※芸名の後の数字は、今年高座を見た回数です。
【第一部】
桂ち太郎…『まぬけ泥』
※「出来心」の序。間抜け新入りの「大笑い」の笑顔が最高!
橘ノ昇美依…「“圓部屋”の話」
(三笑亭可女次・雷門花助・三笑亭月夢・昔昔亭笑海交替出演)
※定席での昇美依さんは初めて。今年も応援しますよ
一矢…「相撲甚句“かえる”と相撲漫談」
※客席に掛け声を要望するスタイルは好きじゃないです
桂歌若…『平林』
(桂歌蔵・桂米多朗交替出演)
桂幸丸…「CMの漫談」
(瀧川鯉昇・三遊亭笑遊交替出演)
※今年も“脱力系”で笑わせていただきます。
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
三笑亭可楽②…「悪口の漫談」
(第二部から変更・三遊亭右紋順序変更)
※国立演芸場を控えているため出番変更
雷門助六②…『いつものマクラ/おいとこ(踊り)』
※高座から立て前座さんに『もういいのかい?』
東京丸・京平…「漫才」
三遊亭圓輔②…『味噌豆』
《お仲入り》
神田紅…『黒田節の由来』
(神田紫・神田松鯉交替出演/桂伸治第二部出演)
※踊りも見たかった!
三遊亭右紋…「団塊の世代」
(柳亭楽輔・三遊亭小圓右交替出演/神田紅順序変更)
江戸家まねき猫…「枕草子」
三遊亭小圓右②…「豆腐の小噺」
(三笑亭夢太朗休演)
三遊亭圓遊②…『ケチの小噺』
松乃家扇鶴…「都々逸~ストトン節~東雲節~梅にも春」
三笑亭笑三②…『弘法大師とおもよ』
【第二部】
春風亭昇吉…『子ほめ(5分バージョン)』
※竹さんの子供を褒める場面
三遊亭遊喜…『初天神』
(柳家小蝠・春風亭柳太・瀧川鯉太・三遊亭遊馬交替出演)
※団子まで
桂文月…『魚根問』
(春風亭柳太郎・三笑亭夢花交替出演)
※スムーズな運びで聴きやすかった
ナイツ…休演
※お目当てなのに・・・
三遊亭遊雀…「千円札の小噺」
(三遊亭遊史郎・三遊亭圓馬交替出演)
※“泣き”は無くとも爆笑の連続
三遊亭右左喜…『生徒の作文』
(春風亭柳桜・三遊亭右京交替出演)
※内容は寿輔師匠と同じなんですが・・・
スティファニー…「マジックジェミー」
(鏡味正二郎休演/春風亭美由紀順序変更)
※客席を翻弄するマジック
桂米福…『粗忽の釘』
(桂歌助・桂竹丸交替出演)
桂歌春②…『前座時代』
※軽い噺でも会場を盛り上げました
やなぎ南玉…「曲独楽」
※写真を撮るババアが・・・
桂伸治…『長短(半ば)』
(柳家蝠丸・桂伸乃介交替出演/三笑亭可楽第一部出演)
※ガッツポーズがお茶目な師匠
《お仲入り》
三遊亭圓丸…『親子酒』
(三遊亭春馬・三遊亭遊之介交替出演)
桂右團治…『寿限無』
(桂平治・桂小文治交替出演)
ぴろき…「ギタレレ漫談」
三遊亭圓雀②…『浮世床-夢-』
春風亭昇太②…『時うどん(そばバージョン)』
※場内ヒートアップ
春風亭美由紀…「きやりくずし~初春の唄/梅にも春(踊り)」
(鏡味正二郎休演/マジックジェミー順序変更)
※すんげえ化粧で・・・
三遊亭小遊三②…『山梨の黒人』
※「静岡」とは永遠のライバル関係なのでしょうか?
【第三部】
春風亭昇々…「自己紹介」
春風亭笑好…「自己紹介」
(笑福亭和光・昔昔亭桃之助・春風亭笑松・春風亭鯉枝交替出演)
春風亭柏枝…「小噺」
(三遊亭とん馬・三遊亭遊吉交替出演/宮田陽・昇順序変更)
宮田陽・昇…「中国(前)」
(春風亭柏枝順序変更)
※陽さんの初夢に私が出てきたそうで・・・
新山真理…休演
そりゃあねーだろ!
三遊亭左圓馬…「漫談」
(桂富丸・三遊亭左遊交替出演)
※真理さんがお休みで放心状態の私・・・
春雨や雷蔵…『雑俳』
※マクラが文月師匠と同じでした
松旭斎小天華…「奇術」
※和服の小天華先生もステキです
三笑亭夢丸②…「柳家三亀松伝」
昔昔亭桃太郎②…「ボヤキ漫談」
※3軒目でかなりお疲れのご様子
東京ボーイズ…「千の風になって~ラブユー東京」
三遊亭遊三②…『代り目(酔っ払い)』
《お仲入り》
瀧川鯉朝…「小学生の演劇」
(春風亭昇乃進・春風亭柳之助交替出演)
※食いつきでこのネタは厳しい・・・
桂小南治…「桂小南の想い出」
(山遊亭金太郎・桂南なん交替出演)
※空気を変えて下さいました
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
※傘と水雲井
三笑亭茶楽②…『紙入れ』
古今亭寿輔②…『くず湯』
※ここでこの噺が聴けるとは・・・
檜山うめ吉…「三階節~裏の背戸屋~都々逸(浮気同士・あんこ)/春雨(踊り)」
※唄は定番も踊りが艶やかでも、『らめ吉』じゃなくなってしまった…
春風亭小柳枝②…『妾馬』
※やっぱり主任はこうでなくちゃ!
昨夜の深夜寄席を一緒に見た『こむらがへり日記』の恵さんと今日も待ち合わせ。
あまりにも早く待ち合わせたため、交替出演の噺家さんの誰が出るか?を予想しあいました。
まっ、誰が出るか?というより、好きな噺家さんに出て欲しいという願望でしたが・・・。
交替出演18組のうち、HP等で出演が判っていた右團治師匠と文月師匠を除く16組で予想したら、私は7勝、恵さんは4勝でした。(重複を含む)
ちなみに3人の交替出演で、恵さんがA師匠、私がB師匠を選び、登場したのはC師匠だった…というパターンが4組もありました
そんなこんなで高座が進行して行き、交替出演の方の出囃子を聴いて一喜一憂したりと、初席ならではの楽しみ方を発見したのでした
ところがそんなホンワカムードを一変させたのが、第二部のナイツさんの休演と第三部の真理さんの休演です
代演がないということは“時間調整”のためのお休み???
初席なんだから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、よりによって“特A”ランクの2人が休演とは・・・
よっぽどロビーで暴れてやろうかと思いましたが、進藤さんが自販機の補充中だったので自重しました
第三部主任の小柳枝師匠の『妾馬』で多少の溜飲は下がったもの、胸の痞えというか腑に落ちない気持ちを抱えたまま恵さんと「さくら水産」で打ち上げ
愚痴はこぼすわ、刺身はこぼすわで、恵さんにはご迷惑をお掛けしてしまいました
【第一部】
桂ち太郎…『まぬけ泥』
※「出来心」の序。間抜け新入りの「大笑い」の笑顔が最高!
橘ノ昇美依…「“圓部屋”の話」
(三笑亭可女次・雷門花助・三笑亭月夢・昔昔亭笑海交替出演)
※定席での昇美依さんは初めて。今年も応援しますよ
一矢…「相撲甚句“かえる”と相撲漫談」
※客席に掛け声を要望するスタイルは好きじゃないです
桂歌若…『平林』
(桂歌蔵・桂米多朗交替出演)
桂幸丸…「CMの漫談」
(瀧川鯉昇・三遊亭笑遊交替出演)
※今年も“脱力系”で笑わせていただきます。
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
三笑亭可楽②…「悪口の漫談」
(第二部から変更・三遊亭右紋順序変更)
※国立演芸場を控えているため出番変更
雷門助六②…『いつものマクラ/おいとこ(踊り)』
※高座から立て前座さんに『もういいのかい?』
東京丸・京平…「漫才」
三遊亭圓輔②…『味噌豆』
《お仲入り》
神田紅…『黒田節の由来』
(神田紫・神田松鯉交替出演/桂伸治第二部出演)
※踊りも見たかった!
三遊亭右紋…「団塊の世代」
(柳亭楽輔・三遊亭小圓右交替出演/神田紅順序変更)
江戸家まねき猫…「枕草子」
三遊亭小圓右②…「豆腐の小噺」
(三笑亭夢太朗休演)
三遊亭圓遊②…『ケチの小噺』
松乃家扇鶴…「都々逸~ストトン節~東雲節~梅にも春」
三笑亭笑三②…『弘法大師とおもよ』
【第二部】
春風亭昇吉…『子ほめ(5分バージョン)』
※竹さんの子供を褒める場面
三遊亭遊喜…『初天神』
(柳家小蝠・春風亭柳太・瀧川鯉太・三遊亭遊馬交替出演)
※団子まで
桂文月…『魚根問』
(春風亭柳太郎・三笑亭夢花交替出演)
※スムーズな運びで聴きやすかった
ナイツ…休演
※お目当てなのに・・・
三遊亭遊雀…「千円札の小噺」
(三遊亭遊史郎・三遊亭圓馬交替出演)
※“泣き”は無くとも爆笑の連続
三遊亭右左喜…『生徒の作文』
(春風亭柳桜・三遊亭右京交替出演)
※内容は寿輔師匠と同じなんですが・・・
スティファニー…「マジックジェミー」
(鏡味正二郎休演/春風亭美由紀順序変更)
※客席を翻弄するマジック
桂米福…『粗忽の釘』
(桂歌助・桂竹丸交替出演)
桂歌春②…『前座時代』
※軽い噺でも会場を盛り上げました
やなぎ南玉…「曲独楽」
※写真を撮るババアが・・・
桂伸治…『長短(半ば)』
(柳家蝠丸・桂伸乃介交替出演/三笑亭可楽第一部出演)
※ガッツポーズがお茶目な師匠
《お仲入り》
三遊亭圓丸…『親子酒』
(三遊亭春馬・三遊亭遊之介交替出演)
桂右團治…『寿限無』
(桂平治・桂小文治交替出演)
ぴろき…「ギタレレ漫談」
三遊亭圓雀②…『浮世床-夢-』
春風亭昇太②…『時うどん(そばバージョン)』
※場内ヒートアップ
春風亭美由紀…「きやりくずし~初春の唄/梅にも春(踊り)」
(鏡味正二郎休演/マジックジェミー順序変更)
※すんげえ化粧で・・・
三遊亭小遊三②…『山梨の黒人』
※「静岡」とは永遠のライバル関係なのでしょうか?
【第三部】
春風亭昇々…「自己紹介」
春風亭笑好…「自己紹介」
(笑福亭和光・昔昔亭桃之助・春風亭笑松・春風亭鯉枝交替出演)
春風亭柏枝…「小噺」
(三遊亭とん馬・三遊亭遊吉交替出演/宮田陽・昇順序変更)
宮田陽・昇…「中国(前)」
(春風亭柏枝順序変更)
※陽さんの初夢に私が出てきたそうで・・・
新山真理…休演
そりゃあねーだろ!
三遊亭左圓馬…「漫談」
(桂富丸・三遊亭左遊交替出演)
※真理さんがお休みで放心状態の私・・・
春雨や雷蔵…『雑俳』
※マクラが文月師匠と同じでした
松旭斎小天華…「奇術」
※和服の小天華先生もステキです
三笑亭夢丸②…「柳家三亀松伝」
昔昔亭桃太郎②…「ボヤキ漫談」
※3軒目でかなりお疲れのご様子
東京ボーイズ…「千の風になって~ラブユー東京」
三遊亭遊三②…『代り目(酔っ払い)』
《お仲入り》
瀧川鯉朝…「小学生の演劇」
(春風亭昇乃進・春風亭柳之助交替出演)
※食いつきでこのネタは厳しい・・・
桂小南治…「桂小南の想い出」
(山遊亭金太郎・桂南なん交替出演)
※空気を変えて下さいました
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
※傘と水雲井
三笑亭茶楽②…『紙入れ』
古今亭寿輔②…『くず湯』
※ここでこの噺が聴けるとは・・・
檜山うめ吉…「三階節~裏の背戸屋~都々逸(浮気同士・あんこ)/春雨(踊り)」
※唄は定番も踊りが艶やかでも、『らめ吉』じゃなくなってしまった…
春風亭小柳枝②…『妾馬』
※やっぱり主任はこうでなくちゃ!
昨夜の深夜寄席を一緒に見た『こむらがへり日記』の恵さんと今日も待ち合わせ。
あまりにも早く待ち合わせたため、交替出演の噺家さんの誰が出るか?を予想しあいました。
まっ、誰が出るか?というより、好きな噺家さんに出て欲しいという願望でしたが・・・。
交替出演18組のうち、HP等で出演が判っていた右團治師匠と文月師匠を除く16組で予想したら、私は7勝、恵さんは4勝でした。(重複を含む)
ちなみに3人の交替出演で、恵さんがA師匠、私がB師匠を選び、登場したのはC師匠だった…というパターンが4組もありました
そんなこんなで高座が進行して行き、交替出演の方の出囃子を聴いて一喜一憂したりと、初席ならではの楽しみ方を発見したのでした
ところがそんなホンワカムードを一変させたのが、第二部のナイツさんの休演と第三部の真理さんの休演です
代演がないということは“時間調整”のためのお休み???
初席なんだから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、よりによって“特A”ランクの2人が休演とは・・・
よっぽどロビーで暴れてやろうかと思いましたが、進藤さんが自販機の補充中だったので自重しました
第三部主任の小柳枝師匠の『妾馬』で多少の溜飲は下がったもの、胸の痞えというか腑に落ちない気持ちを抱えたまま恵さんと「さくら水産」で打ち上げ
愚痴はこぼすわ、刺身はこぼすわで、恵さんにはご迷惑をお掛けしてしまいました