「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は粛々と東シナ海を警戒監視せよ!

2011年06月17日 | 中国共産党問題
何やら、中国共産党政府は、東シナ海における日本の海上自衛隊による警戒監視活動に関して、けん制するコメントを出しているようだ。 まったく気にする必要はない! ベトナムの抗議を見るまでもなく、どちらが「危険行為の主犯」かは事実が証明している。 日本は日本国政府として粛々と本来業務を防衛省を通じて海上自衛隊に指示すれば良い。 むしろ、今後さらに強化する必要がある。 とにかく日本国の領海における . . . 本文を読む

謹んで自民党石原幹事長に御助言させていただきます。

2011年06月17日 | 衆参ねじれ国会問題
もうマスメディア報道で、石原幹事長が言ったイタリア原発反対国民投票活動での「集団ヒステリー」発言はあっという間に波紋を呼んでいますね。 石原都知事が言えば「またか!」となるかもしれませんが、野党比較第一党の現職の幹事長の発言として結果的に有権者に反発を買うようであるなら、菅内閣を追い込むこの時期の発言としては正直、失言だったと言わざるを得ないでしょう。 いま大きく反原発に世論を創ろうとマスメデ . . . 本文を読む

【徹底考察】日本の超長期の資源・エネルギー/ 原子力政策を考える。

2011年06月17日 | 原子力発電問題
さて、「自然エネルギー推進法」の出自が怪しいというお話しをしましたが、この短期的視野しか持てない菅首相の大局観の無さが日本政治を混迷に追い込んでいる事実はしっかりと指摘されなくてはなりませんね。 とにかく国家戦略とは、5年、10年どころか、20年、30年、いや50年先を見越して超長期的戦略に沿って進めなければならないものです。 短期的な観点から「想定外の事象が起きた!」と大騒ぎしてあっさり見直 . . . 本文を読む

【政局概観】マスメディアが追求しない「自然エネルギー推進法」の出自が怪しいぞ・・・

2011年06月17日 | 「立憲民主党の闇」
やれ菅内閣即時退陣だ!やれ大連立だ!と6月上旬に大騒ぎしていたかと思えば、思いの他政局化できずに現在はまるでこの問題が小休止したかのようにも見えます。 ところが冷静に政情を見てみれば、何も好転している兆しは見えません。 むしろ、政府の意思決定の遅さが、東日本大震災の被災地の事態を深刻化させている観が強く出ています。 終戦直後を超えると言われる生活保護者の存在など、それこそ「年越し派遣村」どこ . . . 本文を読む