===途中入場===
古今亭寿輔…『生徒の作文』
(三遊亭とん馬昼夜交代)
ナイツ…「スピルバーグ物語~宮崎駿物語」
桂伸治…『あくび指南』
神田紅…『紅恋源氏物語』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(東京ボーイズ休演<代演:東京太・ゆめ子昼席出演>/宮田陽・昇<昼席から変更>順序変更)
三遊亭圓輔…『長命』
昔昔亭桃太郎…『柳昇物語』
《お仲入り》
三遊亭遊雀…『堪忍袋』
東京丸・京平…「漫才」
三遊亭遊三…『子ほめ』
笑福亭鶴光…『犬の目』
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
(北見マキ休演)
桂歌春…『鮑のし』
昼の広小路亭がハネて、「さてどうするか?」
①末廣亭
②池袋演芸場
③浅草演芸ホール
④1人さくら水産
(⑤鈴本演芸場・・・は、ハナから考えてなかったのですが、今「東京かわら版」を見たら、五街道雲助師匠の『宮戸川(通し)』・・・ちょっと後悔???)
せっかくの休みなんだし、④は寂しい。
芸協の芝居が2つもあるのに③はねぇ…
②は、今からじゃ真理さんに間に合わない
ということで、今度はどのルートで新宿に出るか思案
①大江戸線で「新宿西口」に出て歩く
②大江戸線で「東新宿」に出て、副都心線に乗り換え「新宿三丁目」
③山手線内回りで「御徒町→新宿」
④山手線外回りで「御徒町→神田」、中央線に乗り換えて「神田→新宿」
ところが、①②③は時間&運賃の関係で、あっさり④に決定
意外と早く末廣亭に着いたら、木戸に初めて見るお姉さんが・・・
ちょっと一龍斎貞鏡さんに似ていて、しかも対応の感じがイイ
で、そのお姉さんに夜の部の順序変更を聞いたら、ちょうど陽・昇さんの真っ最中だったようで…
仕方ないので「デイリーヤマザキ」で飲み物を買い込み、寿輔師匠から入場。いつもと違って席は後方から2番目に座りました。
その寿輔師匠、今日はいつにも増して客をいじる、いじる
ナイツのお2人。ちょっとネタの選択を誤ったかな?
大爆笑していたのは私と末廣亭のお兄さんだけでした
伸治師匠には「皿屋敷」を期待したのですが、あいにく私の苦手な『あくび指南』でした
この噺は聴いているうちに、こっちが眠くなってしまうんです
紅先生の『紅恋(ぐれん)源氏物語』は芝居講談のようですが、紅先生の歌と芝居に私は付いて行けませんでした
圓輔師匠で聴く『長命』は初めてです。
やっと聴けた桃太郎師匠の『柳昇物語』
桃太郎師匠は今までに何回も聴いているのに、この噺だけはホントに聴いた事がなかったので一度聴きたいと思ってました。
生前の柳昇師に2回殴られたという理由が最高!
そりゃあ、殴られるワケだわ・・・
遊雀師匠はネタをやるか、「佐渡おけさ」や「三陸海岸」の漫談で終わるか・・・嬉しい事に『堪忍袋』で楽しませて下さいました
鶴光師匠は軽~く『犬の目』
歌春師匠の『鮑のし』は、甚兵衛さんとおみつさんの夫婦がいい味を出しているんです。
歌春師匠はこの上席の主任高座で夏の噺をかけるようなので、この後も可能な限り末廣亭に通いたいと思っているんですが・・・
古今亭寿輔…『生徒の作文』
(三遊亭とん馬昼夜交代)
ナイツ…「スピルバーグ物語~宮崎駿物語」
桂伸治…『あくび指南』
神田紅…『紅恋源氏物語』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(東京ボーイズ休演<代演:東京太・ゆめ子昼席出演>/宮田陽・昇<昼席から変更>順序変更)
三遊亭圓輔…『長命』
昔昔亭桃太郎…『柳昇物語』
《お仲入り》
三遊亭遊雀…『堪忍袋』
東京丸・京平…「漫才」
三遊亭遊三…『子ほめ』
笑福亭鶴光…『犬の目』
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
(北見マキ休演)
桂歌春…『鮑のし』
昼の広小路亭がハネて、「さてどうするか?」
①末廣亭
②池袋演芸場
③浅草演芸ホール
④1人さくら水産
(⑤鈴本演芸場・・・は、ハナから考えてなかったのですが、今「東京かわら版」を見たら、五街道雲助師匠の『宮戸川(通し)』・・・ちょっと後悔???)
せっかくの休みなんだし、④は寂しい。
芸協の芝居が2つもあるのに③はねぇ…
②は、今からじゃ真理さんに間に合わない
ということで、今度はどのルートで新宿に出るか思案
①大江戸線で「新宿西口」に出て歩く
②大江戸線で「東新宿」に出て、副都心線に乗り換え「新宿三丁目」
③山手線内回りで「御徒町→新宿」
④山手線外回りで「御徒町→神田」、中央線に乗り換えて「神田→新宿」
ところが、①②③は時間&運賃の関係で、あっさり④に決定
意外と早く末廣亭に着いたら、木戸に初めて見るお姉さんが・・・
ちょっと一龍斎貞鏡さんに似ていて、しかも対応の感じがイイ
で、そのお姉さんに夜の部の順序変更を聞いたら、ちょうど陽・昇さんの真っ最中だったようで…
仕方ないので「デイリーヤマザキ」で飲み物を買い込み、寿輔師匠から入場。いつもと違って席は後方から2番目に座りました。
その寿輔師匠、今日はいつにも増して客をいじる、いじる
ナイツのお2人。ちょっとネタの選択を誤ったかな?
大爆笑していたのは私と末廣亭のお兄さんだけでした
伸治師匠には「皿屋敷」を期待したのですが、あいにく私の苦手な『あくび指南』でした
この噺は聴いているうちに、こっちが眠くなってしまうんです
紅先生の『紅恋(ぐれん)源氏物語』は芝居講談のようですが、紅先生の歌と芝居に私は付いて行けませんでした
圓輔師匠で聴く『長命』は初めてです。
やっと聴けた桃太郎師匠の『柳昇物語』
桃太郎師匠は今までに何回も聴いているのに、この噺だけはホントに聴いた事がなかったので一度聴きたいと思ってました。
生前の柳昇師に2回殴られたという理由が最高!
そりゃあ、殴られるワケだわ・・・
遊雀師匠はネタをやるか、「佐渡おけさ」や「三陸海岸」の漫談で終わるか・・・嬉しい事に『堪忍袋』で楽しませて下さいました
鶴光師匠は軽~く『犬の目』
歌春師匠の『鮑のし』は、甚兵衛さんとおみつさんの夫婦がいい味を出しているんです。
歌春師匠はこの上席の主任高座で夏の噺をかけるようなので、この後も可能な限り末廣亭に通いたいと思っているんですが・・・