永和の 花ある記(歩)Ⅱ

日常生活で気になった花やシーンを切り撮っています。

晩秋の木曽三川公園 ー 1

2019-11-14 21:00:00 | みんなの花図鑑
秋の木曽三川公園    岐阜
 


岐阜県と言っても 家から 10Km ほどで、
車で およそ 20分余、 割と近い場所です。
(ここは 愛知県、岐阜県、三重県 の県境{三角州}にある公園です)

 

先月下旬、 久しぶり(1年半?) に出かけました。

正門(南入り口) を入ると、水郷のモニュメント、
2本の川の流れを表している様です。
(個人的には、3本あるべきだと思う)

 その訳は、、タイトルを見て下さい。
 
 木曽三川の公園なのです。

つまり、  揖斐川(左)公園、 長良川(中)、 木曽川(右)、の
三大 一級河川が平行する地なのです。
川幅は、各 500~800m程あります。

これから、 10Kmほど下流の、 伊勢湾に注ぎます。

揖斐川(左)、          木曽三川公園、    長良川 (中)、       木曽川 (右)
 
 この公園は、 国立木曽三川公園センター、なのです。




木曽三川公園 は幾つもあります(13カ所)


その管理棟があるメインの公園なのです。

公園にある 案内板


駐車場は、1200台、 無料。
観光バスは30台ほど(可変)


公園の ほぼ中央を道路が横切っています。
道路の手前側は、 「南ゾーン」
道路から奥側は、 「北ゾーン」
となってます。





ちょっと、 前置きが長くなりましたが、先へ進みましょう。

それでは、正門(南入り口) から 入ります。

一部の木は黄葉してきました。



南入り口付近よりメインの建造物を見る。 

左、 展望タワー  65m、、、
2本の茶色の構造物は、トップ画像を反対側から見た物です。


展望タワー前の広場には、黄花コスモスが咲いて、

 
 小さな お子さん連れの家族が、 三々五々 楽しんでみえました。


小さな移動式の花壇が多数置かれていて、秋の代表的な花、 
コスモス、 黄花コスモス が咲いていました。


南ゾーンの奥には、 地元の魚、  ナマズ。 をアレンジした置物。 
マスコットキャラクターの 「ままず」 くん(黄色)。 

ナマズ に見えますか?。

その右側は、  北ゾーンへの通路(道路を潜ります)

2F 喫茶店の裏側は、道路が通ってます。
その下を通って、 北ゾーン へ行きます。

北ゾーン の、 メイン通路




紅白のコスモスが少しだけ咲いて、 池には噴水が、

この、 奥には 木曽三川 を摸した 川があり、
ここ (伊勢湾)  ↓ を摸した 池に注いでいます。

名残の コスモス が咲いてました。


沢山 咲いてるみたいに撮ってみました。(実は花数はわずか)

 (伊勢湾)から 遡った先には、 揖斐川の源流(山から谷川へ)


長良川の源流(地下水が湧き出ています)

木曽川の源流は 木曽の山奥。

日中の暑かった頃は 子供たちの遊び場となっています。


木曽三川を模写した地形
揖斐川(左)、    木曽三川公園、          長良川 (中)、   木曽川 (右)

揖斐川(左)、           長良川 (中)、            木曽川 (右)


木曽三川公園 の名前の由来は、
この大きな川が三つ 並んでいる事だと思われます。




途中ですが、 長くなりますので、
この公園に付いては、 2回に分けて アップします。



第2回は、後日に お送りします。




 
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする