東北某所より

東北地方のある街のイタリアンからワインのお問い合わせを頂きました。
数年イタリアで修行なさったオーナーシェフのお店のようです。
果たしてどんな感じに進んでいくのでしょうか楽しみです、、、。

十数種類銘柄ご興味頂いた中にデクニャーノ白が含まれていました。
夕食、なんと川口（埼玉県）のセラーにはブラジ（シチリア・トラパニ・カタッラット）とチャーネ（イタリアで３ワイナリーだけが造るドライ・モスカート・シチリアのシラクーザ）とデクニャーノ白（ウンブリア）、この３本しか白が入っていませんでした。
（白熊などは入庫したばかりで自分用に購入する時間は持てていませんでしたっ。）
東北からのリストにデクニャーノ白が含まれていたので久しぶりに開けました＆楽しみました。

瓶内熟成進んでいます、良い感じで。
でも３ビッケーリの評価はきっと２日目の状態なんでしょうねって今回、今夜も思いましたが、、、。
明日、２日目試飲実行します。

昨夜の白っ

東京フェアの直前だというのにっ、週末の南フランス・ワイナリーへの発注に続き、今日の午前中は、ナポリ近郊のワイナリーへする初めての発注内容を相談＆決定しました。
（東京の準備は大丈夫っ？）
このブログを投稿してからナポリ方面に発注メールをしますっ。
（このナポリ周辺のワイナリーは昨年５月末～６月初旬のスタッフＹ南イタリア出張の際に巡り合ったワイナリー。東京にサンプルを空輸してもらって、試飲もして大好評だったのですが、何故か発注がズレこみました。昨年の出張をきっかけに取引をするワイナリーは３つ目となります。因みに今では定番のようになっているプーリア州のボスコ社もこの３つの中の一つです。）

さて昨夜の白。
目減りしていて販売をしなかったシャルドネ（南フランス）。
懐かしい名前、アンバスティーです。



２００３年モノですよっ、どぉ～～～～んだけ蔵に放置されていたのぉ～～～（笑）。

黄金色ですねっ。



味っ。
バッチリ生きていましたよっ。
全く古酒っぽくなっていなかったし。
結構驚きですね１１年前のリーズナブルなシャルドネがここまで良い感じとはっ。