ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩するのか?

手術室の番人🧙🏻‍♂️?

2025-01-18 | 大阪日記
私は婦人科部長として、日々手術室で奮闘しています。自分が執刀する手術も多いのですが、他の医師が執刀する手術も見守るようにしています。手術がスムーズに進むよう、全体を把握し、時にはアドバイスを送ったり、直接手を貸したりすることもあります。いわば、手術室の番人といったところでしょうか。 まるで魔法使い🧙のように、手術室で起こる様々なトラブルを解決しているのですよ🪄(盛りすぎやろ?)

しかし、私が外来で診察していない患者さんの場合、術後の回診で私が現れると、「誰?このおじさん?」といった表情をされることがあります。(すいません、私が部長のまつもとです👨🏻‍⚕️)


ちょっと寂しい気持ちになるのは事実ですが🥺、患者さんの安全と手術の成功のためには、陰ながらサポートするのも大切な役割です。無事に終わるよう見守りを続けています。『だれ?このおじさん?』ではなく、『ああ、このおっちゃんが大阪中央病院の守護神か🔱』と思っていただけたら、うれしいです。 😊 
 


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