京都の人間じゃない的にイメージすると三条界隈、、と申しますか御池のハートンホテル京都から三条方面に大通り一本行った側で夕食処探しました。
結果的に接客から料理、酒、肝心の価格、全て満足の店へ。先月オープンだったそうです。
微妙に看板判別出来ずに良い感じでしょっ。
京都タワーの写真は6時ちょい過ぎ。
こんなライトアップなんですか?京都タワー、綺麗でしたよっ。
明日、明後日、京都えんフェア、集中して参ります。
🫡
ROERO ARNEIS / GRIMALDI
ロエロ アルネイス / グリマルディ
絶滅の危機もあったアルネイス。酸味が少なく、心地よい甘みを感じさせる北伊を代表する白。ピエモンテ州、グリマルディ。アルコール度数14%、DOCG。
2004年にDOCG認定となった北伊・ピエモンテを代表する辛口の白、ロエロ アルネイス、アルネイス種100%。第二次世界大戦前までは「ネッビオーロ・ビアンコ」と呼ばれていて、現在のように高級品種としての白ではなく、当時から高級品種だったネッビオーロを害虫や鳥から守る為(香りの高さ)畑に一緒に植えられていた存在。また「葉っぱに白いカビが生える“うどんこ病”にかかりやすく栽培が難しく、その意味合いからアルネイス(ピエモンテ方言で“へそ曲がり”)と呼称。更にタンニンを抑え上品に仕上げる為にバローロに混ぜられた過去を持ち「バローロ・ビンアコ」とも呼ばれていた。時代が変わりネッビオーロ単体が主流になりアルネイスは不要になり絶滅の危機もあったが、栽培・醸造技術の発展と土着品種の見直しの流れで復活し今の名声を得るに至る。白い花の香り、酸味が少なく、心地よい甘みを感じさせる。ヴァルマッジョーレ畑。