのことを
考えられない、考えていないかもしれませんが、
そういう最悪、最低の『想定』をしておかないと、
この一学期において、『余裕』『貯金』を作っておこうとは
思えないことでしょう。


新入生の方は、まだ『結果』が出ていないので、
そんなことは、『なってみないと、わからない』ことでも、
余裕を見せれますが、2・3年生は、すでに、
『結果』が『記録』されていますので、
“残り”の『機会』をよく考えて、
この一学期に臨まないと、『なってみて、わかった』の
後悔をすることになります。


その後悔が、『もう少し(二学期以降)楽出来たのに』
『そこまで、不安になる、葛藤すること無かったのに』
程度で済めば、学生時代の良い(苦い?)思い出で済みますが、
進級・進学出来なかったとなった場合、あの時、あのテスト、
あの学年、学期『に』、あるいは『から』の後悔となります。


“そう”ならないためにも、
この一学期から、いえ、この一学期を、
落さないように、貯金、余裕を作るように、
早め早めに行動しておくことをオススメします。



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世間はGW真っ只中で、浮かれている中、
中高生は、“こんなこと”を考えなければならないのは、
酷な話かもしれませんが、残念ながら、予定として
決まっていることなので、対応せざるおえません。


昨今は、GW中の平日が登校日となっている
学校が多いと思いますが、学校、先生は、
このことに触れてこないかもしれません。


しかし、現実として、事実として、
今日、5月になった時点で、
中間テストまでのカウントダウンが、
一ヵ月を切る、つまり、残り700時間ほどで、
テストを迎えることになります。


早い学校だと、GW明けにテスト一週間前を
迎えているかもしれませんが、下旬、月末に
テストを迎える方は、“まだ”テストの実感を
感じられていないでしょう。


“そんなこと”よりも、GW後半の連休のことを考えて、
『すでに出されている』宿題のことすら、忘れて、
連休最終日にやればいいと、甘く見積もっている方が
多いと思います。


すでに4月の授業の進捗具合、そして
宿題の量、質を確認している方は、
わかっていると思いますが、GW明けからの
授業の進度によって、テスト前がかなり
慌ただしくなることが予想されます。


その時に、すでに出されている、そして、
定期的に出されていて、テストまでに
出されるであろう範囲の宿題を終えていれば、
『時間』を確保できますが、溜め込んでしまうと、
もうそれだけで手一杯となり、この一学期中間テスト、
今年度、今学年において、『最も点数が取りやすい』
テストにおいて、『ソコソコ』の点数で、
終わりを迎えることになります。


昔であれば、最初の定期テストで、
脅して(難しくして)おいて、
後々に救済する(年間の点数・成績を調整する)
という先生もおりましたが、昨今は、
そうした傾向が見られないように思われます。


というのも、“そう”してしまうと、
その後も、転げ落ちるように、点数を落してしまい、
救済し切れないほどになってしまう方が増えてきている
と思われます。


普通であれば、この一学期に点数・成績を落したとなれば、
『ヤバイ』と思って、二学期に備え、『夏休み』に
復習、挽回の準備を始め、返り咲きを図るものですが、
昨今は、『休みは休む』とはっきりされているのか、
夏休みに勉強するなんてありえないとばかりの、
言動、態度、姿勢を取る方が多いです。


失礼ながら、これは親御さんにも
そういう傾向、意思、考えが見られ、
当塾でも、休み中、特に長期休み中は、
来ない(勉強しない)とされることが多いです。


学校が休みなのだから、塾も休む、あるいは、
部活動で忙しく、合宿や家族旅行などもあり、
なかなか時間が取れないというのもわかりますが、
それでは、どんどん『間に合わなく』なっていき、
同時に、『追い込まれて』いくことになります。


年々、その傾向が顕著になっているためか、
一学期中間テストを終えた時点での『予言』が、
予言通りになっていく方が増えていると思います。


ここ数年、書いておりますが、一学期中間テストを終え、
『結果』が『記録』されると、もう、この時点で、
成績優秀者と落ちこぼれ候補生が、ある程度、
予想(予言)されます。


いやいやいや、まだ“最初”“一回目”の結果が出ただけで、
そんな予想(予言)出来るなんて、おかしい、馬鹿げている、
未来・将来は、まだまだ無限の可能性に満ちている、
そんな子供達の先行きを決めつけるなんて、なんてひどい話だ、
と思われると思いますが、『記録』される『結果』で、
受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の場合、
残念ながら、“そんな”ひどいことになりえる可能性が、
この“最初”“一回目”の結果から『芽生え始める』と
いうことになります。


もちろん、上記したように、『記録』された『結果』を
真摯に受け止め、向き合い、軌道修正することを、
意識・覚悟し、行動出来るのであれば、たかだか、
“最初”“一回目”の結果『だけ』で、未来・将来が
決まるなど、おかしい話だと思います。


ところが、昨今は、問題を先送り、後回し、
とりあえず様子見、『次』の結果を見てと、
ある意味、『慎重に』今を見極めて、変化する、
させることに、躊躇する方が多いように思います。


下手に動いて、『失敗』する、あるいは
他人から嘲笑されることを恐れているのかもしれませんが、
『記録』される『結果』で物事が決まるシステムにおいて、
“そう”して、『動かない』『変えようとしない』ことのほうが、
物事を悪化させることが多いです。


以前も書きましたが、都合の良い時だけ、
『果報は寝て待て』の精神で、
どんどん“悪い”『結果』だけが、『記録』されていくと、
果報どころか、『選択肢』を失っていくことになります。


さらに、学校の勉強に至っては、その『基礎学力』
『演習量』の借金は雪だるま式に増えていくことになり、
気付いた時には、もう“残り”『時間』と『機会』では、
取り戻せない、取り返せないとなります。


勉強、知識・技術を得ること“自体”は、
『いつでも』『いつからでも』『どんな状況からでも』
出来る、やれるということが出来ますが、それは、
この“残り”『時間』と『機会』を無視すればの話となります。


学生時代の『時間』と『機会』は限られています。


『現役(進学・合格)にこだわらない』
『偏差値にこだわらない』
『日本にこだわらない』
『そもそも、高校・大学に進学することにこだわらない』


というのであれば、学生時代の『時間』と『機会』は、
『思い出』の一つとして、後に笑い話、あるいは、
ちょっとした美談、自慢話として、語ることも出来るでしょう。


しかし、その『こだわらない』を、“後々になってから”
やっぱり無し、今までの(過去の)ことは水に流して、
無かったことに、あるいは、これからの自分に期待してほしい、
これからはきちんとやる、変わるから、今回は見逃してほしい、
ということが、『出来ない』『許されない』となっています。


こう書くと、なんて融通の利かない、血も涙もない、
ひどいことだと思われるかもしれませんが、
個人的には、これこそが『学問の道に進む』ことの
本来の姿だと言えると思います。


私立校・中高一貫校の場合、これを、
徹底的に、突き進むことができ、
出来る、やれる方にとっては、
非常に良い環境、状況、そして何よりも、
多くの経験、選択肢が得られることになります。


しかし、一方で、やらない方は論外ですが、
なかなかやれない、出来ない、結果が出せない方にとっては、
自分とのペースに合わせられず、ついていけず、
屈辱的、否定的な、『数字・数値』を付けられ、
『それではダメだ』と突き付けられることになります。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
何を大げさなと思われるかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、落ちこぼれる、最近では、
深海魚などと揶揄されるようですが、
“そう”なってしまうと、これが大げさな話では、
無くなることになります。


うるさい説教が長くなりましたが、そんな未来・将来を
回避するためにも、この一学期中間テスト、
今年度、今学年において、『最も点数が取りやすい』
テストにおいて、ソコソコの点数で満足、納得せず、
高得点を取り、好成績と修める『機会』を失わないように
しておくこと、また、少なくとも、落ちこぼれ候補生に
ならないようにしておくことを、強くオススメします。



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