”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

機内試飲!

2015年11月28日 20時50分27秒 |  えん便り EN CO ltd.
動き出す前ですが、機内試飲始めました(^^)。

何かのぞいてます

2015年11月28日 20時06分09秒 |  えん便り EN CO ltd.
搭乗口です。

リュックから何かが覗いてます。
初の機内試飲??実行予定(^^)。
メッチャ後方seatですが二人がけ。
周囲の視線も感じないでしょっ。
ちょいと楽しみ。

毎年福岡空港のっ

2015年11月28日 19時45分32秒 |  えん便り EN CO ltd.
福岡空港のイルミネーションです。

福岡フェア終了

2015年11月28日 19時14分50秒 | えんフェア EN Fair
先程夕方5時、福岡マイフェア無事終了致しました。
ご来場の皆さま誠に有難うございました。

昨夜のザ・ポルトガル・ナイト。 かなり盛り上がりました。
デジカメで撮影していますので近日中に投稿させて頂きます。

では、空港へ。

NONNA(primitivo) & AMARONE

2015年11月28日 00時13分47秒 | イタリアワインITALIA
アマローネは甘口ですか?


範疇の中では、アマローネは辛口となっています。
でもパートナーのアマローネのファンの方々は「この独特の甘さが良いのよね!」とおっしゃいます。

甘いという表現、なかなか共通語として共有するのにワインの場合は厄介。


これも別々に試飲すると?になる、プリミティーヴォ(プーリア州)とアマローネ。

今回の”比べ飲み”はノンナ(遅摘みプリミティーヴォ)とアマローネ。

京都のワイン・パーティで行いました。

あっ、これで”比べ味”のBLOG投稿3回目になりますが、一切、京都ワイン・パーティ現場写真がなくて、川口営業所で撮影したものばかりですね。
パーティ最中は全く時間的な余裕が無くて写真撮影できていません。
ご参加の皆さまは色の違いも楽しみながら”比べ飲み”をして頂いていたのですが。


結論。
当然、全くの別物。

ノンナは完全な甘口というよりも極甘口。
重厚さはアマローネと変わりませんが、口の残りがやっぱりジャム、甘~いジャム。
ワイルドな味わいとは言いません。ノンナをエレガントだと感じる方も多いです。
ただ、一般的にノンナとアマローネを”比べ飲み”すると、アマローネがとても洗練された上品な果実の甘さ前面って感じ。





サイト、Family Wineの文章でそれぞれの銘柄をご説明します。


NONNA PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE
ノンナ プリミティーヴォ ディ マンドューリア ドルチェ ナトュラーレ
❤通称❤ ノンナ
NONNA(お祖母ちゃん)。ラベルには可愛い編みこんだ髪の絵。パッシートでは無く”自然な”極甘口のチャーミングな赤です。
ノンナ(お祖母ちゃん)と名付けられたとても甘い赤。やはり”お祖母ちゃん”は優しくて孫たちに甘~いのかと思いきや、とても濃厚で力強く抜栓後2週間は十分に楽しめるストロングタイプです。冷やしてお召し上がり頂いてもとても良い赤です。同じボスコの甘口の赤、ピンダロと同様、収穫後に陰干しなどの作業を一切施さない自然な甘さ”Dolce Naturale ドルチェ ナトュラーレ”です。



今年9月、スタッフYがモントレゾールを訪問した際の写真です。
背景はボトリングされた後に安置されているアマローネです。







AMARONE DELLA VALPOLICELLA
アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ
❤通称❤ アマローネ
ロミオとジュリエットの舞台、ヴェローナの偉大なる赤。葡萄を陰干しして丁寧に丁寧に造られるのがアマローネです。
イタリアをを代表する「偉大なワイン」の一つです。アマローネは、その独特の”甘み”によって世界中の人々を魅了しています。収穫は他の赤ワイン用の葡萄と同じ9月。収穫後にワイナリーの風通しの良い屋根裏部屋などで陰干しをします。干し葡萄のように水分を取り除いてゆき、糖度を高めた2月頃に葡萄を搾ってワインにしてゆきます。後味にレーズンの甘みを感じさせるのは当然として、芳醇な甘味の他に、心地良い苦味や渋みを感じさせるのが特長です。濃いガーネット色で、オレンジを帯びた色調。レーズン、熟したブラックベリー、甘草などの強い香り。粘度も高くまったりとした口当たりのヴェローナの銘酒です。