※芸名の後の数字は、今年高座を見た回数です。
瀧川鯉八②…『新聞記事』
※坊主頭の鯉八さん。楽しい噺を十分に聴かせてくれました。
柳家小蝠…『日和違い』
※今年初めての小蝠さん。未だ足は完治していないようで、今日も“あいびき”(正座椅子)と釈台を使用。
『日和違い』は昨年末くらいから高座でかけているようですが、私は初めて聴く噺。言葉の取り違えの妙が面白い一席でした。
新山真理③…「楽屋・血液型」
※深紅の着物姿が眩しい位に栄えてました
ここは時間がタップリあるので楽屋の介護ネタから慰問の血液型まで、真理さんを堪能することができました。惜しいのはお後に踊りを披露するとん馬師匠が順序変更で控えていたためか、真理さんの踊りがなかったこと
国立演芸場で踊る真理さんを見たかったのですが、それを差し引いても国立演芸場の高座で拝見する真理さんは輝いていました
三遊亭とん馬②…『代り目(酔っ払い)/かっぽれ(踊り)』
(桂米福順序変更)
※豆絞りと赤の手拭いを高座後ろに置いて登場したとん馬師匠。これで、「あっ、かっぽれだ!」とピンと来ました。
演目は「代り目」の元帳まででしたが、できれば「牧場」のマクラを省いてでもサゲまで聴かせて欲しかった
原一平…「声帯&形態模写」
※寅さんの形態模写だけかと思ったら懐かしのメロディ的な演出で、重ね着した着物を衝立裏で脱いで登場する「早変わり芸」。最後はキッチリと寅さんで締めました。
柳家蝠丸②…『井戸の茶碗』
※『私までは介護されておりません』・・・真理さんのネタがこのように使われるのはファンとしても嬉しいものです。
それにしても、この出番でこのネタとは驚きました
《お仲入り》
松旭斎八重子&プラス1②…「奇術」
※奇術を披露しながら八重子先生。
『ちなみに私は介護されてません。1人で歩けるし、お薬も飲んでません』
またまた真理さんネタが使われました
桂米福③…『湯屋番』
(三遊亭とん馬順序変更)
※若旦那が奉公する湯屋に行く道すがらから妄想が始まりました。番台に上がった若旦那の妄想は爆笑の連続。
こちらはしっかりとサゲまで聴かせていただきました
宮田章司②…「七草~竿竹~石焼芋~※七色唐辛子~※お宝~※金魚~蝙蝠傘張替え・研ぎ屋~朝顔の苗~刺身~※千金丹・万金丹~おでん(東西)~反魂丹~物産飴」
※「金魚売り」のリクエストには高座から客席前まで来ての大サービス!
御贔屓さんも多かったようで、抱えきれないほどの花束が贈られていました
三笑亭夢太朗③…『寝床』
※噺の途中に自分のことや現代的な入れ事があったのはちょっと興醒めでした
一応これで私の正月興行はおしまい・・・の予定。
末廣亭・広小路亭・池袋演芸場・浅草演芸ホール、そして今日の国立演芸場と、芸協の多くの芸人さんの高座を楽しむことができ、初春から縁起の良いスタートです!
瀧川鯉八②…『新聞記事』
※坊主頭の鯉八さん。楽しい噺を十分に聴かせてくれました。
柳家小蝠…『日和違い』
※今年初めての小蝠さん。未だ足は完治していないようで、今日も“あいびき”(正座椅子)と釈台を使用。
『日和違い』は昨年末くらいから高座でかけているようですが、私は初めて聴く噺。言葉の取り違えの妙が面白い一席でした。
新山真理③…「楽屋・血液型」
※深紅の着物姿が眩しい位に栄えてました
ここは時間がタップリあるので楽屋の介護ネタから慰問の血液型まで、真理さんを堪能することができました。惜しいのはお後に踊りを披露するとん馬師匠が順序変更で控えていたためか、真理さんの踊りがなかったこと
国立演芸場で踊る真理さんを見たかったのですが、それを差し引いても国立演芸場の高座で拝見する真理さんは輝いていました
三遊亭とん馬②…『代り目(酔っ払い)/かっぽれ(踊り)』
(桂米福順序変更)
※豆絞りと赤の手拭いを高座後ろに置いて登場したとん馬師匠。これで、「あっ、かっぽれだ!」とピンと来ました。
演目は「代り目」の元帳まででしたが、できれば「牧場」のマクラを省いてでもサゲまで聴かせて欲しかった
原一平…「声帯&形態模写」
※寅さんの形態模写だけかと思ったら懐かしのメロディ的な演出で、重ね着した着物を衝立裏で脱いで登場する「早変わり芸」。最後はキッチリと寅さんで締めました。
柳家蝠丸②…『井戸の茶碗』
※『私までは介護されておりません』・・・真理さんのネタがこのように使われるのはファンとしても嬉しいものです。
それにしても、この出番でこのネタとは驚きました
《お仲入り》
松旭斎八重子&プラス1②…「奇術」
※奇術を披露しながら八重子先生。
『ちなみに私は介護されてません。1人で歩けるし、お薬も飲んでません』
またまた真理さんネタが使われました
桂米福③…『湯屋番』
(三遊亭とん馬順序変更)
※若旦那が奉公する湯屋に行く道すがらから妄想が始まりました。番台に上がった若旦那の妄想は爆笑の連続。
こちらはしっかりとサゲまで聴かせていただきました
宮田章司②…「七草~竿竹~石焼芋~※七色唐辛子~※お宝~※金魚~蝙蝠傘張替え・研ぎ屋~朝顔の苗~刺身~※千金丹・万金丹~おでん(東西)~反魂丹~物産飴」
※「金魚売り」のリクエストには高座から客席前まで来ての大サービス!
御贔屓さんも多かったようで、抱えきれないほどの花束が贈られていました
三笑亭夢太朗③…『寝床』
※噺の途中に自分のことや現代的な入れ事があったのはちょっと興醒めでした
一応これで私の正月興行はおしまい・・・の予定。
末廣亭・広小路亭・池袋演芸場・浅草演芸ホール、そして今日の国立演芸場と、芸協の多くの芸人さんの高座を楽しむことができ、初春から縁起の良いスタートです!