田辺銀冶…『後藤又兵衛 -虎退治-』(13分22秒)
※朝鮮出兵(慶長の役)の際の、黒田長政の家来・後藤又兵衛と黒田節で有名な母里太兵衛のやり取りが楽しい読み物。
神田すず…『水戸黄門漫遊記 -農は国の基なり-』(15分58秒)
※隠居した光圀が農道を通行する際、頭を下げていなければならない農民たちが「1日に2度も3度も頭を下げていては仕事にならない」と光圀に直訴。
光圀もこれを聞き入れ、しまいには農民に畑仕事の手ほどきを受け、自ら野菜作りに励む。
光圀が作った野菜を徳川綱條に贈る時、野菜が桐箱に入れられて大名行列さながらの騒動になるという、こちらも笑いが多い読み物。
宝井一凜…『奥州の義経』(33分43秒)
※奥州大使を務めている一凜さん。
義経の奥州入りから始まり、頑健な奥州馬、一の谷の合戦、頼朝との確執、弁慶の立往生まで、じっくりと聴き入ってしまいました!
竹葉(ゲスト)…「小唄・・・夕立~散るは浮き~うどんやさん~どうぞ叶えて~葉桜や~青々と(「葉桜や」の替え歌)~逢いたい病~心でとめて~濡れてみたさに」(17分18秒)
※唐十郎氏の「唐組」で飯塚澄子として活躍していた元女優さん。清楚で美人
小唄の三味線は撥弾きではなく「爪弾き」なんですね。
調べてみると「濡れてみたさに」は、アタシの祖父が敬愛していた平山蘆江先生の作詞。
うーん、ちょっと「小唄」に興味を持ちそうです
《お仲入り》
宝井一凜…『清水次郎長伝 -おたみの度胸-』(24分51秒)
※「美しい竹葉さんの小唄でいい雰囲気になった後に、“任侠物”です」
石松のとぼけた性質、兄貴分の七五郎の女房・おたみの男勝りの性格を一凜さんが見事に表現!
ツキに見放された昼間のことがあり、「雨も降っているし、出かけるのがメンドクセーなぁ」とも思いましたが・・・
やっぱり行って良かった!
一凜さん、ありがとうございます!!
※朝鮮出兵(慶長の役)の際の、黒田長政の家来・後藤又兵衛と黒田節で有名な母里太兵衛のやり取りが楽しい読み物。
神田すず…『水戸黄門漫遊記 -農は国の基なり-』(15分58秒)
※隠居した光圀が農道を通行する際、頭を下げていなければならない農民たちが「1日に2度も3度も頭を下げていては仕事にならない」と光圀に直訴。
光圀もこれを聞き入れ、しまいには農民に畑仕事の手ほどきを受け、自ら野菜作りに励む。
光圀が作った野菜を徳川綱條に贈る時、野菜が桐箱に入れられて大名行列さながらの騒動になるという、こちらも笑いが多い読み物。
宝井一凜…『奥州の義経』(33分43秒)
※奥州大使を務めている一凜さん。
義経の奥州入りから始まり、頑健な奥州馬、一の谷の合戦、頼朝との確執、弁慶の立往生まで、じっくりと聴き入ってしまいました!
竹葉(ゲスト)…「小唄・・・夕立~散るは浮き~うどんやさん~どうぞ叶えて~葉桜や~青々と(「葉桜や」の替え歌)~逢いたい病~心でとめて~濡れてみたさに」(17分18秒)
※唐十郎氏の「唐組」で飯塚澄子として活躍していた元女優さん。清楚で美人

小唄の三味線は撥弾きではなく「爪弾き」なんですね。
調べてみると「濡れてみたさに」は、アタシの祖父が敬愛していた平山蘆江先生の作詞。
うーん、ちょっと「小唄」に興味を持ちそうです

《お仲入り》
宝井一凜…『清水次郎長伝 -おたみの度胸-』(24分51秒)
※「美しい竹葉さんの小唄でいい雰囲気になった後に、“任侠物”です」
石松のとぼけた性質、兄貴分の七五郎の女房・おたみの男勝りの性格を一凜さんが見事に表現!
ツキに見放された昼間のことがあり、「雨も降っているし、出かけるのがメンドクセーなぁ」とも思いましたが・・・

やっぱり行って良かった!

一凜さん、ありがとうございます!!
