屋外コンセントの設置 自宅
最近、外部であれこれ DIY をするにつけて、
いつも気になっていたのが電源です。
遠くからコードリールを持ってきて引き回す。
毎日、出したり、片付けたりと 気ぜわしかった。
今後の為には、気軽に電源を取りたいと、
工作室の外部に、防雨型コンセントの設置をすることにしました。
屋外に設置した 防雨型コンセント です。
下から見ると 二口 コンセント
まだアース線が付いてない。
まず外部の配管を取付けます。
雨樋のステーを利用して配管を取付けます。
おっと失礼、赤サビが見つかりました。
早速ペイントして、垢を隠しましょう。
続いて エルボ の取付け、
角の二面に沿うように、ガスで焼いて作った 変形エルボ を接続します。
配線は 画像左下の方に垂直に下ろします。
変形エルボの部分は単芯ケーブルの入線が困難なので下部の配管を接続する前に入線します。
ケーブルの先端は、外皮を剝いて細くし、テープを巻いて尖らせます。
スムースに入線をするには、配管の内部に潤滑スプレーを注油しながら挿入します。
電線は、単芯1.6 ㎜ 2芯線、(100 V, 15 A)です。
先端が分配部まで届いたら、変形エルボから垂直に配管し、
コンセント設置場所で20cmほど、長めで切断します。
コンセント取付け用に、手頃の板があったので、それを利用します。
電線は板の裏側、波トタンの凹部を通し、コンセント設置場所で表に出します。
▢ で囲った部分です。
2本の線をコンセント本体に接続し、板に固定して設置しました。
これより室内で配線の分配 接続をします。
蛍光灯に繋がってた電灯線を切断して3分配する。
⓪ 一次側電源、 ① 蛍光灯(既設)、② 屋外コンセント(新設)、③ 室内コンセント(新設)、
配線の固定は、U字形 絶縁ステップル を打ち 固定します。
新設 : 室内 コンセント(ケーブルの都合で窓の高さ)
窓の下には、グラインダー、バッテリーの充電器、バイス など、
作業台には、ドリルスタンド、錐、道具、など。
工作室の内部をもっと整理すれば、ボール盤を置くことも出来る。
今は ボール盤を置く スペ-スが無い。
(息子の仕事場に預けたままだ)
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未整理の工具箱が3個、電工用 1個、配管用 1個、水道用 1個、
DIY はまだ終わらないが、ここらで 一旦 休憩をしよう!。