ポルトガルのペネド白です。
大人気の赤、ペネド赤のような人気ではありませんが、確実にファン(リピーターのパートナー)を作っている辛口です。
口に含んだ時の印象は「グレープフルーツ」のようですが、しっかりとした肉厚な味わいの白です。山の幸、海の幸、和洋中、いろいろなタイプのお料理によく合います。 2017年ヴィンテージから、新しいラベルに変更されました。 (日本デビューはこの2017年ヴィンテージからです。) 淡いレモン色。若くてフルーティーな香り、春の草原に咲き乱れる花の香りと共に、ミネラル感も十分に感じられ、しっかり冷やしても、また常温でもお楽しみ頂けます。
上記はWEB-SITE、Family Wineからです。
そうなんです、未だ一回目の輸入。
上の右側が先に輸入したペネド白の兄貴分、エルタジ ペネド白。
共に面白いんですが、ここの地区、ポルトガルのテージョ河の支流の方(内陸)のアレンテージョ地方は赤の方が良いのかも?
いやいや、これからの暑い季節、アレンテージョの白、良いですよ。