昨夜は営業所にゲストをお招きしていました。2012年のゼブラ(糸杉のワイナリー/ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ)、2014年のパンコレのランディア(スーパートスカーナ)、、、、、。手元の在庫がほぼなくなり随分長い間リストには掲載されていない銘柄ですが、パートナーの皆さんの処には未だ寝かせてあるモノ、結構あるのかもしれません。
報告します。
2012年ゼブラは相変わらず優しい味わい十分に飲み頃です、収穫年から10年経っています、これ以上寝かせても?、近いうちにお楽しみください。
2014年のランディアの方がグッと強さを感じさせました。こちらも飲み頃バッチリ。
さて、、、、
パッリ伯爵のキャンティ。大昔はハーフボトルも輸入していました。1本だけ、ラベルが剥がれたので販売できず残していたモノがありました。多分1998年収穫年。今から24年前、、、、。
コルクがすんなり抜けたのにはちょいと驚きでした。
色は薄いレンガ色、、、というより、「色は抜けちゃった」的。
味は、、、、
「アルコール飛んじゃった」的。でもとても心地よい飲み口。もしアルコールが無くなっていいたら、アルコール0%、ノンアルコール ワイン?って事?
もしそうだとしたら、これまで何回か試した”ノンアルコール ワイン”の何倍も美味しい。
2人で2本とハーフ(その前にビール)を飲みましたので、、珍しく二日酔い。外は雨で気温も低いし、風邪ひかないように注意します。昔、二日酔いの日、よく風邪にかかったてたので、、、。
ラベルが剥がれててもコルクには双頭の鷲の刻印、パッリ伯爵のワインです。こう考えると、ラベルとか無くなってもコルクが物語ってくれることもあるんだなって。
昼食後には復活します、今日もかなりFAX、メールでのご用命頂戴致しております。
、、大阪えんフェアの用意は明日ですねっハイっ。