市内 クチナシの実(梔子) 自宅
黄色い 梔子の実 を見つけました。
家にある 赤い実と趣が異なり綺麗に感じます。
梔子の実は 料理には主に色づけに使われ、
生薬としては精神安定剤、胃腸炎や健康促進などの薬として処方されてきた。
と あるけど、 この色の実は栗金団や たくあん漬けなどの、
着色に使えるのだろうか?。
調べてみると 使えるらしい。
沢山の黄色い実がありました。
黄色い実の花、大阪市立大学理学部附属植物園 より引用。
自宅の 梔子 の実。
赤色の実は 昨年も栗金団 の着色に使いました。
寒い冬を迎えて、実が乾涸らびてきました。
間もなく 枯れ枯れの実となるでしょう。
赤い実、自宅に咲いた花。
二つの花を比較すると違いが分りますね。
色違いは種類が違う?それとも時期の違いなのですか?
のんこ さん、こんばんは。
色の違いは、種類が違うのか?、正直 分りませんが、黄色が赤にはなりません。
家の赤い実は、熟して乾燥すると焦げ茶色になります。
”茶色に近い実”、推定ですが、黄色い実か?、完全に乾燥していない赤い実かも知れません。
鉢植えで花が少ないのであれば、地植えにされたら実が出来るかも。
総て、推定ですので、試してみることをお勧めします。
ただ、咲いた一重の花が総て実になりません。概ね 1/3位でしょう。
うちにはクチナシがないので、てっきり黄色い実が赤くなるのかと思っていました。
そういえば以前大阪市大理学部附属植物園で黄色くて小振りなクチナシの実を見たことがあります。
確かコリンクチナシという名前でした。
ひょっとして永和さんが撮られたクチナシも、品種違いかもしれませんね^^
私もくちなしが好きで(実も花も)、毎年撮ります。
私が撮るくちなしは、最初黄緑色で、やがて黄色からオレンジに変化します。
eiwaさんのくちなしのような強い赤は見たことがありません。
また、茶色になったところも見たことがありませんが、私のは公園で見るだけですので、最後まで変化を見届けていないだけかもしれません。
鮮やかに赤いくちなしの実を見たくなりました。」
なつみかん さん、こんばんは。
「コリンクチナシ」で検索すると、何と”なつみかん”さんの投稿日 2016-12-16 が出て来ましたよ。
(小輪梔子)は花弁が細長い花で、家の梔子は花弁の一部が重なります。
どうやら、この違いですね。
don さん、こんばんは。
なつみかん さんのコメントから、黄色い実、赤い実の違いが分りました。
黄色い実は、(小輪梔子)で花弁が細長い花が咲く。
赤い実は、花弁の一部が重なるのです。
いずれも花は 白色で枯れる前に黄色くなる。
八重咲きの花には、実が出来ません。
最初のオレンジ色っぽいクチナシの実、もっと熟すと赤くなるのでは、と思っていました。
なつみかんさんの投稿で、コリンクチナシという物があることを初めて知りました。
本当にへえぇ~です。
どちらも染色には使われるようですね。
うちの近所にあるクチナシは実がかなり赤くなるので、普通のクチナシです。
コリン…は見たことがありません。
かなり珍しいのではないでしょうか。
さざんか さん、こんばんは。
なつみかん さんのコメントから、実の色違いは種類が違うと分りました。
黄色い実(小輪梔子)は たまにしか見ないです。
皆さんのお陰で、疑問が解決しました。ありがたいです。
いつまで覚えていられるかが問題ですが、、。
昔の人の知恵には、感心します。
香料や着色料、色々な化学薬品が食品に入っている中、
自然のもので、なるべく暮らしたいですね^^
多く見られるクチナシの実なのですね。赤;:黄色で矢張り種類が違う事が、皆さんの投稿で好く解りました。何時も何気なく見過ごしている花や実が多いです。