宝井琴星…『塚原卜伝 無手勝流』
宝井琴桜…『安藤昌益 発見伝』
宝井琴梅…『名医と名優 男の花道』
宝井琴調…『榎本武揚 親子餅』
《お仲入り》
宝井琴柳…『野狐三次 木端売り』
寿 真打昇進
日向ひまわり…『太閤記 間違いの婚礼』
一龍斎貞山…『怪談 お紺殺し』
昼席の披露目が終わったのが4時ちょっと過ぎ。
「かぶら矢会」の開場まで1時間ちょっとあるので、半蔵門駅近くの本屋やコンビニで時間をつぶし、定刻に開場。
2階の入口では、貞山先輩、ひまわり先生ほか出演の先生方、琴柑さんや貞鏡さんがにぎやかに出迎えて下さいました。
会場に入り開演を待っている間に、なぜかドッと疲れが・・・
変な汗は出てくるし、琴星先生は何とか聴いていたのですが、琴梅先生、琴桜先生の時は夢うつつ・・・
琴調先生の半ばまで記憶がありません
琴柳先生の読み物は、病気の母親に対して健気な三次の物語。
「いつも苦い薬を飲んでいるおっかさんに甘いものを食べさせたい」という台詞は、病気で苦しんでいた亡母のことを思い出してホロっとしてしまいました
6月5日の反省を踏まえて、ひまわり先生の登場時には『真打おめでとう』の声をかけました。
ところでこの読み物、「前田犬千代」という名前を聞くとどうしても漫才師の「前田犬千代・竹千代」を思い出してしまうのです。
しかも肝心の「犬千代」ではなく、現・チャンバラトリオの「竹千代」さんの方が浮かんで来ます。・・・バカ・・・
貞山先輩のえらくおっそろしい怪談を聴き、終演後、演芸場から国立劇場側に出る通路の怖かったこと。
あそこは人が通ると電気が点く「感応式」なんです。
「四谷」に出るバスが行ったばかりで、反対の「晴海埠頭」行きのバスにも時間があったので、三宅坂から桜田門(警視庁前)までのお堀端も歩きました。
あんな怪談を聴いた後に、お堀端の手すりにつかまってお堀を眺めていたら・・・後ろから・・・誰かに・・・突き落とされる・・・かも・・・!?
宝井琴桜…『安藤昌益 発見伝』
宝井琴梅…『名医と名優 男の花道』
宝井琴調…『榎本武揚 親子餅』
《お仲入り》
宝井琴柳…『野狐三次 木端売り』
寿 真打昇進
日向ひまわり…『太閤記 間違いの婚礼』
一龍斎貞山…『怪談 お紺殺し』
昼席の披露目が終わったのが4時ちょっと過ぎ。
「かぶら矢会」の開場まで1時間ちょっとあるので、半蔵門駅近くの本屋やコンビニで時間をつぶし、定刻に開場。
2階の入口では、貞山先輩、ひまわり先生ほか出演の先生方、琴柑さんや貞鏡さんがにぎやかに出迎えて下さいました。
会場に入り開演を待っている間に、なぜかドッと疲れが・・・
変な汗は出てくるし、琴星先生は何とか聴いていたのですが、琴梅先生、琴桜先生の時は夢うつつ・・・
琴調先生の半ばまで記憶がありません
琴柳先生の読み物は、病気の母親に対して健気な三次の物語。
「いつも苦い薬を飲んでいるおっかさんに甘いものを食べさせたい」という台詞は、病気で苦しんでいた亡母のことを思い出してホロっとしてしまいました
6月5日の反省を踏まえて、ひまわり先生の登場時には『真打おめでとう』の声をかけました。
ところでこの読み物、「前田犬千代」という名前を聞くとどうしても漫才師の「前田犬千代・竹千代」を思い出してしまうのです。
しかも肝心の「犬千代」ではなく、現・チャンバラトリオの「竹千代」さんの方が浮かんで来ます。・・・バカ・・・
貞山先輩のえらくおっそろしい怪談を聴き、終演後、演芸場から国立劇場側に出る通路の怖かったこと。
あそこは人が通ると電気が点く「感応式」なんです。
「四谷」に出るバスが行ったばかりで、反対の「晴海埠頭」行きのバスにも時間があったので、三宅坂から桜田門(警視庁前)までのお堀端も歩きました。
あんな怪談を聴いた後に、お堀端の手すりにつかまってお堀を眺めていたら・・・後ろから・・・誰かに・・・突き落とされる・・・かも・・・!?